読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

レトロゲームとマンガとももクロと

レトロゲームとマンガとももクロと

ソンソン 敵の多さに二重で腹が立つゲーム でも面白いんだよな

ゲームの話 愛すべきゲーム 心のゲーム 修正版

食べ物を食べるのがメインといっても良い

 

f:id:retogenofu:20170206202215j:plain

[ファミコン屈指の硬派なアクションゲーム]

[ソンソン  カプコン  ファミコン]

1985年発売  ジャンル アクション  参考価格740円

 

記事のネタバレ度  普通  

攻略に必要なプレイ時間  40分

このゲームに対する世間の評価  西遊記のゲームは癖が強い

どんな人におすすめ? 西遊記が好きなら最高です

バーチャルコンソールで配信あり

 

 

西遊記をモチーフにしたゲームというのは

数多く存在します。

 

それくらい、当時は大西遊記ブームだったのでしょうね。

 

 

そんな今回の、西遊記をモチーフにした名作アクション

ソンソンの感想です。

 

 

 

ソンソンとはどんなレトロゲーム?       

 

このソンソンですが

1985年にカプコンから発売された

ファミコン用のアクションゲームでした。

 

ソンソンというゲームは

西遊記をモチーフにした作品で

長い長い天竺を目指して冒険をしていくのが目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

アクションゲームのジャンルではあるのですが

基本的には、グラディウスの様な横スクロールシューティングです。

 

しかし、なぜアクションゲームなのかというと

主人公の悟空が空を飛ばないからです。

 

ゲームのパッケージでは

「筋斗雲」という雲に乗っているのに

 

ゲーム内では普通に歩いています。

 

これがもし、孫悟空が雲に乗っていたとしたら

まぎれもないシューティングゲームだったでしょうね。

 

たとえ同じゲーム性だったとしても。

 

 

しかし、自分は空を飛んでいないのに

 

シューティングゲームと同じく

ゲーム画面をどこまでも自由に移動できます。

 

 

それは何故か?

 

画面に足場が用意されているからです。

 

画面を登ったり下りたりしながら

 

ゲーム画面狭しと暴れまくる

 

こんな楽しみが

ソンソンにはありましたね。

 

 

攻撃方法はショットのみですし

パワーアップアイテムなんて優しいものは一切ありません。

 

頼りになるのは

自分自身のアクションテクニックのみ

 

こんな、硬派なゲームが好きな人にはたまらない

 

ファミコン初期を代表する作品なのでした。

 

 

 

ソンソンの感想でもあり レビューでもあり

                        

[食べ物を食べる、大きな食べ物が出る、 大きな食べ物を食べる]

 

このゲームは、ステージの道中に食べ物が落ちています。

 

イチゴにスイカ、チューリップにあさがお

団子にさやえんどうなど、とにかく大豊作です。

 

なにせ、天竺までの道のりは長い訳ですから

「全国各地の名産を食べたいよね」という優しさです。

 

食べ物の役目は

スコアが上がるという意味だけなのですが

 

それ以外に、もう一つの大事な意味がありました。

 

 

それが、「大きな食べ物が出る」という役目でした。

 

「スモールフーズ」という、小さな食べ物を6個食べると

「ビックフーズ」という食べ物が出ます。

 

今までの、野菜中心のヘルシーな食べ物から

 

ケーキやエビフライ、ジャンボフランクフルトなどの

ガッツリ系の食べ物に変化します。

 

ビックフーズの方が

スモールフーズよりも、スコアが高いので

 

いかに、このガッツリ系のアイテムを沢山食べていくのか、というのが

スコアアタックには重要でした。

 

 

とここで終わらないのが、

今の時代にソンソンを遊ぶ理由なんです。

 

スモールフーズを6個食べると、ビックフーズが出現します。

 

それでは、ビックフーズを8個食べたら何が出現するのか?と言いますと

 

全ての敵をビックフーズに変えてしまう

とんでもないアイテムが出現するんです。

 

今までは、邪魔ものだった敵キャラクターが

いきなりケーキやエビフライに変わる訳ですから。

 

いかに贅沢なアイテムなのかは、ご理解いただけると思います。

 

 

ショットも一種類しかない

 

パワーアップアイテムも存在しない

 

なにを楽しみにソンソンを遊ぶのか? 

 

 

食べ物をとにかく拾いまくる!! 

 

 

そんな、プレイした後には

絶対にお腹がすく、中毒性の高いゲームなのでした。

 

 

 

[ファミコンの限界なのかな]

 

このゲームですが、敵の出現数が狂っています。

 

こちらは主人公一人なのに対して

敵は20匹くらいの大軍で押し寄せてきます。

 

タイミングさえ合えば

これが全て食べ物に変わるのですから

夢の様な世界だと分かってもらえると思います。

 

 

しかし、マイナスポイントも勿論ありました

 

まずは卑怯という事ですね。

 

こちらの20倍の戦力で襲ってくるわけですから

卑怯の一言です。

 

そしてもっともきついのが

ゲームのスピードが、ガクッと落ちるという事です。

 

あまりの敵の多さに

ゲームの処理が追い付かず、スピードが落ちてしまいます。

 

今までは、ゲームを快適に遊んでいたのに

 

敵の大軍が出てきた瞬間に

 

まるで呪いに掛かったように、遅くなってしまう

 

こんな容量の限界が悲しい所でしたね。

 

 

 

ソンソンのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

このゲームは2人同時プレイも面白いので

当時1人でしか遊んだことがない人は、この機会にどうぞ。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

食べ物を食べる 大きな食べ物が出る

 

大きな食べ物を食べる 敵を食べ物にするアイテムが出る

 

そんな永久機関をお楽しみください。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

このゲームのセールスポイントは

 

主人公がとんでもなく可愛い

 

食べ物を拾い食いするのが楽しい

 

アクションゲームとしてはかなりの名作

 

 

このゲームのマイナスポイントは

 

ステージクリアという概念が無いので

天竺に着くまでの、20分間はノンストップで進んで行く

 

敵の大軍が押し寄せてきたら

ゲームが呪いに掛かってしまう

 

こんな悲しさでしたね。

 

 

今ではバーチャルコンソールで配信されていますし

「カプコンレトロゲームコレクション3」にも収録されていますので

興味のある方はそちらをどうぞ。

 

 

拾い食いをする悟空一行

 

逆にリアルなのかな

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

敵の多さに 二重に腹が立つ 名作アクション

ソンソン

 

それこそが、今急いで740円で買う理由です

 

こちらから購入できます