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レトロゲームとマンガとももクロと

レトロゲームとマンガとももクロと

たった数時間でレベルが100を超える マイナーRPGの 王様 ミネルバトンサーガ

ゲームの話 愛すべきゲーム 心のゲーム 修正版

このゲームこそが、マイナーRPGの王様でしょうね

 

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[音楽が良くて 戦闘シーンがおもしろくて 難易度が異常  そんな名作]

[ミネルバトンサーガ・ラゴンの復活  タイトー  ファミコン]

1987年発売  ジャンル RPG  参考価格610円

 

記事のネタバレ度  高め

攻略に必要なプレイ時間  20時間

このゲームに対する世間の評価  ファミコンのRPGならベスト5には必ず入る

どんな人におすすめ?   全てのRPG好きに遊んでほしい

バーチャルコンソールで配信無し

 

 

私の住んでいる地域に

初めてブックオフが来たのは

高校生の頃だったでしょうか。

 

今までは

ゲームショップでゲームを買うのが当たり前だったのに

 

ブックオフに行けば

格安でゲームを買えたのですから

開店直後から大好きになりました。

 

その頃のブックオフは

店長の機嫌次第で値段が決まっていましたので

レトロゲームが本当に安く買えました。

 

新作のゲームが発売されるまでの繋ぎで

レトロゲームを買いまくっていたら

 

いつの間にか、400本以上のファミコンに囲まれる生活になっていましたね。

 

 

そんな今回の、新作ゲームの繋ぎで購入したら トップクラスの名作ゲームだった

ミネルバトンサーガの5000文字のラブレターです。

 

 

 

ミネルバトンサーガとはどんなレトロゲーム?

 

このミネルバトンサーガですが

1987年にタイトーから発売された

ファミコン専用のRPGでした。

 

タイトーのRPGで言いますと

「未来神話ジャーヴァス」という

とんでもない問題作があったのですが。

 

みんな思ったのでしょうね

「タイトーのRPGは絶対に危険だ」と。

 

その結果が

マイナー作品で終ってしまったのかも知れません。

 

 

そんな、未来神話ジャーヴァスに完全に足を引っ張られた

ミネルバトンサーガのあらすじですが

 

暗黒王子「ラゴン」に壊滅させられた王国の

生き残りである王子となり

 

各地を冒険しながら、仲間を集めて行き

 

世界を平和へと導いていく…、こんなあらすじでしたね。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなRPGで

似たタイプのゲームで言いますと

「ドラゴンクエスト2」の様な感じのゲーム画面でした。

 

これだけならば、普通のRPGで終ってしまいます。

 

 

このゲームの特長としましては

 

基本的にはドラクエで

 

戦闘シーンに切り替わると「イース」の様なアクションゲームに変化する

 

二つのRPGの融合でした。

 

コマンドで「たたかう」を選ぶのでは無く

「自分自身でアクションしながら、敵を倒していく」感覚は最高でした。

 

相手の攻撃をさっと避けて

 

横からぶつかっていくなど

 

自分自身のテクニックが、そのまま戦闘の結果に繋がるのですから

 

冒険している感が、半端ない作品でした。

 

 

ゲームの基本的な流れは

 

街の住人に話しかけて、情報収集をする

 

近くのダンジョンに冒険に出かけて、イベントアイテムを入手する

 

新たな情報を求めて、また次の街へ…。

 

こんな王道の流れでした。

 

 

「このイベントアイテムは、どこで使うのかな?」とか

 

「この仲間は、どこに連れて行けばいいのだろう?」とか

 

次の展開を考えるのが楽しかった作品でした。

 

 

このゲームのセールスポイントである

 

とんでもなく広い世界と

 

とんでもなく広いダンジョンを、どうやって攻略していくのか?

 

こんな、ファミコンRPGのベスト5を挙げろと言われれば

間違いなくランクインする、名作ゲームなのでした。

 

 

 

ミネルバトンサーガの感想でもあり レビューでもあり

 

[傭兵を雇う事できるって素敵ですね]

 

このゲームですが

他のゲームには無い特長としましては

「傭兵を雇う事が出来る」というシステムでした。

 

このゲームは

3人パーティーで進んで行くのですが

 

メインパーティーの他にも、傭兵だけのパーティーが存在していました。

 

 

傭兵のパーティーを使う理由は

 

全てがオートで進むので、雑魚戦が楽という意味と

 

戦闘が終わると体力が全快するので、お金稼ぎには持ってこい

 

こんな理由でしたね。

 

 

傭兵のパーティーは

戦えば戦うほど、クラスアップしていきますので

 

最初は弱かった、「兵士」だったのが、

 

「剣士」に出世して、「戦士」に出世して…。

 

こんな感じで、どんどん強力になって行きます。

 

最初から、強力な傭兵を雇う事も出来ましたが

弱い兵士を雇って、一緒に冒険した方が、何倍も面白かったですね。

 

傭兵は、死んでしまうと復活ができませんので

本気で悲しくなるという意味でも、最高のシステムでした。

 

 

20時間以上一緒に冒険してきた傭兵が

 

強力なモンスターの攻撃で、一瞬で消し去る

 

あの時の衝撃は、相当なものがありました。

 

ちなみに、先輩のゲームである

未来神話ジャーヴァスでも傭兵が雇えましたので

その部分だけは、ジャーヴァスも役に立ってくれましたね。

 

 

 

[音楽が最高 ありきたりな褒め言葉だけど 文句なしで音楽が最高]

 

このゲームですが、音楽が最高でした。

 

街の音楽も最高でしたし

 

船に乗った時の「ここから大冒険が始まるのか…」という

哀しくも、壮大な音楽も最高でしたし

 

アイスパレスという神殿の音楽も

「ここの音楽だけ、異常に気合いが入ってる!!」こんな感じでした。

 

「次は、どんな素晴らしい音楽が聴けるのかな?」

 

そんなシンプルさが

モチベーションアップに繋がる、偉大な作品なのでした。

 

 

ありきたりな褒め言葉ですが、文句なしで音楽が最高。

 

 

 

[一時間でレベルが50も上がるって 素敵ですね]

 

このゲームですが

とにかく戦闘シーンが、命と言ってもいい作品でした。

 

ゲームを初めた頃は

シンプルなドラクエ系RPGだと思ってしまいましたが

 

アクション主体の戦闘シーンに変わってからは

ゲームのワクワク感が、大幅にアップしましたね。

 

 

戦闘シーンでは

 

体当たりで攻撃する「イース」の様な方法と

 

アイテムを装備して、遠くからの攻撃で倒す方法の

 

2種類が用意されていました。

 

 

そして、圧倒的に

遠距離攻撃の方が面白かったです。

 

まるで「インベーダーゲーム」の様に

 

相手がこちらに向かってくるのを

バンバン撃ち落とす

 

マジで、最高でした。

 

 

そのぶん、お金が掛かるのが難点でしたが

 

最初の内は「アダンの実」という

一番安いアイテムを購入しては、全弾打ち込んで

 

街に戻って、アダンの実を購入して、全弾打ち込んで

 

こんな繰り返しで

自分のレベルを上げつつも、お金を貯めていくのが最高でした。

 

 

モンスターが、「ウォォォー!!」と襲ってくる

 

そんな、遥か遠くから、アダンの実を撃ちまくる。

 

RPGなのに、アクションゲームを楽しめる

 

RPGなのに、シューティングゲームすらも楽しめる

 

こんなタイトーというメーカーの凄さがありました。

 

 

ディアブロでも、最強の武器が弓矢でしたし

 

モンスターハンターでもガンナーが最強でした。

 

結局は遠距離攻撃が最高なんだろうな。

 

そして、この遠距離攻撃こそが

このゲームのバランスをおかしくする、原因にもなってしまうんですよね。

 

 

このゲームですが

 

ゲームを開始して

割と直ぐに行けるダンジョンに

 

ゲーム終盤で出て来る様な

「最強クラスのモンスター」が門番としています。

 

 

おそらく

「このボスを倒せるようになったら、もう一度来てください」

こんな、意味合いだったと思います。

 

ですので

「あ!変なボスが居るぞ」と近づいたら

瞬殺と言うのが

ミネルバトンサーガの、黄金パターンだと思います。

 

しかしですね

遠距離攻撃という、相手に触れないで攻撃できる方法が

このゲームには、搭載されています。

 

序盤では、ダメージすら与えられないのですが

 

ある程度のレベルまで上がると

少しだけですが、ダメージを与える事が出来ました。

 

この最強のモンスターは

二体同時に出てくるので

一見すると、勝てなさそうなのですが。

 

このゲームは

「敵を倒した瞬間に、経験値が入る」システムでしたので

倒したら即逃げする事で、簡単にレベルを上げる事が出来ました。

 

経験値の他にも

モンスターを倒した後は、必ず宝箱を落としますので

 

とんでもない大金か

その時点ではトップクラスの武器が手に入ります。

 

一旦、このモンスターを倒すことが出来るようになれば

加速度的に、冒険が楽になるんです。

 

大金があれば

一ランク上の、遠距離攻撃のアイテムを購入出来ますので

更に、効率が上がっていきます。

 

 

この繰り返しが、本当に楽しかったですね。

 

なにせ、ダンジョンの近くには街がありますので

 

簡単にセーブに戻ることが出来ますし

 

アイテムの補充も簡単に出来ます。

 

 

その結果が

気付いたら一時間で、50レベルも上がっていました。

 

正直いいまして

このボスでレベルを上げない方が、ゲームとしては楽しいのですが

 

レベル上げの誘惑には、勝てませんでしたね。

 

 

基本的には

 

敵のモンスターの方が強い

 

お金はいつも不足気味

 

こんなゲームでしたので

救済措置として考えればいいのですが。

 

本気で楽しみたいのなら、封印した方が良いのでしょうかね。

 

 

ファミコンのゲームなのに

レベルが99で収まりきらない

 

そんな幸せをお楽しみください。

 

 

 

[メモしなきゃクリア出来ないRPGって 素敵ですね]

 

このゲームですが、相当難しいゲームでした。

 

ダンジョンの奥で、イベントアイテムを入手します。

 

普通のRPGならば

このイベントアイテムを使用して、次のエリアに進むと思うのですが。

 

このゲームは

行ける場所がとにかく広いので

 

入手したアイテムをどこで使うのか?が

かなり分かりにくい作品になっていました。

 

 

特に困るのが

街の住人の何気ない会話が

「終盤のイベントの伏線になっている」という

スパルタなシステムでした。

 

それこそ、ゆっくり攻略しながら進める人にとっては

 

数週間前の会話を覚えていなければならないという

中々の鬼ゲーになっていました。

 

ですので

とにかくメモをするのが大事でしたね。

 

「……に連れて行ってください」とか言われても

 

「……ってどこですか?」とか思いますし

 

「……を持って来たら、アイテムを作ってあげるよ」という

台詞の10時間後に

 

そのアイテムが必要になるとか。

 

記憶からいい感じで消えている頃に

その情報が必要になってくるというのが

 

このゲームの難易度を、相当上げていましたね。

 

 

このゲームを表すならば

「さあ、どうしよう…」の連続でしたね。

 

「開かない扉があるぞ、さあどうしよう…」

 

「大きな岩があって、全く通れないぞ、さあどうしよう…」

 

「溶岩が渡れないぞ、さあどうしよう…」こんな連続でした。

 

イベントが進むたびに

昔の街をめぐって、全ての人に話しかけて

「ここにも正解は無かったな」で次の街へ…。

 

そんな繰り返しが

ミネルバトンサーガの醍醐味だったのかも知れません。

 

 

ですので

初めて遊ぶ時は、ノートを用意して

 

全ての人間の名前をメモって

 

全ての街の名前をメモって

 

怪しい台詞は全てメモって

 

こんな、古き良きRPGをどうぞ。

 

 

 

ミネルバトンサーガのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

ミネルバトンサーガというタイトルを

一度も聞いた事が無い人がほとんどだと思います。

 

知名度で言いますと

相当なマイナー作品でしたから。

 

私も、たまたまワゴンセールで購入して

全く期待せずにプレイしました。

 

「値段も安いし、飽きたらすぐに止めようかな」

こんな感じだったと思います。

 

そんな繋ぎのゲームが

 

音楽も素晴らしく

 

ストーリーも最高で

 

戦闘シーンが異常に楽しい

 

こんな、全てにおいて完璧な作品だったわけです。

 

 

そんなゲームを遊ばないで

一生を終わらせるのは勿体ないと思います。

 

だったら遊ぶしかありませんよね。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

他のゲームの繋ぎで購入したのに

結局は一か月以上かけて、エンディングまで遊びましたね。

 

このゲームは

ストレスを軽減してくれる

最強の裏ワザという救済措置がありましたので

 

最初は地獄の難易度を味わって

 

「これ以上はもう耐えられない」と思ったら

 

救済措置に手を出すのが良いのかも知れません。

 

 

今急いで買う必要ってあるの?

 

レベル上げが楽しい作品は、文句無しで面白いです。

 

そしてミネルバトンサーガという作品は

とんでもない勢いでレベルが上がっていきますので

 

「いつまでも戦っていたい」と自然と思ってしまうんですよね。

 

その中毒性は

「ディスガイアシリーズ」にも負けないくらいですので

 

やりこみゲームが好きな人は、今すぐに購入してください。

 

面白さは保証します。

 

 

序盤では絶対に勝てないボスなのに 

 

そこら辺の雑魚アイテムで倒せるよ

 

そして、たった数時間で、レベルが100を超えているよ

 

 

まさにディスガイアだよ

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

知名度以外は 全て完璧

ミネルバトンサーガ

 

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