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レトロゲームとマンガとももクロと

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このゲームを窓から捨てる前に読んで欲しい ハンターハンター 幻のグリードアイランド

20時間遊んで分かりました 基本ルールが解かれば楽しい

 

[ハンターハンターである理由なんてない だからこそ皆にキレられた]

[ハンターハンター 幻のグリードアイランド  コナミ  プレイステーション]

2000年発売  ジャンル ローグライクRPG  参考価格210円

 

記事のネタバレ度  高め

攻略に必要なプレイ時間  20時間

このゲームに対する世間の評価 期待して購入したら 最高のクソゲーだった

どんな人におすすめ? 過去に挫折した人にこそ遊んでほしいな

ゲームアーカイブスで配信なし

 

 

最も大好きな漫画はと聞かれれば

釣りキチ三平と答えると思います。

 

最も面白い漫画はと聞かれれば

ハンターハンターと答えます。

 

今現在、新刊が発売されて即購入する漫画は

ハンターハンターしかありませんからね。

 

それくらい、私にとって大切な漫画です。

 

そんなハンターハンターのゲームが発売されているのであれば

是が非でも購入するのは当たり前だと思います。

 

そして、大抵の場合は窓から捨てたくなります。

 

 

そんな今回の 発売前は絶対に面白いと思ってたのにな

ハンターハンター 幻のグリードアイランドを15年ぶりに遊んだ感想です。

 

 

 

幻のグリードアイランドとはどんなレトロゲーム?

 

この幻のグリードアイランドですが

2000年にコナミから発売された

プレイステーション専用のローグライクRPGでした。

 

ゲームの目的は

 

名もなき青年ハンターとなりまして

 

絶対にクリア不可能と呼ばれている

グリードアイランドというゲームの謎を解くことが目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

トルネコの大冒険やアザーライフアザードリームスの様なシステムでした。

 

入る度に変化するダンジョン

 

入る度にレベルを1に戻される

 

自分も動けば相手も動く 交互に移動するシステム

 

こんなローグライクRPGの基本を楽しむことができます。

 

ゲームを始める時に

キャラクターメイキングがありまして

 

強化系

操作系

具現化系

変化形

特質系

 

こんな感じで、原作お馴染の

どんな念能力者なのかをランダムで決めます。

 

どの念能力者なのかによって

特技を覚えるためのポイントが変わってくるなど

この部分でも楽しませてくれました。

 

 

ゲームの流れとしましては

 

グリードアイランドは全てが謎に包まれている

 

その謎を解くために、不思議なダンジョンをクリアして行く

 

不思議なダンジョンをクリアすれば、新たなダンジョンやイベントが出現する

 

ダンジョンにはハンターハンターのキャラクターが居る

 

そんなキャラクターを仲間にして、広大な世界を冒険していく

 

果たしてグリードアイランドの謎を解くことができるのか?

 

こんな感じでした。

 

自分一人で冒険しても良し

 

ゴンやキルア、レオリオにクラピカなどの

主役チームと組むもよし

 

ネテロ会長やヒソカなどの

伝説級のキャラクターを仲間にするもよし

 

自分だけのオリジナルチームを考え出すのも

このゲームの魅力なのでした。

 

 

ハンターハンター史上最高のエピソードとも呼ばれる

グリードアイランド編をモチーフにしたのですから。

 

絶対にクソゲーになんてなる訳がない…と思ったプレイヤーも多かった。

 

基本ルールさえ分かれば

大好きになること間違いなしの癖が強すぎる作品なのでした。

 

 

 

ハンターハンター幻のグリードアイランドの感想でもあり レビューでもあり

 

[このゲームの基本ルールを学ぼう]

 

このゲームを最大限楽しむためには

基本ルールを学ばなければいけません。

 

このルールを頭に入れないで遊ぶ事で

直ぐにでも窓からゲームを捨てたくなります。

 

 

基本その1

武器や防具が落ちていると絶対に思うな

 

ローグライクRPGの楽しみといえば

なんといっても装備品の収集です。

 

まだ見ぬ装備品を求めて日夜ダンジョンに潜る

こんな中毒性が1000回遊べるゲームの正体です。

 

そんな楽しみを、このゲームは真っ向から否定しています。

 

武器はそのキャラクター固定の武器ですし

 

防具もイベントのボスを倒さない限りは、道具屋で買うしかありません。

 

アクセサリーはレアアイテムとして低確率で落ちていますので

レアなアクセサリー集めは楽しむことができます。

 

この部分を理解しないと

「なんだよ、装備が落ちてないってクソゲーじゃん」となります。

 

ですので、この部分は諦めて下さい。

 

 

基本その2

大抵のダンジョンは4-6階層で終わる

 

この部分は本当にびっくりしました。

 

大抵のダンジョンが5分以内に終ってしまいます。

 

長い時間をかけて、じっくりと踏破していくのが

ローグライクRPGの楽しさなのに。

 

まさかの5分から10分でクリア出来てしまう

 

こんな斬新さがありました。

 

その分、遊べるダンジョンの数が数十種類用意されていますので

結果的には20時間以上は遊べるようになっていました。

 

この部分を理解しないと

「こんなのローグライクRPGじゃない」と思ってしまいます。

 

濃厚なダンジョンでは無く

違う味を沢山味わう

こんな展開をお楽しみください。

 

 

基本ルールその3

装備を鍛えないとまずクリアできない

 

ローグライクRPGの上級者ともなると

3個のダンジョンを3回でクリアする事も珍しくないです。

 

初代トルネコの大冒険では

3回で完全クリアすることが永遠の目標でもありました。

 

アイテムの運に頼らないで

自分自身の智識とテクニックでダンジョンをクリアして行く

それこそがローグライクRPGの魅力です。

 

そんな魅力は、直ぐにでも頭から消してください。

 

このゲームには

装備品を鍛え上げるシステムが搭載されていまして

 

ダンジョンでお金を稼ぎ

 

そのお金を使用して装備品を極限まで鍛え上げる

 

その装備を駆使して、新たなダンジョンに挑む

 

こんな流れでした。

 

どのくらいシンプルなのかと言いますと

1階に出てくる敵が、40ダメージとか叩き出します。

 

つまり、この40ダメージを耐える防具が無ければ

1階すら進むことは出来ないんです。

 

ダンジョンをクリアすれば、新たなダンジョンが出現します。

 

ですので、どんどん新たなダンジョンに冒険に行きます。

 

そんな展開にブレーキをかけるために

モンスターの強さを異常にしていたんですね。

 

このゲームでは

ゲームオーバーになっても装備品は失いません。

 

所持金が半分になるのと

持っているアイテムを全て没収される

これだけのペナルティですので

 

ガンガン死んでも問題は無かった訳です。

 

新しいダンジョンに行く

 

40ダメージ食らうし、こちらの攻撃は1しか与えられない

 

そして瞬殺される

 

せっせと装備品を鍛え上げる

 

そのダンジョンにリベンジしに行く

 

こんな繰り返しでした。

 

ですので、自分自身のテクニックが大事というよりも

装備品の強さこそがゲームクリアへの近道でしたね。

 

このルールを頭に入れないと

「こんなのローグライクRPGじゃなくて、RPGだ」になってしまいます。

 

ですので

半分ローグライク、半分RPGとしてお楽しみください。

 

この3つのポイントさえ押さえておけば

きっとこのゲームを大好きになってくれると思います。

 

ローグライクRPGなのだけど

今までのローグライクRPGではない

そんな作品なのでした。

 

 

 

[武器を進化させる楽しさは モンスターハンター並かもね]

 

このゲームを15年ぶりにあそんだと思います。

 

初めて遊んだ頃は

あまりの難しさにエンディングを見る事は出来ませんでした。

 

そして今回、改めて真剣に遊んでみた訳です。

 

そうするとどうでしょうか

物凄く楽しいんです。

 

数多くのレトロゲームを遊んだおかげで

かなりの忍耐力が付きました。

 

このゲームは

忍耐が必要なゲームである事は間違いないです。

 

そんなゲームを忍耐力がある状態であそぶ

 

その結果が、まさかの名作ゲームになってしまう訳ですね。

 

そんなゲームの中で

もっとも熱中出来たシステムが

武器を進化させていくシステムでした。

 

このゲームは武器を購入することができません。

 

主人公のキャラクターメイキングの時に

好きな武器を決めるのですが。

 

その武器を決めたら最後

最後の最後までその武器で戦わなければいけません。

 

そんな武器を進化させていくのが

このゲームを許せる理由なんですよね。

 

 

ダンジョンに武器は落ちていません

 

しかし、鉄鉱石や千年樹などの素材アイテムは落ちています。

 

この素材アイテムを使用するとこで

自分の装備がドンドンランクアップしていきます。

 

この武器を強化するのが本当に楽しかったです。

 

今まではお荷物だったキルアが

キルアの武器素材だけガンガン手に入ってしまい

いつの間にスーパーエースになったり

 

今までは一体にしか攻撃できなかった弓が

気づいたら5体先まで貫通していったり

 

さっきまではダメージが8だったのに

気づいたら100ダメージを叩き込んだり

 

強化すればするほど、ゲームが楽しくなって行きました。

 

 

武器の強化には2種類ありまして

 

武器をランクアップさせる強化と

武器の攻撃力をアップさせる強化の2種類がありました。

 

攻撃力のアップはお金があれば規定の数値まで

武器のランクアップは素材が必要

こんな違いがありましたので

武器の素材を拾った時の興奮はモンハン並みの凄さでした。

 

この素材の集め方ですが

物凄くシンプルです。

 

ダンジョンの5・6階にランダムで落ちています。

 

つまり、1-4までは絶対に落ちていません。

 

ですので、簡単なダンジョンに行きまして

序盤の階は速攻で降りていきます。

 

そして5階に辿り着いたら

全てのフロアを回ります。

 

そして素材があれば、慎重に帰る

 

無かったら、また同じダンジョンに行く

 

この繰り返しで簡単に集める事ができました。

 

3時間もあれば、主人公と仲間3人分は集まりますので

そこから、難しいダンジョンに行くのが攻略法でしたね。

 

難しいダンジョンで、武器の素材を集めるよりも

 

簡単なダンジョンを繰り返し冒険する

 

こうする事で、このゲームの難易度をとんでもなく下げることができました。

 

 

正直言いまして

このゲームの面白さはここがピークです。

 

そのあとはイベント的な物がほとんどありませんので

あとはエンディングまでノンストップでした。

 

しかし、あの素材を集めていた3時間は

どんなモンスターハンターよりも

どんなディアブロよりも

幸せだったのではないでしょうかね。

 

 

その他のやりこみ要素としましては

念能力を覚えていくというシステムもあります。

 

原作お馴染の念能力を

ローグライクRPGの特技として採用する

こんな試みは良かったですね。

 

 

武器を強化するのも楽しい

 

念能力を覚えるのも楽しい

 

ただそれ以外は忍耐が必要

 

そんなゲームなのでした。

 

 

 

ハンターハンター 幻のグリードアイランドのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

私はハンターハンターが大好きです

 

そんな人が遊んだら

本当はブチ切れるクオリティだと思います。

 

しかし、エンディングまで遊んでいましたね

 

ここで諦めたらいけない

 

次は20年後になるぞ

 

そんな事を思いながら最後までプレイしました

 

そんな不思議な体験を皆さんにして欲しいなと思います

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

武器を強化する楽しみは

どんなローグライクRPGにも負けない

 

念能力を覚える楽しみは

ファイナルファンタジー5並の中毒性

 

原作を否定する衝撃のエンディング

 

全てを総合して大好きです

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

このゲームは相当売れたそうです。

 

当時は少年ジャンプのページでも、猛プッシュされていましたので

かなりの人が購入したのではないでしょうか。

 

しかし、かなりの曲者でしたので

直ぐにワゴンセールの常連になってしまいました。

 

「こんなのは、私が求めていたグリードアイランドじゃない」

こんな感じだったと思います。

 

そんな人たちにこそ

今プレイして欲しいと思います。

 

能力タイプは全ての技を覚えられる 特質系

 

武器の種類は遠くから無制限に攻撃できる 弓矢

 

このタイプで進める事で

きっとエンディングまで進められると思いますので。

 

原作とは一切の関係がない

衝撃のエンディングをお楽しみください。

 

 

基本ルールを知ることで 

 

クソゲーから名作へと進化する

 

…かもしれない

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

気づいたら5000文字書いていた そのくらい大好き

ハンターハンター 幻のグリードアイランド

 

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