レトロゲームとマンガとももクロと

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ワンピースマンション PS マンション経営をパズルゲームにする斬新さ

嫌な住人を上手くコントロールしつつ 家賃収入を上げて行こう

 

[経営シミュレーションかと思ったら 斬新なパズルゲームだった]

[ワンピースマンション  カプコン プレイステーション]

 

2001年発売  

ジャンル  パズルゲーム

参考価格   完品状態  310円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  2時間

このゲームに対する世間の評価   忙しいけど面白いパズルゲーム

どんな人におすすめ  斬新なパズルゲームが好きならば最高です

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「ワンピースマンション」という作品です。

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきますので

購入の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の マンション経営の苦労をパズルゲームで体験しよう

ワンピースマンションの感想です。

 

 

 

ワンピースマンションとはどんなレトロゲーム?

 

このワンピースマンションですが

2001年にカプコンから発売された

プレイステーション専用のアクションパズルゲームでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

マンション管理人の

ポルポという少年となり

 

「10個部屋を作れ」とか「15階まで増築しろ」などの

ステージ事の目標をクリアして行きながら

 

誘拐されてしまった妹を助けるために奮闘する

 

シンプルな目的になっていました

 

 

ゲームのシステムは

少し特殊なパズルゲームになっていまして。

 

パズルゲームでありながら、

マンション経営の苦労も同時に味わっていく

新時代のパズルゲームになっていました。

 

ステージ事に

 

お金を貯める系のミッション

 

部屋を多く作る系のミッション

 

上へ上へと増築していく系のミッション

が設定されていまして

 

そのミッションをクリアしながらステージを進めていくのですが。

 

お金を貯めるには、

沢山の住人に入居してもらって、

家賃収入を貰わなければいけませんし

 

部屋をたくさん作ったり、

高層マンションにしていくには、

大量のお金が必要になっていきますし

 

入居してくる住人は、

それぞれ個性的な特徴を持っていますし

(騒音トラブルや癒しの効果など)

 

時間が経てば、

泥棒などの犯罪者が勝手に入居してきて、

泥棒や放火など結構エグイ犯罪をして来ますし

 

それはもう、

とんでもなく忙しいパズルゲームになっていましたね。

 

 

最初はおとなしかった住人が

 

隣人トラブルのあまりのストレスによって、

とんでもないクレーマーになっていく

 

そんな住人達を上手くコントロールして、

満期まで入居させるように頑張る

 

「マンション経営って大変だな…」を学べる

新時代のパズルゲームなのでした。

 

 

 

ワンピースマンションの感想でもあり レビューでもあり

 

[忙しさと 考える楽しさ が両立している 凄いパズルゲーム]

 

このゲームの基本ルールとしましては、

いかにストレスを溜めないで、満期まで入居してもらうのか?だと思います。

 

このゲームには、

ストレスという、住人の体力みたいなものがありまして。

 

ストレスがマックスまで溜まると、

損害賠償を請求されて出て行かれてしまいまして。

 

このストレスを溜めないようにしながら、

二年間の期間を過ごしてもらうことができると

無事にボーナスのお金を貰うことができる。

 

こんな目標があった訳です。

 

 

住人には、それぞれタイプがありまして

 

周りの住人を癒してくれる、回復タイプ

 

通常時は何の害もないけど、

ストレスがたまり始めると、周りの住人を攻撃するタイプ

 

左の部屋にはストレスを与えて、

右の部屋に癒しを与えるなどの変則タイプ

 

最初から、周りの住人にストレスを与える、

攻撃に特化した厄介なタイプ

 

犯罪行為を行う犯罪者

 

なんて感じで、

沢山の住人を上手くコントロールしながら、

そのステージの目標をクリアしなければなりませんでした。

 

 

ゲームオーバーの条件としては

 

お金が無くなる

 

10年経っても目標を達成できない

 

この二つの条件になるのですが。

 

後半になりますと、

「最初から入居している住人がほぼ攻撃タイプで埋め尽くされている」なんて

地獄のようなステージもありますからね。

 

どうやってその住人達を上手く配置するのか?というのが

面白い作品でした。

 

困った奴は孤立させて

 

癒しのアイドルは、みんなの部屋の中心部に置く

 

そんな事を考えつつ

次の住人をどこに入居させるのか?を考えて行く

斬新なパズルゲームなのでした。

 

 

 

[ボスという存在が このゲームを奥深くしている]

 

そんなワンピースマンションですが、

パターンを組むことができれば、あとは見ているだけです。

 

このまま放っておけば、

あとは勝手にステージクリア

 

こんな安心の状態です。

 

しかし、そんな安心を破壊するために用意されているのが、

ボスというとんでもない存在でした。

 

一定の期間が経ちますと、

ボスが急に降ってきまして。

 

周りの住人にとんでもないストレスを与え始めるようになります。

 

 

せっかくパターンを組んだのに、

とんでもないスピードで住人を破壊しまくって行く。

 

こんな恐怖の存在でした。

 

 

そんな恐怖の存在にどうやって対抗していくのか?

 

 

こちらもヤバい奴らをぶつけていくんです。

 

 

今までは、周りの住人に迷惑をかけていた、

厄介すぎる攻撃タイプの住人達を

 

ボスの周りにこれでもかと配置して

 

逆にこちらが相手を追い出す

 

そんな血で血を洗う戦いになっていました。

 

 

他のゲームとの違いで言いますと、

ボスを倒さなくてもステージはクリアできますので、

それほど無茶をしなくてもいいのですが。

 

やっぱり倒したいですからね。

 

そんな部分も

プレーヤー心理を上手く利用していたのかもしれません。

 

 

「ようやくクリアできるな…」からの

 

巨大ボスが降ってきて、マンション中が大パニックになる

 

そんなボスを厄介者たちが退治しに行く

 

 

アクションとパズルとバトルが楽しめる

 

一度は遊んでほしい斬新なパズルゲーム

 

ワンピースマンションの感想を終わらせていただきます。

 

 

 

 

ワンピースマンションのまとめ

 

なにがそんなに面白いのか

 

難易度としては、

今までに遊んだことがないシステムでしたので、

かなり難しかったです。

 

しかし、ゲームに慣れてくると

「早く次のステージが遊びたい!!」となりますからね。

 

気付いたらエンディングまで頑張ってしまう、

不思議な魔力がありました。

 

真のエンディングを見るには、

最高難易度でクリアしなければいけないそうなので、

難しいパズルゲームが大好きな人は、

是非とも遊んでほしいなと思います。

 

 

今急いで買う理由とは

 

ワゴンセールの常連という事もあり、

パッケージを見たことがある人も多いかと思いますが。

 

ゲームに慣れてくると、本当に面白い作品ですので。

 

個性的なパズルゲームが好きな人は、

この機会に遊んでみて下さい。

 

 

真のエンディングを見た人は

 

パズルゲームの天才

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

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