頭の中でどっちかイメージしてからお読み下さい
独り暮らしの人と、
実家暮らしの人の、
最大の違いは、食事にかける気力と時間ではないでしょうか。
独り暮らしだと、自分で料理を作らないといけないので、
ついつい簡単な物で済ましてしまいますよね。
そんなわたしも、[ワカメご飯の元]には良く助けられました。
ただ、ある程度のムチャな料理(料理マンガの真似)も、
独り暮らしだと好き勝手に作れるので、
10秒で出来る[ワカメご飯]だけだったり、
オムレツを完璧に焼けるようになるまで、延々オムレツだったりで、
料理にかける時間の[パーセンテージ]が、
その日の、やる気やテンションによってめちゃくちゃでしたね···。
(あまりにもうどんを食べたくて、気付いたら二時間手打ちうどんを打っていた事も有りました···)
「料理は面倒くさいけど結構楽しいもんだなぁ」
と独り暮らしでようやく学びましたね。
そして久しぶりに実家に帰って一番嬉しいのは、
家庭の味の味噌汁が出てくる事ですね。
自分では中々、味噌汁まで作ろうとは思いませんからね。
そんなやすらぎの、実家での食事ですが、
子供の頃だとそうはいきません。
油断してると兄弟に、メインのおかずを勝手に食べられますからね。
[すき焼き]や[焼き肉]なんて、もう肉の取り合いです。
そんな子供の頃の生活が、今になってある特徴に現れました。
わたしは[好きな物を割りと早めに食べます]。
しかし大抵の人は、[好きな物を最後に食べる]そうです。
一体なにが違うのでしょうか?
答えは、まさかの子供の頃の食事の環境に有りました。
三人兄弟の中で一番下のわたしは、
食べる順番も必死に考える必要が有りました。
「好きな物を最後にとっておくと兄弟にかっさらわれるなぁ···」
「ということは······一番最初に食べれば良いんだ!!」
「そうすれば、おかずをかっさらわれる事もないじゃん♪」と。
なのでメインのおかずを取られない為の防衛本能が、
大人になった今でも、自然と心の中に残っていたと。
じゃあおかずを取っていた兄弟は、どうなのかと言うと、
[·······逆に最後まで取っておきます!!]
オカズを取られる心配が全く無いので、
美味しい物は最後にとっておいて、ゆうゆうと食べる事が出来ます。
これは、他の人でも結構あてはまるんです。
質問で
「好きな物を最初に食べるか、最後にに食べるか?」を聞くと、
その人は兄弟がいるかどうかが、大体分かります。
試しに周りの人でやってみてください。
[好きな物を最初に食べる!なら]
大抵、上に[男兄弟]がいます。
おかずを取られる為に、急いでメインのおかずを食べなければいけません。
[最後に食べる!]は
[自分が一番上]もしくは[上に女の兄弟]がいます。
女の兄弟には、あまり取られない傾向にある為です。
[答えを悩んだら!]
まあ、独りっ子ですかね。
実は独りっ子を当てるのが一番難しいんですよね。
これで大体70%は当たります。(独りっ子は本当に当たりません)
知らず知らずの内に、心に刻み込まれていますからね。
(食べ物の恨みは····やつですね)
あなたはどっち派ですか?
わたしは最初に食べる派です(^O^)
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