レトロゲームとマンガとももクロと

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ブリーチ・ヒートザソウル PSP キャラクターの少なさが悲しい 惜しい格ゲー

コンボを繋ぐ楽しさは なかなかの中毒性

 

[あのブリーチが スタイリッシュな格闘ゲームになって登場]

[ブリーチ・ヒートザソウル  ソニー  プレイステーションポータブル]

 

2005年発売  

ジャンル 格闘ゲーム

参考価格  360円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  本編で言うとだいたい90分くらい?

このゲームに対する世間の評価  キャラクターが少な過ぎる ミニゲームは楽しい

どんな人におすすめ  コンボを探し出す人にはおすすめ

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「ブリーチ・ヒートザソウル」という格闘ゲームです。

 

 

この作品ですが、

2年ほど探していた作品でした。

 

どうしてか?

 

続編がどんどん集まって来たからです。

 

2を買って

 

5を買って

 

7を買って

 

4を買って

 

みたいな感じで、

1以外はコンスタントに集まって行きました。

 

しかし、

1が無ければ、

その後のシリーズを遊ぶことは出来ませんからね。

 

「早く1が遊びたい!!」なんて感じで、

ずっと探していた作品でした。

 

ここからは、

ウィザードリィライクやスーパーファミコンのRPGの息抜きに、

このシリーズを7まで遊んでいきたいと思います。

 

 

そんな憧れの格闘ゲーム

ブリーチ・ヒートザソウルが

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきますので

このゲームを購入する時の参考にしてみて下さい。

 

 

そんな今回の もうちょっとキャラクターが多かったら良かった

ブリーチ・ヒートザソウルの感想です。

 

 

 

ブリーチ・ヒートザソウルとはどんなレトロゲーム?

 

このブリーチ・ヒートザソウルですが

2005年にソニーから発売された

プレイステーションポータブル専用の格闘ゲームでした。

 

大人気少年漫画

「ブリーチ」の格闘ゲーム化作品で

 

このオシャレな世界感で

格闘ゲームを楽しみたかった人にとっては、

待望の作品だったのではないでしょうか

 

 

そんなゲームの目的は

 

王道の格闘ゲームを楽しみながらも

 

ブリーチの人気キャラクター

それぞれのストーリーも同時に楽しめる

 

ブリーチファンにはたまらない作品だったのではないでしょうか

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな3D格闘ゲームで

 

ボタンの組み合わせで敵を叩きのめしていく

「バーチャファイター」や「鉄拳」系の

リアルな格闘ゲームになっていました

 

複雑なコマンド入力が必要な作品ではなかったので

 

当時のブリーチの読者層である、

小中学生でも簡単に遊べるのは良かったのではないでしょうか。

 

そんなシンプルな格闘ゲームなのですが

 

必殺技、霊圧開放、ガードという

じゃんけんの様なシステムになっていまして。

 

必殺技は、ガードされるけど、霊圧開放を打ち消す

 

霊圧開放は、必殺技でかき消されるけど、ガードを無視する

 

なんて感じで、

どのタイミングで霊圧開放を繰り出すのか?というのも面白い作品でしたね。

 

 

ストーリーモードを遊ぶことで、

どの様なキャラクターなのか?を知ることが出来て嬉しい

 

遊べば遊ぶほど、おまけが解禁されていくのも嬉しい

 

キャラクターの少なさだけがちょっと悲しい

 

コンボを繋げていくのが最高に楽しい

もう少しで名作になれた惜しい格闘ゲームなのでした

 

 

 

 

ブリーチ・ヒートザソウルの感想でもあり レビューでもあり

 

[キャラクターの少なさが 物凄く悲しい]

 

このゲームを遊んで

最もビックリした事で言えば、

使えるキャラクターの少なさでしょうね。

 

最初は思っていました。

 

「あ!クリアしていけばどんどん解禁される系ね」と。

 

しかし、いつまで経っても解禁されませんからね。

 

「え?これで終りなの?」と。

沢山のプレイヤーがガックリ来た瞬間だったと思います。

 

格闘ゲームの楽しみと言えば、

色々なキャラクターをとっかえひっかえしながら、

自分にあったキャラクターを探すことだと思いますからね。

 

隠しキャラも含めて6人しか使えないというのは、

この時代の格闘ゲームにしては悲しかったのではないでしょうか。

 

 

 

[ただ、遊んでいて楽しい部分もちゃんとある]

 

そんな、使えるキャラクターが

スーパーファミコン並に少ない格闘ゲームなのですが、

それ以外の部分は結構面白かったです。

 

遊べば遊ぶほどポイントを貰うことができ

 

そのポイントを使用して、カードを集めて行き

 

集めたカードの枚数によって

さまざまなおまけ要素が解禁されていく

 

こんな要素が楽しかったです。

 

ただ格闘ゲームを楽しむだけでは無く

 

そのたびにポイントを貰えるというのは

今の時代の格闘ゲームと同じで最高に良かったと思います。

 

 

格闘ゲームのメインの部分で言いますと、

「コンボを探していく楽しさ」というのが良かったです。

 

このゲームを一言で表すのならば、

「いかにコンボを繋いで行くのか?」に尽きると思います。

 

それもう、ビックリするくらい

ガンガン攻撃が繋がって行きますからね

 

初めてのプレイなのに、

12ヒットとか平気でつなぐことができました。

 

12ヒットとかコンボを繋ぎますと、

体力の7割とかを削ることができまして。

 

サムライスピリッツ並の、

やるかやられるかを体験出来ました。

 

更に面白いのが、

2ラウンド先取の格闘ゲームなのですが。

 

勝っても

「1ラウンド目の体力が回復しない」サバイバルモードの様な

システムでしたので。

 

華麗に勝てば勝つほど、次の戦いも有利になるというのは

他のゲームでは体験できない面白さだったと思います。

 

 

これが、

コマンド入力が必要な格闘ゲームならば、

かなりのテクニックが必要になってくるのでしょうが。

 

ボタンの連続で必殺技を繰り出していく

シンプルな作品ですからね。

 

格闘ゲームの初心者でも、

格闘ゲームの天才になったかのように戦えるのは、

このゲーム最大の魅力だったのかもしれません。

 

 

おまけの要素も面白くて

 

コンボを探すのも楽しくて

 

一戦一戦の緊張感もちゃんとあった

 

もう少しで名作になれた、惜しい格闘ゲーム

 

ブリーチ・ヒートザソウルの感想を終わらせていただきます。

 

 

 

 

ブリーチ・ヒートザソウルのまとめ

 

普通の作品ならば、

シリーズが進む事に、値段が高くなっていくと思います。

 

しかし、

このシリーズに関して言いますと、

初代の方が他の作品よりも高いです。

 

ですので、

この作品を遊びたいと思っている人が多いのも

事実なんですよね。

(私も1をずっと探していました)

 

そんな部分でも、

続編が今後どうなっていくのか?を楽しみながら、

遊んでいきたいと思います。

 

 

7まで発売された人気のシリーズの

 

偉大?な初代なのでした

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

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