カエルが鳴くからか~え~ろ~
{梅雨時の記事の修正です、頭を梅雨時にしてどうぞ}
皆さんはこんな歌を聞いた事が有りますか?
「カエルが鳴くからか~え~ろ~」
わたしはこの歌を、最近まで只のダジャレだと思っていました、
[カエル]と[帰る]をかけたダジャレだと。
だけど、実は違ったんですよね。
そんな散歩をするようになって、ある事に気づいた話です。
休日に昼から散歩をするときは、カエルの鳴き声はほとんど聞こえません。
極たま~に、向こうの方で「けろけろ」位ですね。
しかし平日などの、夕方から散歩するときは、常にカエルが大合唱してます。
あっちから「けろけろ」こっちから「けろけろ」もう大合唱です。
なんでも、カエルと云うのは夜行性の動物で、
暑い日中の間は、ひっそり日陰に隠れて居ます。
しかし、夕方頃からだんだん気温が下がって来ると動きが活発に成ります。
そしてあっちから[けろけろ]こっちから「けろけろ」と成る訳です。
なので、あの歌の本当の意味と云うのは、
「カエルが鳴く(もう夕方)だから暗く成る前に早く家に帰ろう」
と云う実はちゃんとした意味の有る歌なんでしょうね···。
もうひとつ別のカエルのお話
子どもの頃は夏休みに成ると、よく親戚の家に遊びに行っていました。
そんな親戚の家に遊びに行ってとにかく衝撃的だったのが、
[カエルが超デカイ]、もうビックリするぐらい。
もう[グレープフルーツ]と同じくらいの大きさで、
鳴き声が全然普通のカエルと違う感じで(ヴォーヴォーと低い声)
しかもそこらへんの道端に結構普通にボンってカエルが居るんですよね。
子どもの頃はよく、
あのグレープフルーツみたいなカエルを平気で触ってましたが、
今ではもう絶対に無理ですよね。
その時ふとおもったんです、
「このカエルのオタマジャクシってどうなってるの?」なんて、
普通のカエルのオタマジャクシと違うのか気になりました。
急いで近くの田んぼに行って、オタマジャクシを探してみました、
そしたらわりとすぐに見つける事が出来ました。
······と言うか、
遠~くからでもわかるくらい[オタマジャクシがデカイ!!]
カエルがデカければ、オタマジャクシすら超デカイですね、
まるで[黒いマジックのペン]が泳いでるみたいでした、
しかも結構優雅にゆっくり泳ぐんですよね。
あの映像は今までも脳に焼きついてます。
ウシガエルで検索すると画像が見れますが、
みないほうがいいでしょうねキット(-_-;)
そんな夏休みの思い出でした。
カエルが鳴くからか~え~ろ~(^○^)
はてスターやコメント、ブックマークを付けて貰えると、
やる気に繋がります、どうぞお気楽な気分で(^^)