レトロゲームとマンガとももクロと

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サンサーラナーガ2 SFC このゲームを全ての人に遊んでもらうための記事

このゲームを遊んでみたい!! と思われるように 愛情込めて書きました

 

[こんなにも素晴らしい物語を体験させられたら 絶対に虜になってしまう]

[サンサーラナーガ2  ビクターエンタテインメント  スーパーファミコン]

 

1994発売  

ジャンル コマンド選択式のオーソドックスなRPG

参考価格 ソフトのみ 560円  完品状態  1780円

記事のネタバレ度  物語の内容は書かないけど 少し高め

 

攻略に必要なプレイ時間  

攻略を見ないで30時間くらいかかりました 見たら20時間?

 

このゲームに対する世間の評価  物語が素晴らしすぎる

どんな人におすすめ  地獄のエンカウント率に耐えられる人ならば 最高の作品

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「サンサーラナーガ2」というスーパーファミコンのRPGです。

 

この作品ですが、

当時リアルタイムで遊んでいた作品でした。

 

しかし、そのあまりにも難しすぎる難易度に

完全に心を折られまして。

 

エンディングまで行くことなく

ゲームショップに売ってしまった作品でした。

 

そんな作品に決着をつけたいなと思いまして、

今回20数年ぶりのチャレンジなりました。

 

単純に「エンディングを自分で見たい」というのもありましたが。

 

もう一つ理由がありました。

 

 

その理由とは?

 

 

RPGではあり得ない、

「前代未聞のシステム」を体験したかったからです。

 

誰も手を付けてこなかった

禁断のシステムを自分自身で体験したくて

今回のチャレンジになった訳です。

 

 

禁断のシステムとは?

 

 

3分程後に正解が出てくると思いますので、

どんなシステムなのか?をイメージしながら楽しんでください

 

 

ヒントとしましては

 

XBOXの有名ゲームには搭載されています

 

この有名ゲームも、

このシステムで有名になったかもしれません。

 

もう一つのヒントで言いますと、

スクウェアのRPGにも

若干違うシステムとしてですが、搭載されていました。

 

この前代未聞のシステムを登載しているという

噂もあったそうですが。

 

結局は都市伝説だったそうです。

 

そんな都市伝説になるくらいヤバいシステムを、

サンサーラナーガ2では

「別に搭載しますけど(´・ω・`)」と普通に搭載した訳です。

 

ヤバいですよね?

 

ただ、それがサンサーラナーガ2なんです。

 

そんなヤバい作品を、

全てのレトロゲーマーに遊んでほしいです。

 

それこそが、

サンサーラナーガ2に感動した、

全ての人の使命だと思うんです。

 

 

今はまだ、

「サンサーラナーガ2を遊んでみたい!!」とは思っていないでしょう。

 

しかし、この記事を最後まで読んだ時に、

「遊んでみようかな?」と思っていただけるかもしれません。

 

それが、沢山の人を虜に

サンサーラナーガ2という凄い作品のパワーだと思います。

 

 

そんなサンサーラナーガ2が

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきますので

このゲームを購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の 物語と音楽のあまりの素晴らしさに 完全に虜になった

サンサーラナーガ2の感想の始まりです(^◇^)

 

 

 

 

サンサーラナーガ2とはどんなレトロゲーム?

 

このサンサーラナーガ2ですが、

1994年にビクターエンタテインメントから発売された

スーパーファミコン用のRPGでした

(後にゲームボーイアドバンスで1と2が遊べるようになりました)

 

 

そんなゲームの始まりは

 

竜使いの見習いである主人公が

(男の子と女の子 2種類の性別を選べました)

 

竜使いギルドの裏切り者である

「アムリタ」という少女を捕まえるために

 

広すぎる世界を冒険しながら、

どうしてアムリタがギルドを裏切ったのか?を理解していく

壮大な物語になっていました。

 

 

このゲームならではの面白さで言いますと

 

この時代のRPGには珍しく、

世界が「階層ごと」に分けられていまして。

 

上へ上へとどんどん進んで行くのは

最高にワクワク出来たシステムだったと思います。

 

最初はコミカルだったイベントも

 

上の階層に行くごとにどんどんシリアスになっていく

 

こんなギャップも、

サンサーラナーガ2を語る上で外せない

魅力的な要素のひとつだったのかもしれません。

 

 

ゲームのシステムは、

オーソドックスなコマンド選択式の

いわゆるドラゴンクエストタイプのRPGなのですが。

 

サンサーラナーガならではの

少し特殊なシステムも搭載されていまして、

その部分でも、忘れられないRPGになると思います。

 

 

システム的な面で、

まず初めにビックリするのは

 

「主人公がレベルアップしない」ことでしょうか

 

どんなに敵を倒しても、主人公が強くならない

 

じゃあ誰がレベルアップするのか?

 

相棒の竜なんですね。

 

主人公は竜使いですので、

仲間には竜が居ます。

 

その竜をレベルアップさせながら、

世界を冒険していく。

 

これこそが、サンサーラナーガ2の面白さだったと思います。

 

ただ、ずっと成長しないのか?と言いますとそんな事はなく。

 

主人公が竜使いとして出世する度に

どんどんパワーアップしていきますので。

 

「こんなに強くなったんだ!!」も楽しんで欲しいなと思います。

 

 

次に面白かったのが

「モンスターを倒してもお金が貰えない」というシステムでしょうか。

 

なんでモンスターがお金を持ってるの?

 

こんな疑問に答えたどうかは分かりませんが、

モンスターがお金を落とすことは有りませんでした。

 

ただ、そのモンスターを操る

「ポケモンマスター」的な人間のキャラが出てくることがありまして。

 

この人間キャラクターはちゃんとお金を落とします。

 

なので、

モンスターを狩って、経験値を稼ぎ

 

人間の敵が出てきたら、お金を稼ぐという流れも面白かったです。

 

 

そして、最も特徴的なシステムで言いますと、

「獲物を売る」という今風のシステムでしょうか。

 

モンスターを倒してもお金は落としません

 

ただ、モンスター自体を捕まえて、

それをお金に代える事はできました。

 

モンスターを倒した時点で、

獲物にするか、竜に食べさせるか?を選ぶことができまして。

 

獲物にすれば、お金に代えられる

 

竜に食べさせれば、

少しの経験値と、体力を回復させてくれる

 

なんて感じで、

その場の状況に応じて、

獲物をどうするのか?を考えるのも楽しかったです。

 

 

基本的には王道のRPGなのだけど

 

サンサーラナーガ2でしか体験できない

 

「最高の物語」と「最高の音楽」と「最高のサプライズ?」を楽しむことができる

 

スーパーファミコンを持っている人に今すぐ遊んでほしい

 

癖があるのは間違いないけど、

その癖も含めて絶対に大好きになれるとお約束する

 

スーパーファミコンの隠れた超名作RPGなのでした

 

 

 

ネタバレしないで購入したい人はこちらからどうぞ

 

 

 

560円

 

 

 

 

サンサーラナーガ2の感想でもあり レビューでもあり

 

[このゲーム最大のセールスポイントは 物語の圧倒的なクオリティの高さ]

 

このサンサーラナーガ2の

最大のセールスポイントを考えた時に

真っ先に思い浮かんだのが、

「物語の圧倒的なクオリティの高さ」だったと思います。

 

前作のサンサーラナーガ1もそうだったのですが、

RPGを楽しむというよりも、

物語を楽しむためにRPGが付いているという感じだったのではないでしょうか。

 

 

ギルドの裏切り者を探すために、

なぜか竜使いの見習いが旅に出かけていくという始まりなのですが。

 

困難に立ち向かいながら、

竜使いとしても、人間としても成長していく

 

王道ながらも、最高にワクワク出来る始まりになっていたと思います。

 

 

そして、物語の素晴らしさもそうなのですが、

街に住んでいる「個性豊かな住人達」も大変魅力的に描かれていまして。

 

イベントの台詞を喋る、ただの置物としてではなく

 

その街に住んでいる住人として

「魂のこもった台詞」を喋っていまして。

 

そのリアルな台詞から、

「これって物語に関係あるのかな?」という大事なキーワードを探していく

 

他のRPGではなかなかお目にかかれない

ガチさを体験することができましたね。

 

 

最高のRPGは街が生きている

 

こんな条件をちゃんと満たすことで、

サンサーラナーガ2のクオリティが

あり得ないぐらい高くなっていったのかもしれません。

 

 

どうして竜使いのギルドを裏切ったのか?を

自分自身で冒険しながら解き明かしていく

 

コミカルとシリアスのギャップが素晴らしい

 

サンサーラナーガ2でしか体験できない

最高の物語なのでした”(*’▽’)

 

 

 

 

[RPGとしては まあまあ辛い というか難易度が高すぎる]

 

物語が最高なRPGというのは、

今の時代でも評価され続けていると思います

 

たとえば

 

聖剣伝説2であったり

 

新桃太郎伝説であったり

 

クロノトリガーであったり

 

今の時代でも遊びたくなる

圧倒的なパワーを持った作品が多いと思います。

 

そんな意味では、

今作のサンサーラナーガ2も

文句無しのパワーを持っていると思います。

 

ただ、今の地位で言いますと、

「私は好きだけど、お勧めするにはどうかな?」みたいな

知る人ぞ知る名作RPGという感じだと思います。

 

物語もよくて、

音楽も素晴らしいのに

どうしてみんなにお勧めできないのか?

 

 

RPGとして、まあまあ辛いからです。

 

 

何が辛いのか?

 

 

他のRPGに比べると、

かなり難易度が高めだと思います。

 

その難易度の高さゆえに、

「自分だけにとどめておきましょう」というのが

他人にお勧めできない理由なのではないでしょうか。

 

 

ただ、そんな部分を解決できれば、

「サンサーラナーガ2を遊んでみたい!!」と思うかもしれません。

 

だったら、私がやってみようかと思います。

 

不満点をどうやって解決すればいいのか?

 

そんな部分も楽しんで欲しいなと思います。

 

 

まず最初に辛いと思うのが、

「エンカウント率の異常な高さ」でしょうか。

 

ゲームを遊んでいる7割は戦闘している感覚です。

 

そして、敵がめちゃくちゃタフです。

 

これが、戦闘が数十秒で終わるのならば、

それほど辛いとは感じないのでしょうが。

 

1分とか2分とか、まあまあ長期戦になりますからね。

 

この戦闘時間の長さが、

このゲームのマイナスポイントであるのは、

間違いないと思います。

 

 

ただ、ちゃんと救済措置もあります。

 

その救済措置を使用することで、

このマイナスポイントを

きれいさっぱり消せるのではないでしょうか。

 

まずは

エンカウントを抑えるアイテムの存在です。

 

「ラサの水」というアイテムが存在しまして、

とにかくお世話になります。

 

と言いますか、

このアイテムが無ければ、

もう10時間はプレイ時間が伸びていたかもしれません。

 

なので、見つけたらとにかく買いまくってください。

 

それが、このゲームのお約束です。

 

 

次の救済措置は

自分のレベルが高ければ、高確率で逃げる事ができるという事です。

 

他のRPGで言いますと、

「確率で逃げられるか?」を判断する作品が多いと思いますが。

 

今作は、自分が強いと簡単に

逃げられるようになっていますので。

 

面倒くさくなったら、とにかく逃げまくってください。

 

「それではレベルが足りなくなるのでは?」となりがちですが。

 

今作は、比較的レベルが上がりやすい作品ですので、

レベルに物足りなさ感じたら、

回復ポイントの周りで上げてみてください。

 

その方が精神的にも楽になっていたと思います。

 

エンカウント率に困ったらアイテムを使う

 

戦闘が辛かったら逃げまくる

 

レベルが足りないなと思ったら、回復ポイントの周りで稼ぐ

 

この対処法で、

大半の人がくじけそうになった

このゲーム最大のマイナスポイントを消し去ってみて下さい。

 

 

次に辛かったのが、

「装備が壊れる」ということでしょうか。

 

この世界では、比較的装備品は安く買えます。

 

どうしてか?

 

直ぐに壊れるからです。

 

どんなに優秀な装備品でも、

戦闘を繰り返していると壊れてしまう。

 

こんな嫌なリアルさが、なかなか面倒くさかったです。

 

逃げられるモンスターばかりの場合は、

逃げていれば問題ないのですが。

 

そうでなくなった時に

 

死闘を繰り返す

 

どんどん装備品が壊れていく

 

その結果、どんどんジリ貧になっていく

 

こんな負のスパイラルに落ちていくと思います。

 

ただ、このシステムに関して言えば、

慣れてしまえばどうとでもなります。

 

装備品を複数個買えばいいだけです。

 

「装備品が壊れるゲームなの」と理解さえすれば

何の問題もなくなります。

 

だって装備品は安いですから。

 

「複数個買ってください」と、製作者も言ってるわけです。

 

なので、装備品は多めに買って

長旅に旅立ってください。

 

 

そして、最も困った部分で言いますと、

「次に何をすればいいのか分からない」という要素でしょうね。

 

言ってもRPGですからね、

大抵はなんとかエンディングまでたどり着けると思います。

 

せっかくゲームを買ったのに、

エンディングまで行くことができない。

 

これって最高に悔しいですからね。

 

だからこそ、

「RPGだけは遊びます」と言う人が未だに多いのだと思います。

 

 

そんな、簡単なRPGが多い中で、

特に難しいのが今回のサンサーラナーガ2だったのかも知れません。

 

何をすればいいのか分からない?

 

これってRPGにとって最も辛い要素です。

 

平気で1時間とかイベントが進みませんからね。

 

アドベンチャーゲームと言っても過言ではない

中々の難しさだったのではないでしょうか。

 

 

ただ、ここら辺も

「基本的な方法」でどうにかなったと思います。

 

まず何をすればいいのか分からないので、

色々な住人に話しかけまくる。

 

そして、重要なキーワードを聞き出して、

また沢山の住人に話しかけまくる。

 

この繰り返しで、

徐々に、徐々に、進んで行く

コツコツ系のゲームでしたね。

 

何度も攻略を見ようと思いました。

 

ただ、自力でクリアしたいとも思いました。

 

その結果が30時間かかった理由だと思います。

 

 

「ガチでやろう」と思う人には大変なのでしょうが、

 

「攻略を見ても良いよ」という方にとっては、

そんなにマイナスポイントにならないと思いますので。

 

イベントだけを楽しみたい方は、

攻略情報を見ながら、ライトに遊んでほしいなと思います。

 

 

一応の問題点で言いますとこんな感じでしょうか。

 

エンカウント率の高さは、

アイテムで押さえつけて、ヤバかったらとにかく逃げまくる

 

装備品は常に複数個持っておいて、

新しいアイテムをゲットしたら、攻略情報を見てどんな効果なのかを調べる

(このゲームは強力なアイテムが多数存在するので)

 

イベントが分からなくなったら、

攻略情報をみてサクサク進める

(全体的な物語を体験して欲しいので、諦めるくらいならばサクサクをお勧めします)

 

こんな感じでしょうかね。

 

この要点を押さえておけば、

ストレス無く楽しめると思います。

 

何も知らないからストレスを感じるんです。

 

解決方法さえ知っておけば、

「これが、当時みんなが苦労した部分なんだな」と逆に楽しめると思います。

 

そうなったら、勝ちですよね。

 

だって、

その部分を楽しめるようになったら、

このサンサーラナーガ2は神ゲーに進化するんですから。

 

もう遊ばない理由はなくなる訳です。

 

今すぐ遊んで、

この最高のゲームを大好きになってください。

 

 

 

[前代未聞のシステムに 最高にビックリしたかったな…]

 

このサンサーラナーガ2には

今までのどのRPGにも搭載されていない

「とあるシステム」が搭載されています。

 

このとあるシステムのお蔭で、

サンサーラナーガ2を遊んだことがなくても、

「名前だけは聞いた事がある」と言う人が多く存在する訳です。

 

 

私の場合は、

リアルタイムではこのシステムを知りませんでした。

 

サンサーラナーガ2と

インターネットで調べるようになってから、

この前代未聞のシステムを知りました。

 

そして、思ったんです。

 

「自分でも体験してみたい!!」と。

 

自分で体験して、

「色々な人に喋りたい!!」と。

 

絶対にうけますからね。

 

レトロゲームが好きな人ならば、鉄板ネタになりますからね。

 

そんなシステムを体験するために、

今回再チャレンジしたという訳です。

 

 

そのシステムとは?

 

 

ネタバレしてもいい方は下に進んでください

 

 

さあ、いよいよ正解の発表です

 

もしも、このシステムを当てられることができたのならば、

あなたは天才です。

 

そして、このシステムを登載しようと思った人も、

別次元の天才だったのかもしれません。

 

 

どんなRPGにも搭載されていない前代未聞のシステムとは?

 

 

データを消すことです。

 

30時間かけて、

苦労して、苦労して、苦労しまくって

ようやくエンディングまで行って

 

「最高のエンディングだったな( ;∀;)」と感動して。

 

「ここからは、99までレベル上げしようかな(^◇^)」と思った時に

 

「あれ?データがない(´・ω・)」ですからね。

 

まあクレイジーでした。

 

 

このシステムの何が凄いのか?

 

 

データ1を消します

 

 

だからなに?です。

 

 

実は、このゲームは

データを二つ作ることができます。

 

なので、兄弟二人でゲームを楽しむことができる訳です。

 

お兄ちゃんはデータ1で

 

弟はデータ2で

 

こんな家庭が多かったと思います、

(性別は姉だったり妹だったり変化するかもしれませんが)

 

 

そんな時に悲劇が起こる訳ですね。

 

 

弟が先にエンディングを見てしまったらどうなるのか?

 

 

データ1が問答無用で消える訳です。

 

遊ぼうと思ったら、データがない

 

弟は絶望

 

兄は大激怒

 

こんな悲劇も、

サンサーラナーガ2の伝説を広めた理由なのかもしれません。

 

 

ですので、

今から遊ぶ人は、

二つのデータにセーブしながら遊んでください。

 

そうすることで、大事なデータを守ることができます。

 

と言いますか、私もそうしました。

 

 

何故か?

 

 

このシステムを知っていたので。

 

ダメージとしては0です。

 

ただ、今回中古でサンサーラナーガ2を買いましたが、

前任者は、データ1が消えていました。

 

なので、前任者は絶叫したと思います。

 

どうしてそう思えるのか?

 

もしかしたら途中で諦めて、

単純にデータが消えただけなのでは?と。

 

違うんですね。

 

データ2に、エンディング直前のデータが残っていたんですね。

もうエンディングを見ることしかできない、

クリア直前のデータがちゃんと残っていました。

 

つまり、

データ1には、

これからも冒険できる状態のデータを残して置いて。

 

データ2には、

直ぐにエンディングをみられる状態の方を残して置く。

 

こんな当たり前をしていた訳です。

 

と言いますか、これが普通だと思います。

 

兄弟がいる方は、それぞれのデータを使うでしょうが。

 

一人っ子だったり、

ゲームを遊ばない兄弟がいる人ならば、

これが正解のセーブの仕方だったと思います。

 

そこを逆手に取ったのが、

サンサーラナーガ2というクレイジーなゲームだった訳です。

 

 

ただ、それを体験した人は幸せだと思います。

 

みんなに喋れますからね。

 

インターネットで広まる前に、

自分の鉄板ネタとして持っておく。

 

そんな人に、

「なりたかったな」と思うと同時に、

「もう少し頑張ったら、なれたんだな」と少し悔しくなるのでした(/ω\)

 

 

ちなみにですが、

XBOXの有名なゲームは

「鉄騎」というアクションゲームで。

脱出ボタンを押さないとセーブデータが消えたそうです。

 

スクウェアのRPGは

「スクウェアのトムソーヤ」というRPGで、

リセットボタンを押す敵が出現しました。

 

都市伝説では、

「セーブデータを消す敵も居る」と話題になりましたが

結局は居なかったそうです。

 

 

 

 

 

サンサーラナーガ2のまとめ

 

サンサーラナーガ2という名前を聞いた事があっても、

ゲーム自体を遊んだ事がある人は少ないと思います。

 

もしくは、

私と同じように、途中で挫折した人が大半だと思います。

 

そんな人に言いたいです

 

サンサーラナーガ2はめちゃくちゃ凄いです

 

もうビックリするくらい物語が素晴らしいです

 

今すぐにも遊んでほしいです。

 

というか遊んでください

 

この記事を読んだ最初は、

「サンサーラナーガ2なんか遊ばないよ」と思っていたかもしれません。

 

しかし、今ならば、

ちょっとだけ遊びたくなったのではないでしょうか。

 

ほんの少しでも遊びたいなと思ったのならば、

是非とも遊んでほしいなと思います。

 

絶対に感動する事をお約束します

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

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