名探偵コナンの名前の由来の二人
人と喋っていてよくある会話で、結構多いのが最近みた夢の話です。
最近こんな怖い夢をみてさぁ···ってやつです。
最近みた夢を話すのが好きな人は、意外といます。
そして大抵夢の話は意味不明です。
·····で目が覚めたんだよね。あれなんだったんだろう?って感じで。
·····いや!オチは!!全然意味わかんないし。
逆にこっちが聞きたいくらいなんだけど(-_-;)
なので夢の話を聞かされて困ってる人が、大半でしょうね。
しかし!そんな意味不明な夢の話ですが、これを逆手にとって、
成功した人達がいます。それは、小説家です。
小説は発想力が命なんだそうです。
誰も考えたことが無い事を思いつければ、小説家になれるそうです。
そんな誰も考えたことが無い事に一番近いのが、夢なんですね。
夢はその人の心が、そのままの状態で頭の中の映像に現れるそうです。
なので、怖い夢をみてさぁ··は、怖い小説のヒントに。
幸せな夢をみてさぁ··なら幸せな小説のヒントになるそうです。
そんな自分のみた夢の手法を使っていたのが、
推理小説家のエドガー·アラン·ポー(探偵小説の生みの親)と、
コナン·ドイル(シャーロックホームズの作者)だと言われています。
あの名探偵コナン(江戸川コナン)の名前の由来の二人が、
まさかの同じ手法だったんですね。
日本人で言うと、
夢野久作(読むと精神に異常をきたす小説!!ドグラ·マグラ)が有名だそうです。
名前の由来が、夢ばかりみる変な人、からつけたとか。
そのものズバリですね(-_-)
もし貴方の、友達、彼氏彼女、旦那さん奥さんが、
夢の話をするのが大好きな人だとしたら、話を聞くのが面倒だな、ではなく、
これを小説にしたら売れるかも!と思って聞けばきっと、
その夢の話がきっと好きになるはずです。
眠るときは、枕元に是非メモ帳をどうぞ。
せっかくなら自分の夢を自分で使いましょう。
自分では思い付かないイメージが友達の夢の話には満載です。
なのでわたしは周りの友達の夢の話が大好物です。
····で目が覚めたんだよね。あれなんだったんだろう?
····いや!オチは!!全然意味わかんないし。
····でも、もっと聞かせて(^O^)