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レトロゲームとマンガとももクロと

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Dの食卓  今真剣に遊ぶことで見えてくる このゲームの圧倒的な凄さ

意外と好きかも…と思える名作  Dの食卓に隠された深い意味とは?

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[作者は、ホラー映画を作りたかったのかな…] 

[Ⅾの食卓  アクレイムジャパン  セガサターン]

1995年発売  ジャンル 探索型アドベンチャー  参考価格210円

 

記事のネタバレ度  高め  

攻略に必要なプレイ時間  2時間

このゲームに対する世間の評価  今の時代にこそ遊んでほしいな

どんな人におすすめ?  時代の変わり目を体験したい人には最高です

アーカイブス配信無し

 

 

ゲームが好きな人にとっては、当たり前の言葉

それが、積みゲーという言葉です。

 

ゲームを買ったは良いが、全くプレイしないで積んでいる

そんなゲームの事で。

 

積みゲーの上に、積みゲーが重なっていくのを見るたびに

「いつかはクリアするぞ!!」と思いつつも

その上に、また積みゲーを重ねていくんですよね。

 

 

そんな今回の、「積みゲータワーを壊そうじゃないか」というチャレンジが大成功

Ⅾの食卓の感想です(*’▽’)

 

 

 

Ⅾの食卓とはどんなレトロゲーム?

 

このⅮの食卓ですが

1995年に、アクレイムジャパンから発売された

セガサターン用のアドベンチャーゲームでした。

 

ゲームの目的は

主人公の「ローラ」を動かしながら

様々な謎を解いて

 

自分自身の過去と向き合いながら

凶悪事件を起こしてしまった、父親と対決していく…。

 

こんな映画の様な濃厚なストーリーでしたね。

 

病院に立てこもっている

猟奇的な殺人犯になってしまって、父親を説得しに行くと共に

 

どうして、父親が猟奇的な殺人犯になってしまったのか?を探しに行く。

 

サスペンスドラマと、ホラー映画の風味が漂う

濃厚過ぎる作品でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアドベンチャーゲームで

 

似たタイプのゲームで言いますと

「バイオハザード」や「アローインザダーク」などの

探索型のアドベンチャーゲームでした。

 

3DO、プレイステーション、セガサターンの三機種で発売された

「グラフィックこそがゲームの命」という

当時を象徴する作品でしたね。

 

全てのシーンをフルポリゴンで表現するという

「遂に、ゲームもここまで来たのか!!」と思った

プレイヤーも多かったのではないでしょうか。

 

バイオハザードの様に、自分で謎を解いていくゲームで

 

トラップが仕掛けられている

 

トラップを解除するためのヒントを探す

 

トラップを解除する…の繰り返しで

 

比較的シンプルにゲームを進めることができました。

 

この謎解きがとても楽しく

「こんなのどうやって解くんだよ…」という気持ちから

 

「ここをこうして…あっ、解けた!!」に変わった時の快感は、最高でしたね。

 

 

そんな、探索型のアドベンチャーでありながら

ホラーテイストも満載で

今やっても相当怖い名作ゲームでしたね。

 

 

 

Ⅾの食卓の感想でもあり レビューでもあり

 

[今真剣に遊ぶことによって、かなり怖いゲームだと知る]

 

実はこのゲームですが

購入したのは10年以上前だったと思います。

 

その頃はあまりハマっていた訳では無く

 

最初の方でゲームオーバーになってから、ずっと放置していました。

「いつかクリアすれば良いや…」なんて感じで。

 

しかし、最近になって

無性にアドベンチャーゲームがやりたくなってきたので

Ⅾの食卓を、久しぶりに真剣に遊んでみる事にしたんです。

 

昔のアドベンチャーゲームというのは

 

綺麗な画面に慣れているプレイヤーにとっては

とてもショボク感じてしまうもので。

 

ホラーゲームなのに

「全然怖くない…」という残念な結果になってしまうものです。

 

しかし、今回のⅮの食卓に関していうと

そんな事は無く。

 

家庭用ゲーム機屈指の「猟奇的なストーリー」と

 

このなんとも言えない画面の粗さが、とてもマッチしていて

 

ゲームの恐怖を倍増させていた様な気がしました。

 

 

当時のグラフィックレベルなら

この画面の粗さが、最高クラスだったと思われます。

 

しかしどうでしょうか

最新技術である、実写の様な綺麗さに慣れたことによって

「逆に今こそが、遊び頃なのでは?」とも思ってしまいましたね。

 

仮に、今の最新技術で

このストーリーをリメイクしたとしたら

きっと気持ち悪すぎてプレイ出来ないと思います。

 

ですので、今だからこそ

Ⅾの食卓をプレイしてみて下さい。

 

きっと、当時より何倍も

このゲームの凄さを楽しむ事が出来るでしょうね。

 

 

 

[主人公がノロノロ動く]

 

このゲームの、残念な所をあえて書くとしたら

主人公の動きが、とてもノロノロしているという事ですね。

 

このゲームには

時間制限というシステムが搭載していまして。

 

どんなに物語が後半でも

時間が来たら、即ゲームオーバーになってしまうという

とんでもないゲームでした。

 

しかも、このゲームには

セーブデータという概念が無かったので

また最初からのプレイになってしまいます。

 

 

しかし、主人公はとてもノロノロ動きます。

 

時間制限なんてお構いなしです。

 

そんな主人公を見て「早く動け!!」と何度も思ったのでした。

 

 

 

Ⅾの食卓はスタッフロールが狂っている

                

このゲームをクリアするのに

10時間くらい掛かったでしょうか。

 

何度もゲームオーバーになりながら

最後の選択を失敗しての、バットエンドもちゃんと見ました。

 

そしてようやく

グットエンディングにたどり着きました。

 

まるでハリウッド映画の様な展開に

「Ⅾの食卓って面白いゲームだったんだ…」なんて、余韻に浸るかと思いきや…。

 

 

まさかの、スタッフロールが一番狂っていたんですよね。

 

このⅮの食卓のスタッフロールは

 

本当の意味でのスタッフロールなんです。

 

猟奇的なストーリーが終わって

「さあ、これから待望のエンディング画面がおがめるぞ」なんてドキドキを

ぶち壊すかのごとく流れ出す。

 

「実際にゲームを作ったスタッフの、楽しそうな写真」という

とんでもないエンディング画面でした。

 

まるで、ジャッキーチェンの映画の様な感じでしたね。

 

そんな、とんでもないエンディング画面を見たときに

 

今までの恐怖の感情が全て吹き飛びまして

「天才の考えている事は全く分からないな…」と愕然としましたとさ。

 

 

 

Ⅾの食卓のまとめ 

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

グラフィックだけのクソゲーなんじゃないの?

なんて思っているとおもいます。

 

というか、私も遊び直すまではそう思っていたんです。

 

しかし、いい感じの荒さと

猟奇的なストーリーに

 

どんどん引き込まれて行きまして

 

結局は大好きなゲームになってしまいましたね。

 

ですので、買ったけど積んでいるなんて人は

この機会に遊んでみてはいかがでしょうか。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

やっぱりストーリーでしょうね。

 

謎解きの素晴らしさもさることながら

やっぱり、最後の最後までドキドキ出来る展開は流石でした。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

このゲームを遊んでようやくわかったのが

Dの食卓の、Dの意味でした。

(ここからネタバレです、未プレイの人は遊んでからお読みください)

 

 

このDというのは、ドラキュラの意味で

ドラキュラが物語の重要なキーポイントになってくるんですね。

 

このゲームが表わしたかったことは

「現実の世界に、ドラキュラが紛れ込んでいたとしたら?」だと思います。

 

どうして父親が猟奇的な人物になってしまったのか?

 

どうして主人公が危険をおかしてまで、父親を助けにいったのか?

 

こんな疑問点を解決していくのが本当に素晴らしく

 

操作性さえ良ければ、最高のゲームになれただろうなというのが

素直な感想でしたね。

 

この作品は、100万本も売れた大ヒット作だったそうですが

 

あまりプレイした感想を聞いた事が無かったので

 

新鮮な気持ちで遊ぶことができて、逆に良かったかも知れませんね。

 

今ではプレイステーション版が

お手軽に遊ぶ事が出来ますので

 

興味のある方はこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

グラフィックがいい感じで綺麗

 

ゲームの謎解きが素晴らしい

 

ゲームのストーリーは残酷

 

スタッフロールは狂っている

 

総合すると、とんでもなく狂っているゲーム

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

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