レトロゲームとマンガとももクロと

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最近のももクロを勝手にマンガで解釈する 世界ふしぎ発見とドカベン編

甲子園の季節なのでちょうど良いかな

ドカベン 山田太郎編 PART2 (秋田トップコミックスW)

ももクロと言うのは、不思議なグループでして、他のアイドルグループに比べて個人出演が極端に少ないグループだと思います。ちょっと前までは、メレンゲの気持ちに、夏菜子ちゃんが個人で出ていましたが、その後はほとんど有りませんでした。

 

しかし、最近のふしぎ発見には、ももクロの個人出演がフィーバー状態です。

 

最初が夏菜子ちゃん、次にしおりん、そしてれにちゃんと、正にももクロの個人出演連チャン状態ですね。今まであまり無かっただけに、新鮮な気持ちです。

おそらく、あーりんと杏果ちゃんがこの後に続くと思われます。

 

これって何かの感覚似てるなぁと思ったら解りました。

 

ドカベンだ!?わたしが初めてラーメン屋さんでドカベンを読んだ時と一緒だ。

 

ドカベンは野球マンガの決定版的な作品です。

このドカベン、出て来るキャラクターがとにかく個性的で、後に出るプロ野球編で、みんなその球団の主役になる位の面々でした。

 

するとどうなるかと言うと、その個人のキャラクターの活躍だけをまとめた、

個人の総集編のマンガが出ていました。山田太郎編とか殿馬編とか岩鬼編など。

わたしが初めて読んだのは殿馬編でした。

 

ドカベンをまったく知らない人が、そのマンガを読むと一体どうなるか?

不思議とドカベンを全部読みたくなるんです。こんなに個性的で魅了的なキャラクターが、1つのチームにいるなんて、一体どんなマンガなんだろう?と。

 

わたしもドカベンをまったく知らない状態で、個人編を読んで、

結局は結末が知りたくなり何年間もかけて全部集めたのでした(^^)

 

なので、ももクロの個人出演を見て、あの時のドカベンの感覚に似てるなあと思ったのでした。ももクロを知らない人が、個人出演で個人のキャラクターが気になって、じゃあ、あの五人が集まったら一体どうなるんだろう?

と思って貰えたら嬉しいですね。わたしがドカベンを全巻集めたように(^O^)

 

以上、最近のももクロをマンガで勝手に解釈でした

 

モノノフはドカベンを、ドカベン好きはももクロを、

試しに好きになってはいかがでしょうか(^^)