レトロゲームとマンガとももクロと

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クラナド好きなら花子とアンも好き···共通点は悲しい音楽

クラナドは深い 

[昔の記事の修正版です。]

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皆さん

毎朝マッサン中の事だと思いますが

私はまだ花子とアンの真っ只中です。

 

マッサンの

早見あかりちゃんを早く観たいが為に、

最初から

録り貯めていた

花子とアンを今さらですが徐々に見始めました。

 

前作のごちそうさんの時も、

花子とアンが始まってから二週程で見始めたので

タイミング的には一緒ですね。

 

今回のマッサンには

あかりんが出るので、

花子とアンを見終わったら

直ぐにでも追っかけて観ようと思います···。

(すべてがFになるも、絶対に観なきゃ!)

 

今回の花子とアンは、

前2作の朝ドラ、

あまちゃん

ごちそうさんと比べると、

若干重めの話に成っているようでビックリしました。

なにぶん

あまちゃんが私にとって初めての朝ドラだったので···。

(それでも、あまちゃんの震災の話は若干重めでしたが)

 

そんな

花子とアンで特に印象に残ったのが流れてくる音楽です!!

特に悲しいシーンの

ピアノの音楽がもうメチャクチャ寂しいんです。

 

明るいシーンで

流れてくるバクパイプの音は、

翻訳家の主人公に、

とってもぴったりの音楽で、

銀座のカフェのシーンで良く流れてくるのですが、

銀座のカフェという場所が、

音楽1つで

まるで外国に見えてくるようなステキな音楽です。

 

そして

重いシーンに成ると流れてくるピアノの音楽が、

もう本当に

とにかく寂しいんです。

「もうやめて!その音楽流さないで!!」って感じです。

心にずーんと重くのし掛かって来るような、

とてもせつない音楽です···。

 

そんなこんなで、

花子とアンをずっと観ていた時に、

なにかこう···もやもやした気持ちが。

「あれ?この感覚前にも覚えがある···そうだ、クラナドだ!!」

 

家族の愛を描いたアニメで

クラナドというアニメがありました。

このアニメを友達に勧められて、

見始めたら最後、

その日の内に一気に全話見ちゃう程はまりました···。

(DVDを友達に返す前にもう一回全話見直す位好きでした。)

 

このクラナドも、

花子とアンと同じで、

明るいシーンは

ハチャメチャに明るいのですが、

時々来る重いシーンが、

とてつもなく重くて、

そんな時に流れてくるピアノの曲が、

私の寂しい気持ちをさらにえぐってくれました···。

 

なので、

リアルタイムで、

花子とアンや

クラナドを観ていた人を尊敬します。

あのもやもやした気持ちで、

次の日

次の週まで

ストーリーの展開を待つのは相当キツイですからね···。

 

まとめて観れてるから、

精神的に何とか成りますが、

もしリアルタイムで観てたとしたら

とてもじゃないですが、

日常生活に集中出来なかったでしょうね···。

 

 

花子とアンにはまった方は

クラナドを、

クラナドにはまった方は

花子とアンを、

鑑賞してみてはいかがでしょうか。

きっと私と同じ気持ちになると思います。

 

 

注意点がただ1つだけあります

 

短期間で一気にご覧下さい。

精神的にキツイと思うので

それではごきげんよう、さようなら(^O^)

 

 

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