真っ暗闇の中を飛んでいく……最高です
[インベーダーゲームが進化した形は、スカイデストロイヤー]
[スカイデストロイヤー タイトー ファミコン]
１９８５年発売 ジャンル ３Dシューティング 参考価格７００円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 ３０分
このゲームに対する世間の評価 ファミコン初期の静かなシューティングですね
どんな人におすすめ？ 集中したい人におすすめ
バーチャルコンソールで配信なし
タイトーが贈る、最強のシューティング
「インベーダーゲーム」の進化版が
このゲームをプレイする事によって、体験できるのではないのでしょうか。
そんな今回の、平面の世界から、３Dの世界へと飛び立っていった
名作シューティング スカイデストロイヤーの感想です。
スカイデストロイヤーとはどんなレトロゲーム？
このスカイデストロイヤーですが
１９８５年に、インベーダーでお馴染のタイトーから発売された
ファミコン専用のシューティング作品でした。
インベーダーゲームが
シューティングの原点だとしたら
そこからどうやってゲームを進化させていくのか？
こんな試行錯誤の結果が
今のシューティングなのかも知れません。
そんな、スカイデストロイヤーの基本的なシステムは
オーソドックスな３Dシューティングで
画面の奥から、手前に向かって敵が襲ってくる作品でした。
空中からは戦闘機が
海面からは戦艦が
こちらに向かって砲撃をしてきます。
そんな敵たちを
空中の敵には機銃で
海面の戦艦は、魚雷で撃ち落としていく
そんなシンプルなゲームでした。
ステージの最後には
巨大な戦艦が待ち受けているので
それを撃破して次のステージへ進んで行く
物凄くシンプルなゲームでしたね。
スカイデストロイヤーの感想でもあり レビューでもあり
[ゲーム画面がとても綺麗]
このゲームはとてもシンプルなゲームでした。
ゲームの音楽は無音なので
聞こえているのは
機銃の音と魚雷の音だけというのも
とてもシンプルでした。
そんなゲームだったのですが
海が綺麗
雲が綺麗
空が綺麗
こんな、ゲーム画面がとても綺麗な作品でした。
このゲームは時間が進んで行くと
昼、夕方、夜と画面も一緒に進んで行きます。
最初は明るいゲーム画面だったのに
夕暮れの画面に変化していき
最後には真夜中の大空を飛んでいく
そんな無心になれるゲームでもありました。
後半のステージになれば
あまりの銃弾の多さにそれどころでは無くなるのですが。
ゲーム画面の綺麗さこそが
このゲーム最大のセールスポイントだったのではないでしょうかね。
無音の中を、綺麗な画面を見ながら進んで行く
遊んでいるだけで、ブログのネタがどんどん出る
不思議な作品なのでした。
スカイデストロイヤーのまとめ
なぜ遊んでほしいのか？
最近ストレスが貯まっているんです
なんて人には
この様なシンプルなゲームが最高の癒しになります。
なにがそんなに面白いのか？
生まれ変わったらパイロットになりたい
そう思ってしまうほどの、ゲーム画面の綺麗さをお楽しみください。
今急いで買う理由ってあるの？
インベーダーゲームも
今ではシンプルなゲームの代表ですが
リアルタイムで遊んだ人にとっては
こんなにも迫力のあるゲームは無かったと思います。
このスカイデストロイヤーも
今の時代に遊んでみると、シンプルなゲームに感じてしまいますが。
インベーダーから進化したと思うと
相当なド迫力を体験できたのですから
シューティングの進化を
象徴するゲームだったのかも知れません。
ゲーム画面が綺麗なだけで
こんなにも幸せになれる
今日も
レトロゲームとマンガとももクロと
をお読みくださりありがとうございました
大空を飛ぶのが
こんなにも凄いのかと分からせるには
充分すぎるほどの名作シューティング
スカイデストロイヤー
それこそが、今急いで７００円で買う理由です
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