やっぱりコナミって凄い！!
[アクションゲームでRPGの要素が楽しめる]参考価格350円
[がんばれゴエモン!からくり道中]ジャンル アクション
昔のゲームというのは
とにかく
難しければ難しい程
喜ばれると思われていました。
「俺は、あの難しいゲームをクリアしたぜ!」なんて、
難しいゲームを
いかに自力でクリアするのか？というのを、
競っていた時代だったそうです。
そんな時代の
難しいゲームの代名詞といえば
今回の[がんばれゴエモン]なのでした(^^)
私とがんばれゴエモンの出会いは
コナミワイワイールドという
コナミのお祭りの様な
アクションゲームがとにかく大好きで、
そのゲームに出てくる
主人公のゲームを
「全て集めるぞ!!」という目標に突っ走っていた頃でしたね···。
(長い年月をかけて、ちゃんと全て集めるのに成功しました。)
がんばれゴエモンのここが良いよね
[骨太アクションゲームの名作]
がんばれゴエモンのストーリーは
大泥棒のゴエモンが
全国を股にかけて庶民を救っていくストーリーで、
膨大なステージで
クリアアイテムを集めて行くアクションゲームでした。
このがんばれゴエモンですが、
普通のゲームでは
平面にしか移動が出来なかった
アクションゲームを、
奥にも
移動出来るようにした斬新なゲームシステムでした。
横から来る敵を
横に逃げずに
奥に逃げるという
新たな試みが
がんばれゴエモンの特徴的なシステムですね。
そんな
がんばれゴエモンですが
スピード感が他のゲームに比べて、
かなり気持ちが良く、
ステージの端から端まで
意味も無くダッシュしていたのを思い出しますね。
ゲームの難易度はかなり高めで、
エンディングを見るのに
かなりの根気が必要でしたが、
それでも必死に
がんばれゴエモンのエンディングを目指していたのは、
スピード感が気持ち良いからだったんでしょうね(^^)
がんばれゴエモンの頑張って欲しい所
[3Dマップのステージに心をバッキリ折られる]
がんばれゴエモンですが
自力でエンディングを見たことがありません。
その理由は
3Dマップにあるんです。
アクションゲームを今までやっていたのに
急に
ウィザードリィや
女神転生の様なマップに行かされます。
その頃の
私たち兄弟の頭脳では
この3Dマップがどうやっても解けず、
結局は
中途半端なステージで挫折してしまったんですよね。
この頃のコナミは
3Dマップでプレイヤーの心をバッキリ折るのが好きだった様ですね···。
(月風魔伝はクリア出来ましたが、がんばれゴエモンはどんなに頑張っても、絶対に無理でしたね。)
どんな時にやりたい？
[コナミワイワイワールドの後に]
コナミワイワイワールドは
本当に面白いアクションゲームでした。
なので
思い出したら
直ぐにでもプレイしたくなります。
そんな
ワイワイワールドの後には
主人公達のゲームを順番にプレイするのでした。
まるでジブリの映画の様に···。
がんばれゴエモンってどんなゲームなのか?···と聞かれれば
四時間プレイして
3Dマップから一切出られずに終わった、
アクションゲームなのに
アクションゲーム以外が難しいゲームと答えますね。
そんな
地獄の様な思いでの
骨太アクションゲームはいかがですか(^O^)
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