レトロゲームとマンガとももクロと

レトロゲームとマンガとももクロと

【オシャレは収集だ!】「2000種類以上のアイテム」をとにかく集めろ!『プーペガールDS』は「ダンジョンに行かないウィザードリィ」だ!

【オシャレは収集だ!】「2000種類以上のアイテム」をとにかく集めろ!『プーペガールDS』は「ダンジョンに行かないウィザードリィ」だ!

 

「オシャレなウィザードリィがここにはあった」

 

2009年、アルヴィオンからニンテンドーDS向けに発売された『プーペガールDS』は、

人気ソーシャルネットワークサービス(SNS)を題材にしたアドベンチャーゲームです。

 

本作は、「アイテム収集」というゲームの根源的な楽しさ

ファッションというテーマに落とし込み、プレイヤーを夢中にさせました。

 

参考価格は350円。

 

この価格で手に入るのは、

2000種類以上という膨大なファッションアイテムを集め、

コンテストで優勝し、街のオシャレ番長を目指すという、

超やりこめるゲーム体験です。

 

オシャレが好き。アイテムを集めるのが好き。

そして、『どうぶつの森』や『ウィザードリィ』のような収集の喜びを求める。

 

これらの条件に当てはまるのならば、

本作は間違いなく、あなたの「名作ゲーム」コレクションに必須の一本となるでしょう。

 

 

1.ゲーム概要:オシャレな街のオシャレな女の子を目指して

 

『プーペガールDS』の目的は、

オシャレな女の子たちが住む街に引っ越してきた主人公が、

日々ファッションを磨き、

街一番のオシャレな女の子になるために奮闘していくことです。

 

システム:『どうぶつの森』ライクなアドベンチャー+収集

 

本作のシステムは、

街を探索し、キャラクターと交流するオーソドックスなアドベンチャーゲームですが、

その核となるのは「アイテム収集」と「コーディネート」です。

  • 簡易的な街と交流:プレイヤーは街で様々なキャラクターと出会い、友達になることで、オシャレアイテムを貰うことができます。この繰り返しが、まるで『どうぶつの森』のような楽しさがあります。
  • 目標
    1. オシャレアイテムを集める。
    2. 自分だけのコーディネートを考える。
    3. そのアイテムを着てコンテストに出場し、優勝を目指す。
  • 驚異のアイテム数:本作には、2000種類以上のファッションアイテムが用意されています。

 

この「アイテム集め」の要素こそが、

本作を「ダンジョンに行かない、オシャレなウィザードリィ」と例えられる所以です。

 

レアなアイテムを求めて奔走する楽しさが、このゲームの根底にあります。

 

 

2.「オシャレは爆発!」収集とコーディネートの喜び

 

本作の最大の魅力は、

その「収集の止められない楽しさ」「表現の自由度」にあります。

 

(1) 「集めてください!」と言われたら集めるしかない

 

『プーペガールDS』の面白さは、

「アイテムを集めていく最高のやりこみ要素」に集約されています。

  • 収集欲の刺激:『ウィザードリィ』や『ポケモン』といった、アイテム収集が核となるゲームのプレイヤーがそうであるように、「2000種類を集めてください!」と言われたら、「いっちょ頑張るか!!」と、物語そっちのけで収集に熱中してしまうのが、ゲームの本質的な楽しさです。
  • 目標の多層性:コンテストに優勝する、友達を増やすという目標がありながらも、それらを達成するための手段であるアイテム収集自体が、最大の「やりこみ」になっています。

 

(2) 自分の個性を表現する「芸術の爆発」

 

膨大なアイテム数があるからこそ、

「オシャレを簡単に楽しめる」という、本来のテーマも際立ちます。

  • 自分だけのコーディネート:集めたアイテムを組み合わせて、自分だけのコーディネートを考える時間は、非常にクリエイティブで楽しいものです。
  • 表現の自由:「芸術は爆発」という言葉があるように、流行に囚われず、自分のセンスと収集したアイテムだけで、「自分だけのオシャレ」を思う存分楽しむことができるのです。

 

 

3.最後のプレゼン:今すぐ350円で「オシャレな収集家」になれ!

 

『プーペガールDS』は、

ファッションというテーマを深く掘り下げながら、

アイテム収集の楽しさでプレイヤーを延々と引きつける、

超ストイックなオシャレゲームです。

 

その圧倒的な中毒性とボリュームが、たった350円で手に入ります。

  • 遊ぶ時間がない?:DSソフトなので、いつでも中断・再開が可能です。寝る前のちょっとした時間に、誰かと友達になり、アイテムを一つ集めるだけでも、前進できます。
  • ニンテンドーDSを持っていない?:本体も安価に手に入ります。この「究極の収集アドベンチャー」を楽しむための専用機として、購入を検討してみるのも良いでしょう。
  • クリアできるか不安?:アイテム収集に終わりはありません。コンテスト優勝という目標はありますが、「気長に愛して」アイテムコンプリートを目指すのが、本作の醍醐味です。

 

DSのソフトが貴重になる中、

これほど収集欲を刺激するアドベンチャーゲーム

350円で手に入るのは、見逃せません。

 

さあ、ニンテンドーDSを手に、

2000種類以上のアイテムを集めて、街のオシャレ番長を目指しましょう!

 

 

こちらから購入できます