一本まるまる食べてみたい
正月といえば[伊達巻]
伊達巻といえば[正月]ですよね。
そんなみんな大好きな伊達巻ですが、
難点を言えば[伊達巻は結構豪華な食べ物]で、しょうか。
そんな豪華な伊達巻をたくさん食べるにはどうしたらいいのか?
[自分で伊達巻をたくさん作れば良い]です。
そんな伊達巻の作り方を調べてみると結構簡単です。
なんでも伊達巻というのは、卵に魚のすりみを入れて焼いた物出そうで、
味付けも、塩と砂糖のシンプルなコンビです。
(あのなんともいえない、伊達巻の旨味は魚のすりみが出していたんですね)
しかも、魚のすりみのかわりに[はんぺん]で代用出来るそうで、
今では自家製の伊達巻を作る家庭が多いそうです。
「なら、作るっきゃない」て事でチャレンジしてみました。
材料は、
卵 12個
はんぺん 600グラム
砂糖 120グラム(卵1つに対して10グラム)
塩 12グラム (卵1つに対して1グラム はんぺんに味がついているので)
なんと、伊達巻の材料はたったこれだけです。
後はでっかい卵焼きを作って[巻きす]で巻くだけ。
(巻くといっても外側に波形を付けるだけでOKですね)
[巻きす]を輪ゴムで縛ったまま6時間置いて出来上がりですね。
早速自家製の伊達巻を食べてビックリ、
「売ってる伊達巻の味だぁ~」なんて、感動しました。
「正月以外にも又絶対に作ろう···」そう思ったのでした。
伊達巻一本の値段で、
自家製の伊達巻が三本作れる、
そんな100%得をする裏技の様な体験でした(^O^)
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