レトロゲームとマンガとももクロと

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ブラブラ とても面倒くさいが とてつもなく面白い GBAを代表する超名作RPG

システム面をもう少し改良していたら もう100倍は売れたと思う 

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[モンスターを仲間にし 配合し 最強の仲間に育て上げていく 奇跡の面白さ]

[ブラックブラック・ブラブラ  カプコン  ゲームボーイアドバンス]

 

2002年発売  

ジャンル  ポケモン系RPG

参考価格  ソフトのみ 680円   完品状態 3400円

記事のネタバレ度   結構高め

攻略に必要なプレイ時間   30時間

どんな人におすすめ  超強烈RPGが好きならば 最高

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「ブラブラ」というゲームボーイアドバンスのRPGです。

 


ブラックブラック(ブラブラ)クソゲーらぶ

 

「ブラブラってなに?」という人が大半でしょうが

 

遊ばないで人生を終わらせるには

かなり勿体な作品です。

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の

大好きなRPGだからこそ 色々不満点を書きたいと思う

ブラブラの感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

ブラブラとはどんなレトロゲーム?

 

このブラブラですが

2002年にカプコンから発売された

ゲームボーイアドバンス専用のRPGでした

 

 

そんなゲームの目的は

 

モンスターマスターの弟子になり

 

ダンジョンを冒険しながら

沢山のモンスターを仲間にしていき

 

最強のモンスターマスターを目指していく

 

こんな始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなポケモン系のRPGで

 

タイプとしては、

ドラクエモンスターズに近い作品になっていたでしょうか。

 

ダンジョンに入るたびに

階段や宝箱の位置が変更される

ランダムダンジョンのシステムが採用されていますし

 

仲間にしたモンスターを配合して、

より強力なモンスターを目指していけますし

 

ポケモン系というよりも、

ドラクエモンスターズ系のRPGという感じでした。

 

 

今作の基本的なシステムで言いますと

 

ダンジョンに登場するモンスターを全て仲間にできるタイプ

 

ただ、

子供と大人という概念があり、

仲間にできるのは子供のモンスターだけ

 

ときおり卵を連れているモンスターがおり、

卵を残してモンスターを倒すことで、

そのまま卵を仲間にできる

(なにが埋まれるかはランダム)

 

 

モンスターどうしを配合させることができるのだが、

性格の相性が合わなければ配合ができない

今作ならではのシステムも搭載

 

 

レベルの上限が20と低めに設定されているので、

モンスターを何度も配合させて、コツコツと最強を目指していく感じ

 

 

時間という概念があるのだが

 

ダンジョンに行かないと時間が経過しないので

 

卵をふかさせたり、施設を改築するには、

ダンジョンに行かなければいけないシステム

 

などでしょうかね。

 

ドラクエモンスターズ系のRPGですからね、

めちゃくちゃ面白いのは当たり前なのですが。

 

今作ならではの

良い面、悪い面が、

これでもかと詰まっていますからね。

 

こんな凄いゲームがあったんだなと、

2021年に新鮮にびっくりしてしまうのでした。

 

 

とてつもなく面倒で

危うく序盤で投げ出すところだったが

 

遊べば遊ぶほど、どんどん面白くなっていき

 

最終的には神ゲーになった

 

遊ばなければ絶対に後悔する

 

知る人ぞ知る名作RPGなのでした

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

680円

 

 

 

ブラブラの感想でもあり レビューでもあり

 

[とてつもなく面倒くさいが とてつもなく面白い そんな凄さ]

 

今作の最大のセールスポイントを考えたときに

真っ先に思い浮かんだのが

「色々と困った部分があるが、結果めちゃくちゃ面白い」でしょうか。

 

ゲームの簡単なルールを書きますと

 

ダンジョンは10階まで

 

5階くらいまでは子供のモンスターが登場して、

6階以降は大人のモンスターが登場する

 

仲間にできるのは子供のモンスターだけだが、

下の階に行くと、卵を入手できる可能性がある

(戦闘中に卵を倒さないようにしなければならない)

 

フロアにはランダムで宝箱が設置されていて

 

パラメータをアップさせる

「種」というアイテムがあったり

 

パラメータを上げるミニゲームを遊べるようになる

「メダル」というアイテムがあったりするので

 

階段を探しつつ、

レアアイテムを探す楽しさもある

 

奇数の階には、

時間を進めることが出来るクリスタルの様なものがあり

 

時間を経過させることで

 

一緒にいる仲間のなつき度を上げたり

 

卵をふかさせたり

 

施設の改築を進めることが出来るので

 

奇数階についたらなるべくクリスタルを探す方がいい。

 

このゲームの基本的なルールで言いますと

こんな感じです。

 

 

そんなゲームなのですが、

いざ始めてみると、

それはそれはもう、辛かったです。

 

面白いゲームだという情報を知っていましたので、

諦めなかったものの

 

他に面白いゲームがあったとしたら

まず間違いなく

「あとで遊ぼうかな(;´・ω・)」となったでしょうからね。

 

事前情報を知っていてよかった作品でした。

 

 

そんなブラブラの

辛かった部分を書いていくのですが

 

まず初めに言いたいのが、

このゲームは神ゲーだという事です。

 

間違いなく、

エンディングまで遊んでよかった作品です。

 

なので、

あえて辛い部分を書きます。

 

本来ならば、

辛い部分も含めての感動だと思いますので、

書かないのもありなのかなと思いましたが。

 

そのままだと諦めてしまう人もいるかなと

思いましたので

 

辛い部分を事前に知ってもらうことで、

自分に合っているかどうかを判断してほしいなと思います。

 

今から書く

このゲームの辛かった要素に

耐えることが出来たのならば、

間違いなく神ゲーになりますからね。

 

自分自身で、

このゲームに挑む素質があるかどうかを判断してみてください。

 

 

まず初めに思ったのが、

「戦闘のテンポが悪い」でしょうか

 

全体的なスピード感が遅いというのもあるのですが

 

今作の特徴として、

「モンスターが言うことを聞かない」というシステムがありまして。

 

この点でも、

戦闘が長引く傾向にありました。

 

あと一撃で倒せるのに、全く言う事を聞かない、

なんてことが頻発しまして、

戦闘の面で結構辛かったです。

 

携帯ゲーム機のRPGですからね、

サクサク進む作品が多い中で。

 

結構な遅さですからね。

 

ファーストパンチが、

結構なダメージを与えてくれました。

 

 

次に辛かったのが、

「まったくモンスターが仲間にならない」でしょうか。

 

正直言いまして「え?」です。

 

ポケモンならば、

モンスターボールを使用して

 

ドラクエモンスターズならば、

お肉をあげて

 

女神転生ならば会話をして

 

こんな感じでモンスターを仲間にします。

 

 

じゃあ今作は?

 

 

色々です。

 

おなかが減っているモンスターには、

野菜や魚をあげて。

 

声が出ないモンスターには、

のど飴をあげて

 

可愛らしいモンスターが好きなモンスターには、

可愛らしいモンスターで説得して

 

なんて感じで、

モンスターごとに、

仲間にできる条件が設定されていまして。

 

モンスターを1体仲間にするだけでも

とてつもない時間がかかりました。

 

他の作品ならば、

その戦闘で、そのままモンスターを仲間にできる可能性が

めちゃくちゃ高いのでしょうが。

 

今作に関して言いますと

初めのモンスターをそのまま仲間にできるという事が

ほぼなく

 

モンスターを仲間にするために

野菜や魚を3個集めなければいけないとか

 

可愛らしいモンスターを

ダンジョンに連れていかなければいけないとか

 

その戦闘でどうにかできるという問題ではなかったわけです。

 

せっかく野菜を3個集めたのに、

次のフロアに行くとそのモンスターが一切出てこない、とかも

結構ありましたからね。

 

そこら辺のモンスターを仲間にできるだけでも、

かなり嬉しい作品でした。

 

 

そんなゲームですので、

仲間を集めるのがかなり厳しい作品ではあるのですが。

 

一応の優しさとて、

卵というシステムが用意されていました。

 

仲間になるのは、

子供のモンスターだけです。

 

なので、

大人しか登場しない下のフロアになると、

モンスターを仲間にすることはできません。

 

そんな中で用意されていたのが、

卵の存在だったわけです。

 

ごくたまに、

卵も敵として登場しまして。

 

この卵を倒さないことで、

戦闘後にそのまま仲間になる

ご褒美の様なシステムでした。

 

今までは、

色々な状況を用意して、

なんとかモンスターを仲間にしていたのに。

 

卵に関しては、

戦闘を終わらせるだけで

そのまま仲間にできますからね。

 

こんなにも嬉しいことはなかったです。

 

 

なのですが、

ここの部分でも

ブラブラならではのシステムが大爆発していました。

 

卵がいます

 

両脇にはモンスターがいます

 

この両脇のモンスター倒すことができれば、

無事に卵ゲットです。

 

なので、

卵を選ばないように、

他のモンスターを攻撃していきます。

 

無事に、

1体は倒すことが出来ました。

 

あと残り1体です。

 

 

で、仲間のモンスターが言うことを聞かないで

 

卵をたたき割ってしまいました

 

おしまい

 

 

こんな悲劇になっていました。

 

あと一撃で、戦闘が終わるかもしれないのに

 

その一撃を卵の方に向けてしまう。

 

まあ辛かったです。

 

モンスターハンターの

「卵運搬のクエスト」で絶叫したように

 

ブラブラでも、卵が割れて絶叫する。

 

さすがカプコン産のRPGでした。

 

 

次に辛かったのが、

「アイテムを持てる数が少ない」でしょうか。

 

20個のアイテムを持てますので、

一見するとそれほど少なく感じないかもしれませんが

 

ことブラブラに関して言いますと

もうとてつもなく辛いです。

 

 

なぜか?

 

 

仲間にするためのアイテムの存在です。

 

野菜1個で仲間になるのならば

何の問題もないです。

 

そうではなく、

3個とか必要です。

 

なので、

一応3個キープしてダンジョンを進みます。

 

これが1種類ならば、

それほど辛くはないのでしょうが。

 

野菜を持って、魚を持って、のど飴を持って、ですからね。

 

これだけで、

10個くらいはアイテム欄を圧迫していました。

 

その状況で

 

回復アイテムを持って

 

ダンジョンから脱出するアイテムを持って

 

種やメダルを持って

 

なんて感じで、

直ぐにアイテム欄がいっぱいになりますからね。

 

正直言いまして

数ある辛い要素の中で、

この制限が一番辛かったかもしれません。

 

 

と言いますのも

この個数制限があるからこそ、

モンスターを仲間にするのがとてつもなく辛くなりました。

 

これが、

アイテムを50個持てるとか、

同じアイテムならばいくらでも持てる、とかならば、

 

モンスターを仲間にするアイテムを

山ほど持って進めるのでしょうが。

 

どのアイテムを残して、

どのアイテムを捨てるのか?を

その場の状況で判断しなければいけませんからね。

 

アイテムの個数制限さえどうにかなっていたら、

もっと遊びやすい作品になっていたのは

間違いなかったのかもしれません。

 

 

次に辛かったのが

「時間の存在」でしょうか。

 

普通に過ごしているだけでは、時間が進まずに

 

ダンジョンのクリスタルを起動させることで、

時間が経過する

 

こんな独自のシステムになっていまして

 

この時間の存在が、

このゲームの難易度を大幅にアップさせていました。

 

ドラクエモンスターズですと

 

配合をして

 

モンスターが生まれて

 

そのままダンジョンに連れていって

レベルを上げることが出来る

 

こんな流れになっているのでしょうが。

 

 

ブラブラになりますと

 

配合をして

 

卵が産まれて

 

ダンジョンで時間を進めて

 

モンスターが生まれて

 

そのままダンジョンに連れていって

レベルを上げる

 

こんなひと手間がプラスされていまして

 

たったワンクッションなのです、

結構なブレーキになってしまいます。

 

更に困るのが、

モンスターの相性によって、

配合できない場合もありまして。

 

モンスターをなかなか仲間にできないのというのも相まって、

配合の面でも辛かったです。

 

これが

 

モンスターが簡単に仲間になって

 

誰とでも配合出来て

 

即モンスターが生まれる、ならば

 

ガンガン配合しまくって、

最強のモンスターを目指しやすくなったのでしょうが。

 

時間と相性のシステムによって、

途端に配合しづらくなりましたからね。

 

ここも結構辛いポイントでした。

 

 

次に辛かったのが、

「罠の発生頻度が半端ない」でしょうか。

 

これも地味にきつかったです。

 

ダンジョンを歩いていますと、

毒になったり、アイテムを盗まれたり、落とし穴に落ちたり

ローグライクRPGかと思うほど、ガンガン罠にかかりました。

 

これが、

ローグライクRPGの様に、

「素振りして罠チェック」できるのならば問題はないのですが。

 

まったく見えませんからね。

 

罠にかかって初めて、

そこに罠があると認識する、

とてつもなく嫌な仕掛けになっていました。

 

特につらかったのが、

落とし穴の罠で

 

こちらは時間を進めたいのに

 

そのフロアに限って落とし穴に落ちてしまう

 

こんな悲劇の連発でした。

 

 

卵をふかさせるのに3日ほどかかるのですが。

 

奇数階で2回も落とし穴に落ちてしまうと、

もう一度ダンジョンに潜らなければいけませんからね。

 

あの嫌なドキドキ感は、

さすが罠という感じでしたね。

 

 

そんな色々な要素がある中で、

最も困った要素が

「レベルが20までしか上がらない」です。

 

このシステムがあったからこそ、

このゲームは激ムズゲームに変わったと思います。

 

この要素があったからこそ、

大ヒット間違いなしのブラブラが

知る人ぞ知る名作RPGで終わったと思います。

 

そのくらい、

このレベル制限のシステムは凶悪でした。

 

 

ドラクエモンスターズでも

レベル制限というのはあります。

 

初めて仲間にしたスライムでは

ラスボスを倒すのは困難だけど

 

何度も配合をこなしていくことで、

レベルの上限が上がっていき

 

いつかは

ラスボスを倒せる最強のスライムになれるかもしれない

 

そんな意味では、

レベル制限の面白さも分かります。

 

分かりますが

 

今作のレベルの上限は20ですし

 

ドラクエモンスターズの様に

何度配合を繰り返しても、

レベルの上限が上がることはありませんでした。

 

これが、

配合するたびに、

レベルの上限が上がるのであれば

もっと面白かったのですが。

 

それだと

ドラクエモンスターズの

パクリになってしまうでしょうからね。

 

あえて、厳しめの制限にしたのかもしれません。

 

 

ただ、配合を繰り返すことで、

パラメータは底上げされますので

 

何度も配合を繰り返して最強を目指していくというのは、

ちゃんと体験できて良かったです。

 

 

なのですが、

ここの配合の部分でも

困った要素が絡んできました。

 

まず困ったのが、

相性のシステムですよね。

 

ただでさえ、

お見合い相手を探すのが大変なのに、

それにプラスして好みの問題が発生しますからね。

 

あの

「この方は嫌です」というリアルな流れは

こちらの心にダメージを与えてくれました。

 

 

次に困ったのが、

ランクが違うと配合できないでしょうか。

 

ランクがAとBに分かれていまして、

ランクが違うと配合できなくなっていました。

 

ランクBのモンスターには

お見合い相手が沢山いるのに

 

ランクAのモンスターには

お見合い相手が全くいない

 

こんなことが頻発しまして

 

お見合い相手を用意するために、

結構な時間がかかるというのも辛かったです。

 

これが、

レベルの上限が高ければ、

仲間を集めつつ、レベルも上げましょうとなるのでしょうが。

 

そうはなりませんからね。

 

ドラクエモンスターズの様に、

牧場の仲間にも経験値が入るシステムだったのならば、

もう少し楽になりましたね…。

 

なんて感じで、

配合を繰り返して最強を目指していく流れなのに

 

システム面では、

配合をさせまいとする、大きな力が働いていましたからね。

 

ここだけでも、

遊びやすくなっていたとしたら、

このゲームはもう100倍は売れていたのかもしれません。

 

 

今作の辛かった部分で言いますとこんな感じでしょうか。

 

正直言いまして、

「あえてクソゲーに作ったのでは?」と思うほど、

とんでもない要素のオンパレードでした。

 

なのですが、

不思議と嫌いにはなれません。

 

というか、

その色々な要素があるからこそ、

ちょっとしたことでめちゃくちゃ嬉しくなるのも事実でした。

 

モンスターが仲間になるだけで、

他の作品のレアモンスターを仲間にしたときレベルの

感動がありましたし

 

ドーピングアイテムやメダルを拾えただけで、

体温が5度は上がりますし

 

配合を繰り返して、

コツコツモンスターが強くなっていくのを見るだけで、

涙が出るくらい嬉しいですし

 

持っている潜在能力で言いますと、

とてつもないゲームだったと思うんです。

 

だからこそ、

辛い部分で心が折れてしまったら、悲しいわけです。

 

その辛い部分を乗り越えた瞬間に

最高の天国が待っていますからね。

 

是非とも、

辛い部分を理解して、この神ゲーに挑んでください。

 

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

いつでもセーブできますので、

好きなタイミングで遊べるのでしょうが。

 

仲間を集めたい、とか

 

レアアイテムを集めたい、とか

 

モンスターを強くしたい、とか

 

いろいろやりたくなりますからね。

 

気付いたら5時間ぐらいぶっ飛んでしまいますので、

休日にがっつり遊ぶのをお勧めします。

 

 

ゲームボーイアドバンスを持っていないのであれば

 

DSでもゲームボーイアドバンスの作品を遊べますので、

今の時代ならばDSをお勧めします。

 

DSならば充電を気にしなくても遊べますからね。

 

DSで、思う存分遊びまくってください

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

680円ですからね

 

ゲームボーイアドバンスのRPGとしては

かなりお得な作品です。

 

ただ、このゲームの存在が

あまり知られていないからこその、この値段だと思います。

 

見つかったら、

確実に値上がりするでしょうからね。

 

早めのキープをお勧めします。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

うーん、困りました。

 

ラスボスを倒せずに

10時間くらいかかりましたからね。

 

簡単な作品では絶対にないです。

 

ただ、

ドーピングアイテムの存在だったり、

ミニゲームを駆使することで、コツコツ強くなっていきますからね。

 

諦めない心があれば、

いつかはクリアできる難易度ではありますので、

気長に遊んでみてください。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

私が思う理由で言いますと

「このゲームの存在を知らない」でしょうか。

 

私も、

「ブラブラは名作ゲームだ」という事を知ってはいたものの、

内容自体は全く知りませんでしたからね。

 

このブログをやっていなければ、

一生遊ばないで終わっていたかもしれないわけですからね。

 

遊ばないでおくには、

絶対に勿体ない作品ですので、

この素晴らしい世界に飛び込んでください( `―´)ノ

 

 

 

 

ブラブラのまとめ

 

私は、

ウィザードリィとか、トルネコの大冒険とか、

コツコツ遊ぶ系のゲームが好きです。

 

ですので、

辛い部分があったものの、

大好きなゲームになりました。

 

おそらくですが、

100人遊んだら10人くらいが好きになるゲームだと思います。

 

90人の方は、

途中で諦めてしまうと思います。

 

ただ、

残りの10人になれたとしたら

このゲームはまず間違いなく神ゲーになるでしょうからね。

 

このブログが好きな人にとっては、

その可能性は大いにあるのではないでしょうか。

 

 

今は遊んでいる作品が足りないので、

ゲームボーイアドバンスのRPGの感想をまとめた記事は書いていませんが。

 

その記事を書くときは、

「ロードオブザリング・王の帰還」と

このブラブラをメインに書いていくと思いますので。

 

そのくらいの破壊力がある作品だという事を

頭に入れて遊んで欲しいなと思います。

 

 

何度も、何度も、挫折しそうになるが

 

気付いたら、5時間があっという間に進む神ゲーでもある

 

隠れた名作ゲームで絶対に終わらせてはいけない

知る人ぞ知る偉大なRPGなのでした

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

強烈なRPGが好きならば絶対にハマる

それこそが、今急いで680円で買う理由です

 

 

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