レトロゲームとマンガとももクロと

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涼宮ハルヒの追想 PSP 1000回遊べる?名作アドベンチャー

原作を知らなくても楽しめるし 知っている方が100倍楽しめる

 

[映画のその後の世界を描いた 素晴らしすぎるアドベンチャーゲーム]

[涼宮ハルヒの追想  バンダイナムコ  PSP]

 

2011年発売  

ジャンル  アドベンチャーゲーム

参考価格  950円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  10時間

このゲームに対する世間の評価  アドベンチャーゲームとしても面白い

どんな人におすすめ  やるドラ系が好きならば最高です

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「涼宮ハルヒの追想」というアドベンチャーゲームです

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきますので

 

「ハルヒのゲームを遊びたい!!」とか

 

「やるドラ系が大好きです!!」という方は

 

購入の参考にしてみて下さい

 

 

このゲームを遊ぶために アニメと映画を全部見た

涼宮ハルヒの追想の感想です。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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涼宮ハルヒの追想とはどんなレトロゲーム?

 

この涼宮ハルヒの追想ですが、

 

2011年にバンダイナムコから発売された、

プレイステーションポータブル用のアドベンチャーゲームでした。

(プレイステーション3でも発売されています)

 

大人気作品

「涼宮ハルヒの憂鬱」のゲーム化作品になっていまして。

 

ハルヒのゲームの中でも、

かなり評判がいい作品になっていました。

 

 

そんなゲームの目的は

 

主人公の「キョン」となり

 

文化祭の48時間が延々とループする世界で

 

どうしてこうなったのか?

 

どうやったらこの世界から脱出できるのか?

 

だれがこの世界を作ったのか?を体験していく

 

何度も世界を繰り返す

タイムリープ系の物語になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアドベンチャーゲームで。

 

ド派手なサウンドノベルという感じでしょうか。

 

似たタイプの作品で言いますと

「やるドラ」系が近かったと思います。

 

沢山の選択肢が用意されていて

 

沢山のエンディングが用意されていて

 

遊べば遊ぶほど、どんどん物語が広がっていく

 

まさに、やるドラを遊んでいた時の感動が待っていました。

 

 

ここで思う訳です。

 

「涼宮ハルヒを知らないけど、大丈夫?」と。

 

たぶん、大丈夫です。

 

 

当時リアルタイムで見ていましたので、

完全な初心者という訳ではありませんでしたが。

 

映画や2期を見たことがなかったので、

「このままで大丈夫かな?」となりまして、

改めて全部見てから遊びましたが。

 

「知らなくてもある程度は楽しめるかな?」というのが

エンディングまで遊んだ感想でしたね。

 

「映画のその後の物語」という事なので、

開始早々から、かなりのネタバレはしますので。

 

「全てを見た方が楽しめる」というのは確実なのですが。

 

アドベンチャーゲームとしても

かなり名作ですからね。

 

「涼宮ハルヒを知らないから、パスかな…」となるには

かなり惜しい作品だと思います。

 

このゲームをきっかけにして、

涼宮ハルヒの世界に飛び込むのもありなので。

 

この機会に、

思い切って遊んでみて下さい。

 

 

1000回遊べる

 

そんな言葉が現実になった

 

PSPを代表する名作アドベンチャーなのでした

 

 

 

 

涼宮ハルヒの追想の感想でもあり レビューでもあり

 

[1000回遊べるアドベンチャーゲームとは?]

 

このゲームの何が面白いのか?

 

48時間が延々とループするという事です。

 

文化祭の二日間が

 

何度も、何度も、何度も繰り返される

 

そんな不思議な世界になっていました。

 

 

そんな世界でなにをするのか?

 

ちょっとずつ、

世界を良い方向へと導いていくんです。

 

この世界では、

みんながぎくしゃくしています。

 

だれもハルヒの事を知りませんし

(別の学校にいます)

 

だれもキョンの事を知りません

(クラスメイトくらいしか知り合いがいません)

 

そんな世界を、

何度も、何度も、何度も繰り返しながら

 

ちょっとずつ人脈を作って行き

 

素晴らしい世界へと導いていく。

 

タイムリープ系好きにはたまらない

最高の物語になっていました。

 

 

例えば、

雨が降って来るとします。

 

最初の段階では何もできません。

 

しかし、次の世界の自分は

雨が降ってくるという事を知っているので。

 

折り畳み傘を用意することができます。

 

この何気ない積み重ねを

何回も、何十回も繰り返すことで、

どんどん世界が変化していく。

 

こんな面白さになっていました。

 

 

アイテムや人脈などは、

次の世界に持ち越すことができますので。

 

どんどん選択の幅が広がって行く訳です。

 

さっきの自分にはなにもできなかったけど

 

今の自分にならば、世界を変化させることができる

 

こんな嬉しさに繋がっていきました。

 

 

サウンドノベルでもありますよね、

エンディングを見るたびに選択肢が増えていく作品が。

 

「やっと違うルートに進める!!」こんな嬉しさです。

 

そんな嬉しさが、

アイテムや人脈をゲットする度に増えていく

 

何回でも、何十回でも遊びたくなる

 

1000回遊べる?

 

いや、1000回じゃ足りない!!

 

アドベンチャーゲームとしても楽しい

素晴らしすぎる作品なのでした。

 

 

 

[全然イベントが進まなくて泣く]

 

このゲームですが、

基本的にはオーソドックスなサウンドノベルです。

(ビジュアルサウンドノベルというタイプでしょうか)

 

どんな選択肢を選ぶのか

 

どんな場所に移動するのか

 

どんなアイテムを使うのか

 

それによって、物語が変化していく

 

サウンドノベルとアドベンチャーゲームの

ハイブリットゲームです。

 

そんな作品の中で、

このゲームならではのシステムで言いますと。

 

「キャラクターとの会話パート」になると思います。

 

 

重要な場面になりますと、

「小泉くん」や「長門さん」や「みくるちゃん」などの

主要メンバーとの会話パートに移行しまして。

 

ベストな会話を成立させると、

正解のルートへ

 

会話を失敗すると

バットエンドのルートへ進む

 

こんな独自のシステムになっていました。

 

そして、この会話パートなのですが、

なかなかの難しさになっていましたので。

 

平気で数十回は繰り返すことになりました。

 

 

特に苦戦したのが、

長門さんとの会話パートになっていまして。

 

ここだけで1時間停滞するほどでしたね。

 

小泉君との会話も苦戦して、

30分程停滞しましたので。

 

いかに会話パートを効率的にクリアするのか?というのが、

このゲームの肝だった様な気がします。

 

 

なぜ難しいのか?

 

 

決まった順番で会話をしなければいけなかったからです。

 

合計で何回会話できるのか?

みたいなものが決まっていまして。

 

どれが正解の選択なのか?を

分かりにくくしていた訳です。

 

本当は正解の選択なのだけど、

会話できる回数がそこで切れているので、不正解になってしまう。

 

そんな事は分からないので、

その選択を自然と避けてしまう。

 

その結果、

「どうやったら進むの…」という負の連鎖に広がって行く。

 

コマンド総当たりでは進めない

このゲームならではの難しさでしたね。

 

 

早く次に進みたい

 

だけど全く進めない

 

そんな会話パートも込みで

名作アドベンチャーだったのかもしれません。

 

 

 

 

涼宮ハルヒの追想のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか

 

原作を知らなくてもちゃんと楽しめます

 

なぜか?

 

みんなの仲が悪いからです。

 

アニメの世界とは全く違う訳です。

 

そんな世界を自分自身で変えていく

 

熱すぎるアドベンチャーゲームなのでした。

 

 

なにがそんなに面白いのか

 

このアイテムはどこで使うのだろう?

 

こんなワクワクがたまりませんでしたね。

 

全く関係ないルートで手に入ったアイテムが、

違うルートで大活躍する。

 

この興奮を味わってほしいなと思います。

 

 

今急いで買う理由とは

 

面白いアドベンチャーゲームを遊びたい

 

そんな方は、今すぐ遊んでください

 

プレイステーション3でも発売されていますので、

PSPを持っていない方は、そちらもどうぞ。

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

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完品状態  950円

 

 

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