なんだろうこの中途半端な温度設定は?
最近また一段と寒く成って来ましたね。
そんな一時的な寒さを、
どうにか解消できない物かと試行錯誤した結果
1つの結論に達しました
それは·····[とにかくお湯を飲む]です。
一番シンプルで、なおかつ誰にでも出来る簡単な方法
それが、とにかくお湯を飲むだったんですね。
私のやり方は、ポットから熱湯をまずコップに入れて、
そのままでは熱すぎるので、
水で割って温度のバランスを調節していました。
しかし、このやり方だと
水が少なすぎて、飲むのには熱すぎたり、
水が多すぎて、逆にぬるすぎたりします。
なので、結構慎重にお水の量を調節をしていました···。
そんな時に、電気ポットの温度設定に気づいたんです。
「なんだろうこの、60度の設定は····」なんて。
前々から思っていました、
「60度という微妙な温度設定は誰が使うんだろう?」と。
普通は、熱々のお湯を使う為に電気ポットを買います。
それなのに、60度の温度設定って····。
まったくもって不思議でした。
しかし、そんな長年の疑問が遂に解けたんです。
この60度という水の温度が、
人間にとって、最も体に負担がかからない温度なんだとか。
水が冷た過ぎると、内臓を冷やしてしまいます。
水が熱過ぎると、内臓に負担がかかってしまいます。
そのどちらにも属さない、抜群の温度が60~70度なんですね(^^)
つまり、電気ポットを60度の設定にして置けば、
常に体に良い状態での
お湯であったり
お茶であったり
コーヒーであったり
お湯割りであったりが楽しめる訳なんですね。
(なので私は、物凄い寒い日には、必ずお湯を60度で飲むようになりました。)
本来のこの機能の意味は
[赤ちゃんの哺乳瓶の為]の温度なのですが、
実はこの温度こそが、人間にとっての最高の状態なんですね。
まったく意味が分からずに、
購入してから一度も使わなかった機能が、
実は、人間の健康にとって最高の機能だったのでした。
カップラーメンを食べる時は
温度を温め直すのがちょっとだけ面倒です(^O^)
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