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萌えとガチが奇跡の融合!前作を遥かに超える神ゲー『ダンジョントラベラーズ2』

萌えとガチが奇跡の融合!前作を遥かに超える神ゲー『ダンジョントラベラーズ2』

最近は、名前は知っているけれど、

どんな作品なのか全く分からないゲームに飛び込むのが楽しみです。

 

今回ご紹介する『ダンジョントラベラーズ2』も、

ウィザードリィライクだという情報しか知りませんでした。

 

しかし、その中身は予想をはるかに超えるものでした。

 

刺激的なビジュアルの奥に隠された、底なしのやり込み要素と中毒性。

 

この記事を読んで少しでも興味を持ったら、ぜひプレイしてみてください。

 

きっと、あなたのウィザードリィライクランキングに、この作品が食い込んでくるはずです。

 

 

『ダンジョントラベラーズ2』とは?

 

2013年にアクアプラスから発売された、

PlayStation Portable用の3DダンジョンRPGです

(後にPS Vitaでもリメイク版が発売されています)。

 

前作『ダンジョントラベラーズ』は、

人気恋愛ゲーム『トゥハート2』のキャラクターが活躍する、

いわば「お祭り」的な作品でした。

 

しかし、今作は前作とは一線を画す、

本格的なダンジョンRPGとして帰ってきたのです。

 

主人公は、魔物を封じ込める能力を持つ青年フリード。

 

彼は自らは戦わず、個性豊かな女の子たちを率いて、

凶悪な女の子型モンスターを封印していきます。

 

コメディ要素も前作より増えつつ、

物語はかなりシリアスな展開を見せ、最後までプレイヤーを飽きさせません。

 

ゲームシステムは、

かの『ウィザードリィ』や『世界樹の迷宮』のような

オーソドックスな3DダンジョンRPGです。

 

キャラクターメイキングの自由度は高くありませんが、

ダンジョンをクリアするごとに新たな仲間が加わっていく、

古き良きRPGのスタイルが採用されています。

 

レベルが上がるとクラスチェンジやスキルポイントの振り分けができ、

仲間が決まっているからこそ、どう育成するかはプレイヤー次第。

 

モンスターを倒すことで自動的に封印書というアイテムが手に入り、

それを装備品として使えるなど、前作よりも遊びやすくなっています。

 

パッケージだけを見ると、

いわゆる「萌えゲー」だと思ってしまうかもしれません。

 

しかし、その中身は本物のウィザードリィライクです。

  • ダンジョンの難しさ
  • モンスターの凶悪さ
  • 物語の素晴らしさ
  • ウィザードリィライクとしての完成度

どれをとっても一級品なのです。

 

 

中毒性高し!時間を忘れる最強の鍛冶システム

 

このゲームは、一見するとシンプルなダンジョンRPGです。

 

ダンジョンを探索して、仕掛けを解き、ボスを倒すという流れですが、

その裏には時間をあっという間に溶かす、恐るべきシステムが隠されています。

 

それは、ダンジョン内でランダムに発生する「鍛冶屋イベント」です。

 

他のウィザードリィライクでも、

お金を使って装備品を強化するシステムはありましたが、

『ダンジョントラベラーズ2』はそれとは一味違います。

 

前作から引き継がれている要素として、

このゲームではディアブロのように特殊なスキルが付加された

マジックアイテムが存在します。

 

しかし、今作の鍛冶システムを使えば、

プレイヤー自身が、最強の装備を作り上げることができるのです。

 

ゲーム内では、モンスターを倒すごとに「封印書」というアクセサリーが手に入ります。

 

この封印書にも様々なスキルが付いており、

これを武器や防具に「埋め込む」ことで、

普通の装備がとんでもないレア装備に早変わりするのです。

  • 行動速度が上がる
  • 毎ターンMPが回復する
  • 詠唱速度が上がる

 

こんなレアスキルを持ったモンスターを倒しまくり、

封印書を手に入れ、自分の好きな装備に付けまくる。

 

これまでのウィザードリィライクでは、運に任せるしかなかったレアアイテムを、

自分の力で作り上げられるのです。

 

このシステムに初めて出会った時、

私は「こんなに楽しくていいんですか!」と叫びたくなりました。

 

一つの装備品には最大5回まで強化を施すことができます。

 

前半は高レベルの封印書で攻撃力や防御力を上げ、

後半は好きなスキルを付けるのが定石です。

 

ただ、この最高のシステムにもたった一つの欠点があります。

 

それは、とてつもなくお金がかかることです。

 

一つの装備を鍛えるだけで、

平気で1万以上のお金が飛んでいきます。

 

全身を理想の装備で固めようと思えば、莫大な資金が必要になります。

 

その結果、「ボスは倒せるだろうけど…もう2時間お金稼ぎしようかな」という、

本末転倒な状況に陥ってしまうのです。

 

しかし、それがまた最高です。

 

モンスターを倒してお金と経験値とアイテムを稼ぎ、

封印書を手に入れ、最強の装備を作り上げる。

 

このサイクルが完璧に機能しているため、

「レベル上げが苦にならない」「いや、むしろずっとレベル上げをしていたい」と

思えるほど、中毒性が高いのです。

 

 

前作の不満を全て解消した圧倒的なボリューム

 

前作はコメディ要素が強く、非常に明るい雰囲気の作品でしたが、

ボリュームが物足りないという声もありました。

 

隠しダンジョンまで含めれば長いのですが、

本編だけだとあっという間に終わってしまい、

「え?もう終わっちゃったの?」と感じていました。

 

しかし、今作は違います。

 

「もう終わりかな?」と思っても終わらない。

 

「さすがに終わりだろう」と思っても、まだ半分。

 

そして、ラストダンジョンにたどり着いてから、

クリアするまでに6時間。

 

遊び応えという意味でも、

他のウィザードリィライクに全く引けを取りません。

 

前作の不満点を全て解消し、圧倒的なボリュームでプレイヤーを迎え撃ってくれます。

 

 

最高の体験をあなたに

 

『ダンジョントラベラーズ2』は、

萌えとウィザードリィライクの融合という、賛否両論を呼びそうな作品です。

 

純粋なウィザードリィライクを求めている人にとっては、

ビジュアル面で戸惑うかもしれません。

 

しかし、その中身は間違いなく最高です。

 

前作以上に刺激的で、前作以上に難しい。

そのブレない姿勢こそが、今も新作が発売され続けている理由なのかもしれません。

 

ウィザードリィライク史上、最もレベル上げが楽しい作品。

それこそが、今すぐこの作品を手に入れるべき理由なのです。

 

 

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