レトロゲームとマンガとももクロと

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星のカービィの感想 脳ミソにやりこみ要素の種を植えられる

このゲーム1本に全てが詰まっている

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[初めて触れたやりこみゲームというジャンル]参考価格750円

[星のカービィ·夢の泉の物語]ジャンル アクション

 

ブログを始めた頃というのは

オリジナリティーをどうやって出せば良いのか、

結構悩んでいたんです。

「誰かの文章に似てしまうかもな···」なんて。

そんな時に

糸井重里さんが言っていた言葉に出会ったんです。

「みんな何かを真似している」と。

「だからあまり細かい事は気にするな···」そんな言葉でした。

そんな言葉を聞いて

私はかなり元気になりましたね。

「言葉の達人でも悩むのなら、私も頑張ろう!!」と。

 

そんな

コピー能力で

世界を救うゲームの決定版といえば

今回の[星のカービィ·星の泉の物語]なのでした(^^)

 

 

私と星のカービィの出会いは

ワクワクする様なカービィのCMでした。

ゲームボーイのカービィは

大好きでしたので、

星のカービィ自体の

存在は知っていましたが、

ファミコンで発売される

新しいカービィは

全くの別物の

キラキラした華やかなイメージでしたね。

 

 

星のカービィのここが良いよね

[やりこみ要素という種を脳ミソに植えられる]

この新しい星のカービィは

面クリア型のアクションゲームで、

過去のステージにも

好きな様に戻れるシステムが斬新でしたね。

 

そんな中でも

特に楽しかったシステムだったのが、

コピー能力という斬新なシステムでした。

 

バリエーション豊かな

敵キャラクターを吸い込んで、

自分の能力にしてしまうというゲーム性に、

心がワクワクしたのを覚えていますね。

「このキャラクターを吸い込んだらどうなるのか···」というのが、

星のカービィというゲームなんですよね。

 

そんな

コピー能力が

最大限に活かされるのが、

ステージに隠された要素を探す

やりこみ要素という事なんですね。

 

隠された要素というのは

決まったコピー能力でしか探す事が出来ないので、

「この能力で行ったらどうだろう?」とか、

「もしかしてこの能力って····あそこで使うんだ!!」なんて、

自分でやりこみ要素を

コツコツと埋めて行く楽しみを

この星のカービィに植え付けられましたね(^^)

 

 

星のカービィの頑張って欲しい所

[セーブデータが消えた時のショック]

その当時の私は

コツコツと隠し要素を埋めていったんです。

攻略情報を一切調べずに

それはもう黙々と星のカービィの日々でした。

そしてある日

全部のデータが消えたんですよね。

あの頃の

絶望的な気持ちは

今でも星のカービィのカセットを見る度に思い出しますね。

(発売から結構経ってから、中古で購入したので、バックアップメモリーが相当弱っていたんですよね。それからは優しく優しく慎重に扱っていましたね。)

 

 

どんな時にやりたい?

[クレーンゲームをやると]

この星のカービィでは

ミニゲームで

クレーンゲームが出来ます。

このクレーンゲームが本当に好きでしたので、

ゲームセンターの

実際のクレーンゲームをやると、

無性に星のカービィをプレイしたくなるのでした。

 

私は今でも

やりこみ要素がとにかく好きです

やりこみ要素があればそれだけで満足です。

そんな素晴らしい種を植えてくれた

星のカービィという名作アクションゲームでした(^O^)

 

 

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