昔は家族みんなで観てました
年末といったら[NHK紅白歌合戦]です。
そんな紅白歌合戦をテレビで観ながら、
「あぁもう今年も終わりなんだなぁ～」と自然と成ります。
そして、その後チャンネルを変えないままで、
[朝まで生でさだまさし]が流れている中、
みんな徐々に自分の部屋に眠りに行くのが、
ここ最近の年末年始の流れでしょうか。
昔はテレビが自分の部屋には無く、年末に成ると、
「また紅白歌合戦かぁ、他の番組を観たいな···」と思っていましたが、
今では、二ヶ月位前から、
「ヤバい、紅白歌合戦を早く観たい···」に成ってます。
そんな紅白歌合戦ですが、
2012年迄は、家族みんなで一緒に観ていました。
自分の部屋にはちゃんとテレビが有るのに、わざわざ集まってです。
それでは何故、独りで観るように成っていたかというと、
ズバリ[ももクロ]の存在です。
2012年はももクロこと、
[ももいろクローバーZ]が初めて紅白歌合戦に出場した年でした。
そんなももクロにとっても、
モノノフ(ももクロのファン)の私にとっても、
かなり大事な2012年の紅白だったのでした···。
しかし、そんな時も[紅白歌合戦は家族みんなで]が家のルールです。
なので、その2012年も紅白を家族みんなで観てました。
そして、遂にももクロの出番に成り、
色々な紅白の演出に感動して号泣してしまい、
[家族にドン引かれる]という2012年でした。
(家族はそんなに熱狂的なファンだとは思わなかったそうです)
その時に思ったんです
「来年から、ももクロの時だけ部屋で独りで観よう···」と。
なので
「そろそろ、ももクロ出そうだな」と思ったら、
「ちょっと自分の部屋で観る」といって出ていき、
ももクロの出番が終わって、気持ちが落ち着いたら、
また家族の場所に戻ると···。
今までのルールすらもねじ曲げる程の、
熱狂的なモノノフに成っていた瞬間でした。
今でも紅白は家族みんなで観ています····ももクロ意外(^O^)
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