レトロゲームとマンガとももクロと

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ピングー・世界で一番元気なペンギン 難易度がとびきりヤバい 名作ミニゲーム集

ひとつひとつのミニゲームの難易度がとびきりヤバい 古き良きゲーム

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[ピングーの世界で 沢山にミニゲームにチャレンジしよう]

[ピングー・世界で一番元気なペンギン  ビーアイ  ゲームボーイ]

 

1993年発売  

ジャンル  アドベンチャー ミニゲーム集

参考価格   1280円

記事のネタバレ度   普通

攻略に必要なプレイ時間  すんなりいけば30分 いかないと数時間

どんな人におすすめ  ゲームが上手い人におすすめ

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「ピングー・世界で一番元気なペンギン」という

ゲームボーイのミニゲーム集です

 


【GB】ピングー 世界で一番元気なペンギン【GAMEBOY/PINGU /720p/60fps/実況なし/レトロフリーク】

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の

これぞレトロゲームという難易度が 逆にすがすがしい

ピングー・世界で一番元気なペンギンの感想です( `―´)ノ

 

 

 

ピングー・世界で一番元気なペンギンとはどんなレトロゲーム?

 

このピングー・世界で一番元気なペンギンですが

1993年にビーアイから発売された

ゲームボーイ専用のミニゲーム集でした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ピングーの物語を

ミニゲームをクリアしながら体験していく

 

ピングーファンのための作品になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなミニゲーム集で。

 

ジャンルとしては

物語を進めていく

アドベンチャーゲームになるのでしょうが。

 

物語を進める方法が

「ミニゲームをクリアしながら」でしたので

アドベンチャーとミニゲーム集のハイブリッド版という感じでした。

 

 

ゲームの流れとしては

 

ピングーに毎回事件が起こって

 

その事件を解決するために、そこら辺をうろついて

 

事件を解決するために、ミニゲームをクリアして

 

めでたしめでたし

 

こんな流れになっていました。

 

魚釣りとか

 

流氷ジャンプとか

 

アイスホッケーとか

 

雪合戦とか

 

多種多様なミニゲームを楽しむことができまして

 

ピングーのファンのためのゲームではあるのですが

 

ピングーファン以外の、

ガチのゲーマーにも楽しめるようになっていたのは、

今作の素晴らしい所だったと思います。

 

 

ミニゲームをクリアして

 

めでたしめでたし

 

とは、なかなかならない

 

ミニゲームの難易度がガチすぎた

 

知る人ぞ知る名作ミニゲーム集なのでした

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

1280円

 

 

 

ピングー・世界で一番元気なペンギンの感想でもあり レビューでもあり

 

[ミニゲームの難易度がガチすぎて 恐怖で震える]

 

今作の最大のセールスポイントを考えたときに

真っ先に思い浮かんだのが

「ガチで難しい」でしょうか。

 

ピングーのゲームですからね。

 

お気軽に楽しんでください(*´▽`*)

 

だと思いますよね。

 

 

まったくそうではないです。

 

1993年の作品でありながら、

ファミコン時代のガチの難易度になっていました。

 

魚釣りをクリアするのに30分

 

流氷ジャンプをクリアするのに60分

 

アイスホッケーをクリアするのに30分

 

雪合戦をクリアするのに30分

 

なんて感じで、

ゲームが上手い人ならば

全編を通して30分くらいでクリアできる内容なのですが。

 

そのあまりの難易度の高さに、

軽く数十回はゲームオーバーになりました。

 

特に難しいのが、

氷から氷へとジャンプして進んでいくミニゲームで。

 

このミニゲームの

とびきりヤバい難易度に

完全に心が折れかけました。

 

昔から

ギリギリジャンプ系のアクションゲームが苦手だったのですが、

それだけに特化したミニゲームですからね。

 

あの

先に進めば進むほど、

「絶対にミスをしてはいけない」というプレッシャーも相まって、

余計にミスを連発してしまいましたね。

 

何度も、何度もミスをして

 

遂に最終地点まで到達して

 

ようやく解放される…。

 

 

と思ったら

 

まさかの

次のステージの入り口だった

 

そんな恐怖も込みで、

このゲームは一生忘れられない作品になりましたとさ( ;∀;)

 

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

まあまあ時間を取られる作品です。

 

ゲームが上手い人ならば、

かなりサクサク進むのでしょうが

 

ゲームが上手くないと

全く進みませんからね。

 

時間に余裕を持って遊んでください。

 

 

ゲームボーイを持っていないのであれば

 

スーパーファミコンやゲームボーイアドバンスなど

色々な方法でゲームボーイは遊べますからね。

 

今の時代ならば

ゲームボーイで遊ぶよりも

そちらで遊ぶのがお手軽なのではないでしょうか。

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

1280円ですからね。

 

まあまあいい値段です。

 

ただ、

ガチのゲームを遊べるという意味では、

これくらいはしょうがないですよね。

 

この値段以下にはならないでしょうからね。

 

早めのキープをどうぞ。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

折れない鋼の心を持っているのであれば、

いつかクリアできると思います。

 

頑張れ( `―´)ノ

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

私が思う理由で言いますと

「そもそもこのゲームの存在を知らなかった」だと思います。

 

私もこのゲームを発見するまで、

このゲームの存在すら知りませんでしたからね。

 

だからこそ、

新鮮にハラハラドキドキできましたので。

 

皆さんにもこのハラハラドキドキを共感してほしいな思います。

 

 

 

 

ピングー・世界で一番元気なペンギンのまとめ

 

難しいゲームというのは、

なぜこんなにもやる気がみなぎってくるのでしょうね。

 

普通ならば、あまりの難しさに諦めてしまいそうなものですが。

 

難しければ難しいほど、

そのゲームを好きになってしまうというのは、

レトロゲーマーならではの特徴なのかもしれません。

 

優しいゲームならば、

他のゲームで代用がきくのかもしれませんが。

 

難しいゲームとなると、

そのゲームならではの特権みたいになりますからね。

 

そんな意味でも、

唯一無二の特徴を持った最高の1本でした(/・ω・)/

 

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

とびきり難しいゲームって 本当にいいよね

それこそが、今急いで1280円で買う理由です

 

 

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1280円

 

 

 

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