シンプルな見た目とは裏腹の狂気の難易度!中毒性抜群の『バーガータイム』

1985年にナムコからファミコンで発売された
『バーガータイム』。
アーケードゲーム『ハンバーガー』の移植作品であり、
あのデータイーストが開発を手掛けたこのアクションゲームは、
一見シンプルながら、遊べば遊ぶほど奥深い魅力に気づかされる傑作です。
プレイヤーはハンバーガー屋のコックとなり、
ステージ上の食材(パン、お肉、レタスなど)を巧みに落として
ハンバーガーを完成させていきます。
マリオやドンキーコングのように、
梯子を使ってステージを縦横無尽に駆け巡る、昔ながらのアクションゲームです。
初見殺しの難易度と理不尽なまでのゲームバランス
『バーガータイム』を初めてプレイした者がまず驚くのは、その異常な難易度です。
一般的なアクションゲームとは異なり、
最初のステージからプレイヤーを容赦なく殺しにかかります。
操作方法を学ぶ猶予はなく、
とにかく「たくさん死んで、覚えていく」という、
プレイヤーに試練を課すようなデザインです。
ゲームの難易度をさらに上げているのが、
プレイヤーの攻撃手段の少なさです。
敵を倒す方法は、食材を落として巻き込むか、
「こしょう」を使って一時的に動きを止めるかの二択しかありません。
特に、こしょうは非常に貴重で、ほとんど補充されません。
マッピーのドアやパックマンのパワーエサのような、
爽快な攻撃手段は存在しないのです。
端に追い詰められたら、なすすべもなくゲームオーバー。
見た目は可愛らしいですが、そのゲームバランスは非常にシビアです。
敵の動きは、時間が経つごとにどんどん速くなるため、
最初のスピード感覚で油断していると、
あっという間にゲームオーバーになってしまいます。
隠された高度なテクニック:食材の連鎖落とし
このゲームの真の面白さは、食材を落とすテクニックに隠されています。
食材を踏みつけることで下に落とすのが基本ですが、
さらに高度なテクニックが存在します。
それは、食材の上に敵を乗せて一気に落とすことで、
敵の重みが加わり、食材がどんどん下に落ちていくというものです。
これにより、通常は何度も踏まなければならない食材を、
たった一度の操作で最下段まで落とすことができます。
リスクを承知で、敵が食材の上に来るギリギリまで待ってから落とす。
このコンボが決まった時の爽快感は格別です。
このテクニックを知ってしまうと、
普通のプレイが退屈に感じられるほど。
シンプルながらも、高度な戦略が隠されたこのゲームシステムは、
プレイヤーを魅了し、中毒にさせます。
時代を超えて愛される名作
『バーガータイム』は、
友人の家で初めてプレイした時には
シンプルなアクションゲームとしか感じられなかったかもしれません。
しかし、遊ぶたびにその奥深さに気づかされ、最終的には大好きになってしまう、
不思議な魅力を持っています。
見た目のシンプルさからは想像もつかないほどの奥深さ
異常な難易度
このギャップこそが、
『バーガータイム』を時代を超えた名作たらしめているのです。
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