な~んだ、今も昔も熱さは変わらないのか(^^)
皆さんは、
何だか分かりますか?
実は昔のジャンプコミックスには、
毎回二ページの、
読者の感想お手紙コーナーが載ってたんです···。
しかも、
かなり情熱的な手紙も多く
「私は学校の授業中にいつも銀次郎様の事を考えています♪」や、
「僕は銀次郎の様な熱い男になる為に、毎日素振りをしています!!」など、
とにかく熱いファンレターを紹介する読者コーナーがあったんです。
私はそんなコーナーがとても好きで、
古いジャンプマンガの最高の楽しみでしたね。
そんな熱いコーナーも
いつの日か急に無くなってしまいまして、とても残念でしたね。
おそらくですが、
個人情報がバリバリに載っていたからではないでしょうかね。
ファンレターを送ってきた子の写真も一緒に掲載されているので、
「この子がこの熱いファンレターを送ってきたんだ!!」と、
顔がバッチリ分かってしまうのがいけなかったのでしょうかね····。
(こち亀の最後に載っていた、マンガ家さんやタレントさんからのお手紙はあのコーナーの名残でしょうかね。あのコーナーもいつの間にか終わってしまって残念でしたね。)
そんな熱い時代から30年
Twitterという世界で全く同じ事が起きています
「授業中にいつも、ももクロのセトリ(歌う順番)を考えていました♪」や、
「ごちうさを見て、遂にバリスタの資格を取得しました!!!」なんて、
熱いツイートがバンバン流れて来るんです。
そんな熱いツイート達を見て
「あ!ジャンプマンガのファンレターのコーナーと同じだ!!」
と久しぶりに記憶を思い出したのでした(^^)
1つ残念なのは
熱いツイートほど削除されている率が高い事ですね。
熱ければ熱いツイートほど、
その書いた本人が恥ずかしがってそのツイートを消してしまうので、
タイミングを逃すと、
熱いツイートの存在も気付かずに消えさって行ってしまうんですよね。
(ブログの記事もそうで、熱い記事ほどいつの間にか消え去って行くんですよね)
あのファンレターのコーナーが好きだった私には、
今のTwitterという世界は本当に楽しいですよね。
Twitterの熱い世界が好きな人は、
昔のジャンプマンガを読んでみてはいかがでしょうか(^O^)
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