レトロゲームとマンガとももクロと

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ポケットステーション 手に入らない物ほど余計に欲しくなる 完全版

妖怪ウォッチの凄さと、絶対に子供の為に!と言う親の凄さ

 

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いつの時代でも、

子供のおもちゃがニュースになるんですね。

 

今だと妖怪ウォッチがまさにっ旬て感じですね。

発売1ヶ月前になると、

お店に確認の電話がひっきりなしだとか。

多分親が

「子供の為に絶対に手にいれなきゃいけない」

と言うプレッシャーで半端ないはずです。

あまりにも人気すぎて予約すら拒否されるそうですから。

だから大抵は抽選会になるそうです。

 

わたしが子供の頃に必死で探したのってなんかあったかなぁ?

なんて、

思い出してみると意外と結構ありましたね。

 

まずは、

ベタですがたまごっちですね。

わたしというか

家族が必死に探していたのを覚えています。

結局流行ってる頃には買えませんでしたが。

わたしの中では、

たまごっちと言えばこち亀

こち亀と言えばたまごっちの印象ですね。

(こち亀のたまごっちの回は名作ですよね。)

 

そんな

わたしが本気で探したのは、

ポケットステーション通称ポケステです。

 

このポケステ、

プレイステーション用の、

メモリーカードとして発売されたのですが、

ポケステを持っていくと、

なんと!外でミニゲームが出来ました!!

 

今ではもう当たり前ですが

その時は

「なにこれ凄い!」と思ってました。

ただのメモリーカードがゲーム機なるなんて

「革命的だ!!」なんて相当な衝撃だったのを覚えています。

 

その中でも一番はまったポケステのゲームが、

どこでもいっしょです。

このどこでもいっしょと言うゲーム、

ルールはいたってシンプルです。

トロと言う猫に、

自分で言葉を教えて行くゲームです。

そして自分の育てたデータ同士で、友達としりとりが出来ます。

だから

トロが色々な言葉をいっぱい知ってるほうが、

しりとりで有利なので毎日愛情をこめて育てるんですよね。

 

このポケステ、

近場に本当に売ってませんでした。

それこそ妖怪ウォッチ並みで、

予約すら拒否でしたからね、

いつ入荷するかわからないと言う理由で。

 

結局半年くらい後に、

二個持ってた友達から一個売って貰いましたね。

半年後ですら、

まだ近場では品薄状態が続いていましたからね···。

 

あの頃の気持ちを体験した世代が、

今の親の世代ですから、

きっと、

「子どもの為に朝早く店に並んで買ってあげよう」になるんでしょうね。

 

半年間ずーっとポケステをやりたかったあの気持ち

遂に手に入れた時のあの気持ち

うーん···子供にはやっぱり焦らした方が良いのかな(^O^)

 

 

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