レトロゲームとマンガとももクロと

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関根勤さんの時々発する奇声の意味がようやくわかった

あの意味不明なトーケェェェーって奴です

 

欽どこ 「クロ子とグレ子のどこまでやるの ?」 [DVD]

関根勤さんを毎回見るたびに、

「どうしてこんなにパワフルなんだろう」と思います。

「還暦を過ぎているのに、若手よりも断然激しいなぁ」と。

 

なかでも特に激しいのが、

[明石家さんま]さん

[小堺一機]さんと組んだ番組の時で、

それはもう他の番組よりも圧倒的な激しさです。

(基本的にみんなボケの役割なのに、関根さんが加わるとツッコミの役割に変化するのが、とても面白いです。とんねるずダウンタウンすらも関根さんの前ではツッコミに専念していますよね)

 

関根さんの印象を聞いたら大抵の人は、

[優しいモノマネの人]というイメージだと思います。

しかし私が本当に関根さんで面白いと思うのは、

モノマネよりも[奇声]です。

(注意して見ていれば分かるのですが、テンションが上がったときの関根さんは奇声を発して暴れています)

 

そんな奇声について疑問点がありました、

「あれ···毎回同じ言葉を発している」

「なんか?トーケーって言っている」

「トーケーって一体なんだろう?」と。

 

それから数年後に、ようやくその奇声の謎が解けました。

 

私は小堺一機さんと関根勤さんのコンビ[コサキン]が好きなんですが、

つい最近、コサキンの昔のコントを集めたDVDを購入しまして、

ずっと熱中して観ていました···。

 

すると、とあるコントの1シーンであの奇声を発していたんです。

そのコントのストーリーは、

[主人公が家に帰ると、家族が全員トカゲ星人に乗っ取られていた···]

という、とてもクレイジーな内容のコントでした。

(結構ホラーテイストで怖い)

そんなトカゲ星人の鳴き声があの、お馴染みの、

「トーケー」だったんですね。

 

つまり、トカゲだから「トーケー」だったと。

意外とシンプルな理由ですね······。

 

そんな鳴き声の理由を知ってから、

あの奇声を聴く度に、1人ニヤニヤするのでした。

「あ!またトカゲ星人のネタを使ってる」なんて。

 

およそ30年以上に渡って使ってる関根勤さんの、

奇声の意味がようやくわかった話でした。

トォォォーケェェェー(^O^)

 

 

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