映画もすてがたいですが···マンガも最高
最近は
子供の活字離れがどんどん進んでいるそうです。
全く本を読まない子供も
結構多いんだとかいやはや困った物ですね···。
なんて言葉も、
今ではあたりまえ過ぎて逆に困った物ですね(^^)
しかし、
そんな子供達も
マンガとなると話は別で、
1日に10冊なんてあたりまえに読みます。
多い人は
100冊位を1日で一気に読む事もあるそうです。
(今の小学生は立ち読みで3~4時間はあたりまえなんだとか、凄い集中力と精神力ですよね)
小説を読まない子供達も、
その小説が
マンガの原作に成って発売されたりすると、
全く知らなかった
小説に興味を持って
いったんマンガが売れて
さらに
元になった小説も売れるなんて事も多いそうです。
(古い例ですが、三国志なんかはこのパターンですね)
そんな中、
マンガなのにも関わらず、
もっとも読むのに時間がかかる作品といえば
この[デスノート]なのではないでしょうか。
デスノートというマンガは
高校生の主人公が
[名前を書いたら死んでしまう]という
マンガ史上最強の
デスノートという禁断のアイテムに出会って
始めは日本を
最後は全世界を巻き込んで進んで行く
人気サスペンスマンガです。
私がこの
デスノートに出会ったのは
連載当時リアルタイムで読んでいました。
そして
その時のデスノートの印象は
[全く意味のわからないマンガ]程度の印象でした。
それから数年後
デスノートの単行本全巻セットが
たまたまブックオフに売っていたので、
なんとなく
「1から読み返してみようかな」程度での購入でしたね。
さっそく
懐かしのデスノートを読み始めると
前にリアルタイムで読んでいた時よりも
ストーリーが
バンバン頭の中に入ってくるんです。
一応デスノートのストーリーは頭に入ってますが
単行本を読み返して分かる事実が
それはもうビックリする位多いんですよね。
「この台詞が後にあのシーンに繋がるのか!!」なんて、
伏線につぐ伏線
トリックつぐトリック
そんな目からウロコがぼろぼろと落ちる
とてつもないマンガだとこの時に気づいたのでした。
なので
デスノートというマンガは
じっくりじっくり噛み締める様に読むのが正解です(^^)
未だにデスノートを
1巻から読み返すと新たな発見があるくらいです···。
小説とマンガの中間といっても良い
子供の頃にこそ読んで欲しい作品ですね(^O^)
スターやコメント、ブックマークを付けて貰えると
やる気に繋がります、どうぞお気楽に(^^)
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