レトロゲームとマンガとももクロと

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花子とアンを観ていると何故かクラナドを思い出す···共通点は音楽

あと残り35話···

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皆さん、毎朝マッサン中の事だと思いますが、私はまだです。

マッサンの早見あかりちゃんを、早く観たいが為に、

最初から録り貯めていた花子とアンを今さらですが徐々に見始めました。

 

前作のごちそうさんの時も、花子とアンが始まってから、二週程で見始めたので

タイミング的には一緒ですが、今回のマッサンは、あかりん(早見あかりちゃん)

が出るので、花子とアンを見終わったら直ぐにでも、追っかけて観ようと思います···。(すべてがFになるも、絶対に観なきゃ!)

 

今回の花子とアンは、前2作の朝ドラ、あまちゃん·ごちそうさんと比べると、若干重めの話に成っているようで、ビックリしました。なにぶん、あまちゃんが私にとって初めての朝ドラだったので···。

(それでも、あまちゃんの震災の話は若干重めでしたが)

 

そんな、花子とアンで特に印象に残ったのが、流れてくる音楽です!!

特に悲しいシーンの、ピアノの音楽がもうメチャクチャ寂しいんです。

 

明るいシーンで流れてくるバクパイプの音は、翻訳家の主人公に、とってもぴったりの音楽で、銀座のカフェで良く流れてくるのですが、銀座のカフェという場所が、まるで外国に見えてくるようなステキな音楽です。

 

逆に、重いシーンに成ると流れてくるピアノの音楽が、もう本当に、とにかく寂しいんです。「もうやめて!その音楽流さないで!!」って感じです。心にずーんと重くのし掛かって来るような、とてもせつない音楽です···。

 

そんなこんなで、花子とアンをずっと観ていた時に、もやもやした気持ちが。

「あれ?この感覚前にも覚えがある···そうだ、クラナドだ!!」

 

昔、クラナドというアニメがありまして、このアニメを友達に勧められて、見始めたら最後、その日の内に一気に、全話見ちゃう程はまりました···。

(DVDを友達に返す前にもう一回全話見直す位好きでした。)

 

このクラナドも、花子とアンと同じで、明るいシーンはハチャメチャに明るいのですが、時々来る重いシーンが、もうとてつもなく重くて、そんな時に流れてくるピアノの曲が、私の寂しい気持ちを、さらにえぐってくれました···。

 

なので、リアルタイムで、花子とアンやクラナドを観ていた人を尊敬します。

あのもやもやした気持ちで、次の展開を待つのは相当キツイですからね···。

まとめて観れてるから、何とか成りますが、もしリアルタイムで観てたとしたら

とてもじゃないですが、日常生活に集中出来そうにありませんね···。

 

花子とアンにはまった方はクラナドを、クラナドにはまった方は花子とアンを、

観てみる事をおすすめします。注意点は1つ···短期間で一気にご覧下さい。

それではごきげんよう、さようなら(^O^)