カルピス原液一気飲みは子供の夢
カルピスのあの独特のパッケージを見るだけで、あの頃のとても暑くて、
毎日が楽しかった夏休みに、タイムスリップ出来ますね。
あのパッケージは天の川をイメージしているそうです。
なぜかと言うと、カルピスの誕生日が7/7だからだそうです。
天の川、英語でミルキーウェイ。牛乳の川です。
だからあのパッケージは天の川のイメージなんですね。
そんなカルピスですが。
一年中飲みたいかと聞かれると、別に？って感じです。
しかしなぜか夏になると、急にカルピスくれぇぇーとなります。
なぜなんでしょう?
夏にCMが多いからかな?
いや!でもカルピスのCMは一年中やってるしなぁ。
う～んなぜなんでしょうね?
気づいたきっかけは、とある親戚の集まりでの会話でした。
わたし:夏と言えばカルピスですよね。
親戚:確かにそうだよね。なぜかカルピスを飲みたくなる。
親戚2:えぇそうかな?夏と言えばオレンジジュースじゃない、
親戚2:もしくはリンゴジュース!!
わたし:いや全然そんな印象が無いし、むしろそのジュースは冬でしょ。
親戚2:そうかなぁ?あ!もしくはゼリー。
わたし:確かにゼリーは、なぜだかわかる気がする。
親戚のおじさん:水羊羹のイメージもあるね、後はやっぱりハムだな。
わたし:いやハムって、もうそれお中元じゃん········!?
······でた!!!お中元だ(*_*)
そう言えばお中元で、わたしの家はカルピスを毎年貰ってたんだ。
多分もう一人の親戚の家もお中元でカルピス貰ってたんだ。
そして違うもう一人の親戚の家は、ジュースの詰め合わせやゼリーの詰め合わせで、おじさんの家はきっと、水羊羹やハムだったんだ。
考えてみるとわたしの家は、冬のお歳暮がジュースの詰め合わせでした。
だから冬になると、スチール缶のリンゴジュースが猛烈に飲みたくなるんだ。
お中元、お歳暮って実は凄いんですね。人の記憶にまで影響力があるなんて。
毎年カルピスを送って貰っていたから、夏と言えばカルピスになる!!
まさかの、カルピス購入の英才教育。もしくはジュースやハムの英才教育。
そんなカルピスの謎でした。
と言うことは、サラダ油を送ってる親戚の家の子供は夏になると、
うおぉぉー天ぷら食わせろぉぉーになると·····。
·········来年は甘い物に変えようかな(^○^)
