わくわく·ドキドキ·イライラ全てが詰まってる
[前半ニコニコ後半ムカムカそんなゲーム]参考価格1000円
[がんばれゴエモン·ゆき姫·救出絵巻]ジャンル アクション
その昔
がんばれゴエモンという人気ゲームがありました。
このがんばれゴエモンというゲームは、
他のゲームとは
ひと味もふた味も違う、
難しいゲーム好きの為に発売された様なゲームで、
コナミのがんばれゴエモンは
音楽···良し
操作性···良し
ゲーム難易度···プレイヤーによって良し悪し
そんな当時の印象でした。
それから長い月日が経ち
スーパーファミコンで発売された
[がんばれゴエモン·ゆき姫救出絵巻]にどっぷりハマった思い出です···。
この
ゆき姫救出絵巻は
スーパーファミコンの
性能を活かした
がんばれゴエモンで、
当時の子ども達のハートを
ぐっと掴んで離さなかった優良アクションゲームです。
そんな
がんばれゴエモンとの出会いは
家に初めてスーパーファミコンが舞い降りたときに、
一緒に購入したゲームでもありました。
(その当時一緒に購入したゲームは、ドラゴンボールのRPGとスーパーマリオワールドとがんばれゴエモン·ゆき姫救出絵巻でしたね。)
がんばれゴエモンのここが良いよね
[最初は優しい、最後は厳しい]
がんばれゴエモンの最も楽しい時間は
ステージ3をクリアする位までの時間でしょうか。
その理由も
最初のステージは
比較的優しいゲーム難易度なので、
そこら辺に居る
敵をキセルでポカポカ殴り倒して
敵が落とすお金を貯めて
様々なバリエーションのミニゲームで遊びまくり
「あぁゴエモン楽しかったなぁ~」みたいなお祭り系のゲームです。
前半戦はね···。
後半戦の
がんばれゴエモンは
ゲームの難易度がガラリと変わって、
ミニゲームには目もくれず
必死にお金を貯めて
アイテム万全のフル装備でボス戦に挑む、
ヒリヒリとした
ハードなアクションゲームが楽しめる展開でした(^^)
(前半戦はゆっくりまったりニコニコで、後半戦はハラハラドキドキそんながんばれゴエモンでしたね♪)
がんばれゴエモンの頑張って欲しい所
[隠しアイテム頼りがキツイ]
ゆき姫救出絵巻の
ゲーム難易度を上げている理由が、
ゴエモンの体力ゲージの短さにあると思います。
この体力ゲージは
各ステージに隠されたアイテムを探す事によって
徐々にゲージが伸びていくシステムでした。
つまり
隠しアイテムを全部探せる事が出来たら、
ようやく
バランスの良いアクションゲームに成るという訳ですね。
(アイテムを探せない場合は、極端に難しいゲームに変身です。)
なので
隠しアイテムの場所が全く分からなかった当時は
体力ゲージが物凄く短いゴエモンで
いつもハラハラドキドキの大冒険だったのでした(^^)
ゆき姫救出絵巻どんな時にやりたい?
[ハンバーガーを食べている時に急に]
がんばれゴエモンの
回復アイテムは食べ物なのですが、
梅おにぎり
ハンバーガーを食べている時は必ず
「あ!いま!無性にゆき姫救出絵巻やりたい!!」と成るのでした。
がんばれゴエモンというゲームは
他のゲームでは味わえない
複雑なアクションが楽しめるのですが、
後半のステージまで行くのが結構大変なので、
ゲームのテクニックがあるなら
自分の腕前を試してみるのはいかがですか(^O^)
スターやコメント、ブックマークを付けて貰えると
やる気に繋がります、どうぞお気楽に(^^)
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