レトロゲームとマンガとももクロと

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幽遊白書1・GB版  記念すべき初めての幽遊白書のゲーム その驚きの内容とは?

沢山の幽遊白書ゲーを遊んで ようやく初代に辿り着く

 

[名作ゲームの数々は このゲームから始まった そんな偉大な作品]

[幽遊白書  トミー  ゲームボーイ]

 

1993年発売  

ジャンル 格闘ゲーム  

参考価格 ソフトのみ 500円  完品状態  1130円

 

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  1時間

このゲームに対する世間の評価  遊んだ人がほとんどいないので わかりません

どんな人におすすめ  幽遊白書が好きならば 遊んで損はない

バーチャルコンソールで配信なし

 

 

ハンターハンターが連載を再開するそうです

 

今から本当に楽しみです。

 

しかし、また直ぐに休載するのでしょうね。

 

本当に頑張って欲しいです。

 

 

そして、この文章は、

いつ読んでもタイムリーなのでしょうね。

 

 

そんな今回の 幽遊白書の記念すべき初めてのゲーム

幽遊白書GB版の感想です。

 

 

 

幽遊白書とはどんなレトロゲーム?

 

この幽遊白書ですが、

1993年にトミーから発売された、

ゲームボーイ専用の格闘ゲームでした。

 

富樫義博原作の、

大人気バトル漫画「幽遊白書」初めてのゲーム化作品で。

 

ハンターハンターのゲームはヤバいのに

 

幽遊白書のゲームは名作揃い

 

こんな、レトロゲーム好きには、

好印象なゲームシリーズになっています。

 

 

そんなゲームの目的は

 

玄海師範の奥義を継承するために、

「ゆうすけ」と「くわばら」を操って進んでいく

 

大選考会モード

 

 

四聖獣と呼ばれる、

凶悪なボスを倒すために、

「ゆうすけ」、「くらま」、「ひえい」、「くわばら」を操って進んで行く

 

迷宮城モード

 

こんな二つのモードを

思う存分楽しんで行く作品になっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな格闘ゲームで。

 

2Dタイプの、シンプルな格闘ゲームになっていました。

 

Bボタンで、

パンチやキックを繰り出す

 

Aボタンで、

ゲージを溜めて、必殺技をぶちかます

 

シンプル過ぎる格闘ゲームになっていました。

 

 

複雑なコマンドなんて要らない

 

ボタンの連打

 

ボタンの押しっぱなし

 

これだけで、強敵に立ち向かっていけ

 

 

そんな、男らしすぎる、

硬派な格闘ゲームなのでした。

 

 

 

 

幽遊白書の感想でもあり レビューでもあり

 

[シンプルな格闘ゲームに搭載されている アイテムという概念]

 

このゲームですが、

本当にシンプルです。

 

相手を殴り

 

相手を蹴り

 

相手がひるんだら、そのタイミングで必殺技を叩き込む

 

こんなシンプルさを楽しむゲームでした。

 

 

そんなゲームに、

唯一搭載されていたのが、

アイテムを使用しての、戦いでした。

 

「コエンマ」ならば、

必殺技のゲージをマックスまで回復させる

 

「けいこ」ならば、

やられたとしても、その場で体力がマックスまで回復

 

なんて感じで、

圧倒的に不利な状況でも、

アイテムを使用することで、大逆転が可能になっている。

 

そんな素晴らしさがありました。

 

 

ステージには

アイテムが隠されていることも有り

 

大ピンチからの

 

コエンマが降って来るというのも

 

最高の興奮になっていましたね。

 

 

このゲームの基本としましては、

ステージをクリアしても、体力と必殺技ゲージは回復しません。

 

ですので、いかにアイテムを集めていくのか?と言うのも、

このゲームの魅力だったのかもしれません。

 

 

やられても、それをなかったことにする

 

そんなけいこさんが大好きです。

 

 

 

[ラスボスがマジで強い そんな幽遊白書のお約束]

 

幽遊白書のゲームは、

「ラスボスが異様に強すぎる」というのもあるあるです。

 

 

そんな当たり前が、どこから始まったのか?

 

 

まさかの初代からでした。

 

 

このゲームには、二つのモードがありまして

 

2人のラスボスがゲームを締めくくってくれます。

 

そんな2人のラスボスの、強いことと言ったらもう、

鬼のような強さでしたね。

 

 

特に迷宮城モードのラスボスである、

「朱雀」の強さと言ったら、トラウマ級の強さでした。

 

 

何が凄いのか?

 

朱雀との戦いは2連戦になっていまして。

 

二戦目で負けてしまうと、

また初めの状態に戻ってしまいます。

 

しかも、このゲームには

コンティニューなんて優しい物は無く。

 

全てのキャラクターがやられてしまうと、

即タイトル画面に飛んでいきます。

 

 

「え?コンティニューないの?」です。

 

 

このスパルタ過ぎるシステムと、

鬼のような朱雀の強さが相まって。

 

マジで、諦めそうになりました。

 

 

そこまで行くのも、結構な難易度なのに。

 

そこから更に、難易度が二段階ぐらい上がる。

 

まあ辛かったです。

 

 

ただ、だからこそ熱中出来ました。

 

どうやったら倒せるのか?

 

こんな事を真剣に考えて遊ぶ。

 

辛いながらも、最高に楽しいという、

名作ゲームならではの体験をすることができたのでした。

 

 

コンティニューが無い格闘ゲーム

 

そんな異常なシステムを根性で乗り越える

 

頑張って良かった

 

 

 

幽遊白書のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

記念すべき初代の作品ですからね

 

当時を体験するという意味でも

今すぐに遊んでほしいです。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

たった一つのミスが

 

敗北へと直結する

 

シビアすぎるラスボス戦

 

こんな痺れる展開を味わってほしいです。

 

その後に流れる、

「完」というシンプル過ぎるエンディングもどうぞ。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

このゲームですが、結構見つかりませんでした。

 

他の幽遊白書のゲームは簡単に見つかったのに

 

このゲームだけは、

まったく購入することができませんでした。

 

そんなゲームを先日発見しまして、

ようやく体験することができました。

 

本当に嬉しかったです。

 

まあ、ゲームの長さとしましては、

かなり短い作品ではあるのですが。

 

初期の幽遊白書を体験出来ますので、

満足度で言えば、大満足でしたね。

 

 

今ならば、通販で簡単にゲットできますので、

幽遊白書が大すきならば、この機会に遊んでください。

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

ラスボスの朱雀が強すぎて 本気で諦めたくなる

それこそが、今急いで500円で買う理由です

 

 

 

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ソフトのみ   500円

 

 

完品状態   1130円

 

 

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