レトロゲームとマンガとももクロと

レトロゲームとマンガとももクロと

今DSのダンジョンオブウインダリアにとんでもないことが起こっている?

この作品も昔は格安で買えました

f:id:retogenofu:20210114045654p:plain

 

私はプレミアソフトを調べるのが好きです

 

なので、暇があると

ずっとプレミアソフトの値段を調べています

 

そして最高に楽しいです

 

そんな時に、

「こんなに値段が上がってるの!!」と驚くことがあります。

 

昔は数百円で買えたのに、

値段がいつの間にか上がっていて、ビックリする。

 

こんな衝撃です。

 

そして、そんな衝撃は、

昔のゲーム機であればあるほど大きいです。

 

つまり、

このブログの読者層である

30代、40代の方が最も遊んでいたゲーム機です。

 

ですので、私と同じように

衝撃を受けてもらえると思った訳です。

 

 

そして、こう思うかもしれません。

 

「あ!このゲームまだ持ってる!!」と。

 

超有名なプレミアソフトならば持っている確率は低いです。

 

なので、そのゲームのタイトルが出てきても

「私には何の関係もありません」と

意識をシャットダウンしてしまうと思います。

 

でも違うんです。

 

これから紹介するゲームは

当時普通に格安で売っていたゲームです。

 

数百円で買えたゲームが

数十年の時を経て、いい感じのプレミアソフトに育っている。

 

価値がないと思って、押し入れにしまっていたあのゲームが、

実はとんでもないゲームだった。

 

そんな衝撃を楽しんでいただければ、幸いです。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

 

 

今回紹介したい衝撃を受けたゲームが

「ダンジョンオブウインダリア」という

ニンテンドーDSの作品です

 


[DS]ダンジョン オブ ウインダリア PV

 

 

このゲームがどんな作品なのかと言いますと

 

2008年にコンパイルハートから発売された

ニンテンドーDS専用のローグライクRPGでした。

 

1986年に放映されたアニメ映画

「ウインダリア」を

なぜか22年後の2008年にゲーム化しました。

 

しかも、

王道のRPGではなく

不思議なダンジョンのシステムで発売するという、

なかなかの凄さでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ウインダリアの世界観で

 

ローグライクを楽しむ

 

こんなシンプルな目的になっていました。

 

物語に関して言いますと、

ほぼありませんからね。

 

「ウインダリアを知らないから楽しめるかな?」という人でも、

大丈夫なように作られていましたね。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

 

入るたびに変化するダンジョン

 

入るたびにレベルが1に戻る

 

アイテムは識別されていない

 

こんな王道のシステムになっていました。

 

 

その他のシステムで言いますと

 

倉庫やお店の概念はない

 

その代わり

メダルを貯めることで、

持っていくアイテムを選ぶことができる

 

巻物で装備を強化できるが、

「合成のつぼ」などのシステムはない

 

というか、

アイテムを持ち帰れないので、

極限まで強化してもあまり意味はない

 

 

アイテムとアイテムを合成させて、

新たなアイテムを作り出すことが可能

(それ専用のアイテムがないとだめ)

 

 

モンスター図鑑とアイテム図鑑がある

 

 

そして、

空腹度が0になると即ゲームオーバーになる

 

 

簡単に書くとこんな感じでしょうか

 

アイテムを集めて、次の冒険に役立てる、とか

 

装備をこれでも強化しまくって、

無双状態で進んでいく、とか

 

ローグライクならではのやりこみ要素がないのは

少し悲しいですが

 

それでも最後まで楽しめましたからね。

 

昔ながらのローグライクが好きな人には

是非とも遊んでほしい作品です。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

そんなダンジョンオブウインダリアですが、

私がこのゲームの感想を書いた2020年1月で言いますと、

430円で買えました。

 

ですので、

プレミアソフトのランクで言いますと

下から数えた方が早いゲームでした。

 

 

じゃあ今現在

そのダンジョンオブウインダリアが

どのくらいの値段になっているのか?

 

 

ニンテンドーDSソフト

 

ダンジョン・オブ・ウインダリア

 

コンパイルハート

 

発売日:2008/05/15

5000円

 

 

 

5000円です。

 

430円で買えた、お得なゲームが。

 

たった1年で

まさかの12倍になっている。

 

これこそが、

レトロゲームの凄さなんですよね。

 

在庫がそれほど沢山あったわけでもないでしょうからね。

 

「ウインダリアのゲームじゃん!!」なんて感じで、

少しずつ、少しずつ、売れていった結果が、

この12倍というもの凄い値上がり方に繋がったのかもしれません。

 

駿河屋さんの買い取り価格も、

今現在3200円になっていますので

(2021年1月14日現在)

 

「このゲーム持ってるよ」なんて方は、

買い取り査定してみてください

 

 

たった1年で値段が12倍になった

 

そんな

ダンジョンオブウインダリアを持っている人に大至急読んで欲しかった記事でした

 

 

こちらから購入できます

 

 

 

こちらから買い取り査定に飛べます

 

お売りください。駿河屋です。