それは価値観の違い
アニメや
マンガを実写化するときというのは、
それはもう
大変な苦労だそうです。
最近でいうと
[ルパン三世]や
[進撃の巨人]でしょうか。
(進撃の巨人はコアなファンが多く、反発も相当あったと思います)
そんな
アニメや
マンガの実写化よりも、
もっと大変なのが
[テレビゲーム]の実写化です。
[ゲームの実写化は100%コケる]なんて言葉も有るくらいです。
そんな
言葉の原点に成った映画が
最近わかったんです。
その映画のタイトルは
[ときめきメモリアル]です。
ときめきメモリアルとは、
恋愛シミュレーションの
王道的存在のゲームです。
それこそ
「ときめきメモリアル意外は認めない」なんて、
心底惚れ込んだ
熱いファンの多いゲームで有名ですね。
そんな
熱い思いの人達が、
実写化された
ときめきメモリアルの映画を観たらどうなるか?
答えは簡単ですね······そう、暴れるです。
なにせ
映画のハードルを
めちゃくちゃ高い設定にしてますから、
ちょっとやそっとじゃ、
満足出来ませんから。
その結果、
「ときめきメモリアルの映画、観たけどつまらなかったよ」とか、
「ゲームの名前を出さなければ良かったのに」といった噂が広まって、
「ゲームの実写化は100%コケるよね」に成ったのでした。
そんな私も、
ときめきメモリアルの映画を
昔に観まして、
あまり
期待せずに映画を観て思った感想は、
「あれ!意外と結構面白いかも···」でした。
実は、
青春映画の中でも
上位に入るくらいの結構好きな一本ですね。
(ただ、映画をもう一度見直したくても、近場では全然レンタルしてないので、一切観れないがたまに傷ですが)
あの頃に、
ちまたの噂だけで
ときめきメモリアルの映画を敬遠していた人は、
是非一度、
まっさらな気持ちで観てみてはいかがでしょうか。
あなたにとって、
意外と好きな映画かも知れませんよ(^O^)
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