レトロゲームとマンガとももクロと

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ジアンソルブド PS版  海外ミステリードラマの主役になれる 名作アドベンチャー

プレイステーションのアドベンチャーゲームの中でも 特に評判が良かったです

 

[海外の新聞記者となり 猟奇的な事件の謎に迫って行く そんなアドベンチャー]

[ジアンソルブド  ヴァージンインタラクティブ  プレイステーション]

 

1997年発売  

ジャンル 推理ホラーアドベンチャー

参考価格   完品状態   1530円

記事のネタバレ度  アドベンチャーゲームなので低め

攻略に必要なプレイ時間 だいたい4時間くらい?

このゲームに対する世間の評価  名作アドベンチャー

どんな人におすすめ  ミステリー系の海外ドラマが好きならば 文句無し

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「ジアンソルブド」というプレイステーションのアドベンチャーゲームです

 

 

少し前に、

ラプラスの魔という

RPGとアドベンチャーゲームとホラーを融合させた、

少し特殊なRPGを遊びました。

 

そんな時に思ったんですよね、

「純粋なアドベンチャーゲームが遊びたいな」と。

 

よくありますよね、

ゲームの中にちょっとしたシューティングゲームが入っていて

 

そのシューティングゲームを遊んでいるうちに、

本格的なシューティングゲームを無性に遊びたくなってしまう…。

 

そんな感じになってしまいましたので

 

ミステリーとホラーとSFを楽しむことができる、

今作品を遊ぶことにしました。

 

そんなジアンソルブドが

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきますので

 

「久しぶりに名作アドベンチャーを遊びたい(*´▽`*)」なんて方は

購入の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の 重めの海外ミステリードラマが好きならば 絶対に楽しめる

ジアンソルブドの感想です( `―´)ノ

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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ジアンソルブドとはどんなレトロゲーム?

 

このジアンソルブドですが、

1997年にヴァージンインタラクティブから発売された、

プレイステーション用のアドベンチャーゲームでした

(セガサターンでも同時に発売されています)

 

 

そんなゲームの始まりは

 

LAの新聞社に勤める主人公

 

仕事のミスによって、

「クズ箱」という問題児が集まる部署に飛ばされてしまう

 

そんなクズ箱の中で

 

オカルトマニアの「トム」と

 

プライドが高くて現実主義者の「パトリシア」と出会い

 

世間をにぎわせている、

猟奇的な事件の謎に迫って行く

 

無事に解決できれば、

一流記者への道が開かれて

 

解決できなければ、

一生クズ箱の住人

 

果たして主人公の運命は…。

 

そんな、海外のミステリードラマの様な始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなコマンド選択式のアドベンチャーゲームなのですが。

 

他のアドベンチャーゲームの様に

移動、見る、話す、などのタイプでは無く。

 

イベントを進めながら、

所々に現れる選択肢に答えていくという、

サウンドノベルの様なシステムになっていました。

 

ただ、この選択肢の部分にも

独自のシステムが採用されていまして。

 

積極的に肯定

 

消極的に肯定

 

消極的に否定

 

積極的に肯定

 

こんな4つの選択肢に分かれていまして。

 

自分だったらどうするかな?と考えるのも楽しかったです。

 

最終的には、

自分の推理を新聞記事にするのが目的なのですが。

 

その記事によって、

エンディングが変化するシステムになっていましたので。

 

サウンドノベルの様な

名作アドベンチャーを楽しみつつ

 

謎を究明する

推理アドベンチャーも同時に楽しめるというのは、

かまいたちの夜系の作品が好きならば、文句なしなのかもしれません。

 

 

始まりは同じなのに

 

選択肢によって

 

色々な結末に分かれていく

 

海外ドラマの主人公になれるのが楽しい

 

プレイステーションの

アドベンチャーゲームの中でも、

特に評判の高かった名作アドベンチャーなのでした。

 

 

ネタバレしないで遊びたい方は こちらからどうぞ

 

 

1530円

 

 

 

 

ジアンソルブドの感想でもあり レビューでもあり

 

[ミステリー オカルト  SF  こんな三つの味を楽しめる嬉しさ]

 

アドベンチャーゲームですので、

物語の内容については書かないのですが。

 

このゲームのセールスポイントで言いますと、

やっぱり物語の完成度の高さだと思います。

 

 

始まりとしましては

 

猟奇的な事件が発生して

 

この事件の真相を解き明かせば、

またエリートコースに戻れるかも知れないので

 

必死に情報収集をしながら、

謎に迫って行き

 

その集めた謎を

上手く組み合わせて

市民を納得させるだけの大スクープに仕上げていく

 

一連の流れで言えばこんな感じなのですが。

 

質問の答え方によって

 

ミステリーのルート

 

オカルトのルート

 

SFのルート

 

に分岐して行きまして。

 

同じ物語なのに、

結末が全く違うという、

アドベンチャーゲームならではの醍醐味を味わうことができました。

 

 

ミステリーとオカルトとSFですからね

 

アドベンチャーゲームが好きな人にとっては、

どれかは好きなジャンルだと思いますからね。

 

ここら辺も上手かったのではないでしょうか。

 

 

 

[嫌な物語が好きならば 絶対に遊んでほしい]

 

アドベンチャーゲームで言いますと、

ライトな作品とヘビーな作品に分かれると思います。

 

じゃあこの作品がどちらのタイプなのか?と言いますと

 

かなりきつめのヘビーなのではないでしょうか。

 

物語の重さもさることながら

 

ゲーム内で流れる

ムービーシーンもなかなかのグロテスクさでしたからね。

 

完全に大人に向けて作られた

ヘビーなアドベンチャーゲームだったと思います。

(セガサターン版は年齢制限があったようです)

 

そんな作品ですからね、

暗い作品が好きな人にとっては、

こんなにも嬉しいご褒美は無いと思います。

 

「明るいアドベンチャーゲームが好きです」という人には、

かなりきついかもしれませんが。

 

それ以外の人には、

「よくぞこんなにもヘビーにしてくれました( ;∀;)」と

大満足できると思いますので。

 

「最近のアドベンチャーゲームはぬるい」なんて方は、

この機会にチャレンジしてみて下さい。

 

 

 

 

ジアンソルブドのまとめ

 

アドベンチャーゲームの感想という事もあり、

物語の重要な部分には全く触れてきませんでしたが。

 

今後もアドベンチャーゲームの感想は

この位のボリュームになると思います。

 

長い文章を読みたい人にとっては物足りないかもしれませんが。

 

あっさり目に書いた方が、

ゲームを遊んだ時のインパクトが何倍にもなりますからね、

これからも短めに書いていきたいと思います。

 

その分RPGはガッツリ書きますので、

そこら辺もどうぞ。

 

 

ゲームの難易度は結構高めだったけど

 

最後までグットエンディングを見たいと思わせてくれた

 

わりと重めの名作アドベンチャー

 

ジアンソルブドの感想を終わらせていただきます(^◇^)

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

ヘビーな作品が遊びたい そんな人の為の名作アドベンチャー

それこそが、今急いで1530円で買う理由です

 

 

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完品状態  1530円

 

 

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