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レトロゲームとマンガとももクロと

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ファミコン版 女神転生  悪魔を仲間にできるという衝撃 ゲームの難易度も異常 でも大好き

この作品がRPGの歴史を変えたといっても過言では無い

 

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[ゲームのシステムは面白いのに、難易度が狂っている  惜しいな]

[デジタルデビルストーリー・女神転生  ナムコ  ファミコン]

1987年発売  ジャンル 3DダンジョンRPG  参考価格470円

 

記事のネタバレ度  普通  

攻略に必要なプレイ  20時間

このゲームに対する世間の評価  システムが最高だっただけに 惜しい

どんな人におすすめ?  ペルソナの原点を体験したい人におすすめ

バーチャルコンソールで配信無し

 

 

歴史を変える作品というのは

最初からとんがっているものですよね。

 

時代が追い付くまで待っているのではなく

 

こちらから、時代を引っ張りこんで行く

 

そんなパワーを持っている物です。

 

 

そんな今回の、RPGの歴史を動かした作品

デジタルデビルストーリー・女神転生の感想です。

 

 

 

女神転生とはどんなレトロゲーム?

 

この女神転生ですが

1987年にナムコから発売された

ファミコン専用のRPGでした。

 

今でも大人気の、女神転生シリーズの始まりという

とても大事な作品でした。

 

アニメのその後を描いた作品で

小説からアニメ

アニメからゲーム

ゲームからまたアニメ

 

こんな感じで、今でも多くのプレイヤーを魅了し続けている

とんでもなく息の長い作品になっていきました。

 

ゲームの目的は

主人公の「ナカジマ」を操りまして

人間界を征服しようとたくらむ

「大魔王ルシファー」を倒すために冒険に出かける

こんな、王道のストーリーでした。

 

ゲームのシステムは、オーソドックスなRPGで

ウィザードリィの様な3Dのダンジョンを冒険していく作品でした。

 

このゲームで初めて

3Dダンジョンに触れたプレイヤーも

多かったのではないでしょうか。

 

 

そんな、女神転生伝説の始まりといっても過言では無い

濃厚過ぎる作品なのでした。

 

 

 

女神転生の感想でもあり レビューでもあり

 

[敵のモンスターを仲間にできるという革命]

 

この女神転生ですが

モンスターとは呼ばすに、あえて悪魔と呼ぶ

 

人間と悪魔の戦いを描いた

 

濃厚過ぎるストーリー設定でした。

 

そして、敵との戦いに革命をもたらしたのが

悪魔と手を組むことが出来る

とんでもないシステムでした。

 

 

今までのゲームでは、敵モンスターという存在は

ただこちらの邪魔をするだけの存在でした。

 

もっと激しい言い方をすれば

 

ゲームのボリューム感を水増しする為の

時間稼ぎ的な存在といっても良いと思います。

 

そんな存在と、自分が手を組むというのは

とても新しいシステムだったと思います。

 

なにせ、今まで目の前に居た敵が

自分の仲間になるかもしれない訳ですからね。

 

 

そして、このシステムの奥深いところは

全ての悪魔が仲間になる訳では無いというシステムでした。

 

あまりにも狂暴すぎるもの

 

言葉が通じない下等生物

 

人間を下に見ている悪魔など

 

「この悪魔は仲間になるのかな?」とか

 

「このカッコイイ悪魔が仲間になったら嬉しいな…仲間になった!!」といった

 

仲間になるまで、結果が分からないドキドキの展開に

全ての悪魔に話しかけた人も、多かったのではないでしょうか。

 

 

今までは敵

 

これからは最高の仲間

 

こんな一つのシステムが

RPGの世界を大きく動かした作品なのでした。

 

 

 

[仲間にした悪魔を合成できるという奇跡]

 

イチゴと大福で…イチゴ大福

 

イチゴと練乳で…イチゴミルク

 

イチゴとポッキーで…イチゴポッキーなど

 

どうしてその組み合わせを考えついたのか、という物がありますよね。

 

 

「それなら、仲間にした悪魔も合成しちゃいましょう」というのが

この女神転生の凄さです。

 

仲間の悪魔は、レベルが上がらずに

そのままのステータスで、ずっと同じ状態で一緒に居ます。

 

そのままでも、使い続けるのは可能ですが

結局は、途中で足手まといになってしまいます。

 

そんな、いらなくなった悪魔どうしを合体させると

 

今まで見たことも無い、とんでもなく強力な悪魔に生まれ変わったり

 

逆に使えない弱い悪魔になったり

 

わくわくドキドキの展開が待っていました。

 

 

一緒に冒険する大事な仲間でもありながら

 

新たな仲間を作るための、パーツでもある

 

こんなのが最高に楽しかったですね。

 

悪魔を仲間にするのも画期的

 

その仲間を合成して、更に悪魔を作っていくのも画期的

 

今までのRPGとは別次元の世界を形成した

まさに歴史的な作品でしたね。

 

 

 

[ゲームの出来としては…少し辛い]

 

この女神転生が

歴史を変えた素晴らしい作品というのは

なんの文句もありません。

 

しかし、このゲームの難易度や

システム的なことを言わせてもらえるのなら

とんでもなく、遊びにくいゲームバランスだったと思われます。

 

確かに、当時の風潮というのは

「難しいゲームこそが美学」みたいな雰囲気が、流れている時代でした。

 

比較的簡単にクリアできる

RPGというゲームジャンルなのに

 

とても遊びにくいというのは少し残念でした。

 

 

特に問題だったのが

悪魔の所持数が満タンだと、仲間に出来なくなるというシステムでした。

 

いわゆる、預り所というシステムが無かったので

 

必要のない悪魔は

 

悪魔合体で悪魔の数を減らしていくか

 

悪魔を死亡させた状態で

いったんパスワードを取ってから

もう一度パスワードを打ち込んで、強制的に消すしかないという

 

とても面倒なシステムでした。

 

せっかく、沢山の悪魔を仲間に出来るのに

ゲームの容量の関係上、限られた数までしかパーティーに入れられない

 

こんな所が、物凄く残念な所でしたね。

 

後に、この部分が改善されて

とんでもない名作として生まれ変わりますので

初代でしか味わえないシステムだと思って、お楽しみください。

 

そんな遊びにくさも

ゲームのクオリティが上回ってくるのですから

 

伝説のゲームには変わりないのですがね。

 

 

 

女神転生のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

私がこのゲームを購入したのは

真女神転生を遊んだあとでした。

 

「ファミコンでも発売されていたんだ…」こんな感じでした。

 

名作をプレイしてから

初代の荒々しい作品をプレイする

こんな体験をどうぞ。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

真女神転生も、相当難しかったのですが

この初代女神転生も相当な難しさでしたね。

 

ゲームの進め方が分からない

 

マップを書かないと迷ってしまう

 

悪魔の強さが半端ない

 

でも仲間のシステムが最高に面白い

 

こんな、衝撃でしたね。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

今では、硬派な「女神転生シリーズ」を遊ぶよりも

マイルドな「ペルソナシリーズ」の方を遊ぶようになりましたが。

 

原点を体験するという意味でも

この初代を遊んでみてはいかがでしょうか。

 

ゲームのシステムは最高

 

ゲームの音楽も最高

 

やりこみ要素も相当用意されている

 

そんな素晴らしい作品なのに、ゲームのバランスが物凄く悪い

 

 

それでも嫌いになれない、圧倒的な魅力がある

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとう

 

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