相手を自分の体に模写するからモシャス
前回のドラクエのアストロンに関する記事は、
今でもちょこちょこ読まれているので、とても嬉しいです。
そんなみんな大好きドラクエのあまり使わない呪文第二段は
[モシャス]についてです。
ドラクエのアストロンを使う意味が最近やっと分かった - レトロゲームとマンガとももクロと
このモシャスという呪文ですが、
自分の能力を味方と同じ能力にコピーします。
このモシャスを使えるのが、[魔法使い]と[賢者]のいわゆる魔法キャラです。
魔法キャラというのはどちらも攻撃力が弱く、
武器で攻撃する肉弾戦にはあまり向かないのですが、
[勇者]や[ぶとうか]等のパワーキャラを、
自分にコピーすることによって、
強力な魔法を使えるキャラでありながら、
パワーキャラと同じ攻撃力で最後まで戦う事が出来るんですね。
(能力を打ち消すいてつく波動を使われるまでは切れません)
つまりドラクエ3最強のパーティーは
[勇者] [ぶとうか] [賢者] [賢者]で、
戦闘が始まったら、先ずは賢者二人がぶとうかと同じ能力に成って、
後は四人で敵をタコ殴りにするという事ですね。
ヤバく成っても、呪文は普通に使えるので全く問題が無いと···。
つまり「なんだ、モシャスって最強呪文だったんだ···」です。
おそらくモシャスを使った事が無い人がほとんどだと思います。
この機会にモシャスという呪文を見直してはいかがでしょうか。
つぎのあまり使わない呪文はメダパニかなぁ(^O^)
はてなスターやコメントやブックマークを付けて貰えると、
やる気に繋がります、お気楽な気分でどうぞ(^^)