レトロゲームとマンガとももクロと

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実況が付いてド迫力アップ!『スーパーパワーリーグ2』は「TBSプロ野球ニュース」に乗り換えた野心作だ!

実況が付いてド迫力アップ!『スーパーパワーリーグ2』は「TBSプロ野球ニュース」に乗り換えた野心作だ!

 

「監督モード」で試合を観戦・介入できる、独自の進化を遂げた野球ゲーム!

スーパーパワーリーグ2 / ハドソン / スーパーファミコン

 

最近、レトロゲームの中でも、

特に人気シリーズの裏で「独自の進化」を遂げた隠れた名作に注目しています。

 

そして今回、ご紹介するのは、ハドソンが送る野球ゲームの雄、

『スーパーパワーリーグ』シリーズの、よりパワフルになって帰ってきた続編です。

 

その名も「スーパーパワーリーグ2」。

 

本作は、前作の「選手の巨大化によるド迫力」という特徴をそのままに、

「実況」という当時の野球ゲームにとって最高のプラス要素を加え、

さらに「プロ野球ニュース」をフジテレビからTBSに乗り換えるという、

当時としても非常に話題性のある進化を遂げています!

 

どんな内容になっていて、どんな部分が面白かったのか?

 

特に「実況の追加」「監督モードの面白さ」という、

今作ならではの魅力について、熱く語り尽くしたいと思いますので、

購入する時の参考にしてみて下さい!

 

そんな今回の、

「実況が付いて堂々登場し、よりパワフルに面白くなった」

スーパーパワーリーグ2の熱血レビューです!

 

 

スーパーパワーリーグ2とはどんなレトロゲームなのか?

 

この「スーパーパワーリーグ2」は、

1994年にハドソンから発売された、スーパーファミコン専用の野球ゲームです。

 

ゲームの目的は、1994年の最新データを元に、

実在の球団と実名の選手で、ド迫力の野球を楽しむことです。

 

本作のシステムは、オーソドックスな野球ゲームでありながら、

「選手のグラフィックの大きさ」に特徴がありました。

  • 選手の巨大化: 遊んでいる感覚としては、あの『ファミスタ』の選手たちが、2倍くらい大きく、どっしりとしたドット絵で描かれているイメージです。
  • ド迫力の野球: 小さなキャラがちょこまかと動くのではなく、大きな選手が構えてプレイする様は、スーパーパワーリーグならではの迫力と面白さでした。

 

遊べるモードも、

オープン戦、ペナントレース、オールスター、ホームラン競争といった定番に加え、

「監督モード」という、ユニークな観戦モードも搭載されています。

 

『ファミスタ』でもない、『パワプロ』でもない、

スーパーパワーリーグだからこそ味わえる、最高の野球ゲームをぜひお楽しみください!

 

 

スーパーパワーリーグ2の「豪華な進化」の魅力をガンガン書いていこう

 

ここからは、このゲームの続編としての「パワフルな進化」と、

当時のファンが注目したユニークな点を解説します。

 

1.【よりパワフルに】実況がプラスされたことで、臨場感が大幅アップ!

 

前作から、本作へと進化するにあたって、

最も大きなプラス要素となったのが「実況の追加」です。

 

実況があるのとないのとでは、野球ゲームの臨場感は格段に変わります。

  • 実況の存在: 豪華な実況がプラスされたことで、試合の熱気がダイレクトに伝わり、よりプレイヤーを試合に没入させてくれます。「実況があった方が、絶対に楽しい」という、当時のファンの期待に最高の形で応えてくれました。

 

さらに、試合後の楽しみとして搭載されていた「プロ野球ニュース」が、

前作のフジテレビ版から、今作ではTBS版へと乗り換えられています。

  • プロ野球ニュースのキャスター変更: 前作のリアルな「中井美穂」さんが見られなくなったのは惜しまれましたが、今作のキャスターである「福島弓子」さんの声で試合結果を読んで貰えるというのは、まさに「当時の未来の野球ゲーム」を感じさせてくれる、最高の演出でした。

 

この「実況の追加」と「ニュース番組の変更」という、

当時ならではのリアルな話題性ゲームの豪華さが、本作を最高の続編たらしめています。

 

2.【独自の遊び方】監督モードで「遊びたい場面」だけプレイ!

 

本作のユニークなモードとして注目したいのが「監督モード」です。

 

これは、試合を基本的にCPU同士で自動観戦するモードですが、

「自分が遊びたい場面」や「ピンチの場面」になった時だけ、

「観戦モードからプレイモードに切り替える」ことができるという、

非常に特殊なモードです。

  • ピンチやチャンスを自分で操作: 観戦しているだけではもどかしい終盤のチャンスや、抑えたいピンチの場面だけを、監督として介入し、自分で操作できる!
  • 効率的な楽しみ方: 試合のすべての操作をする時間がない人でも、このモードを使えば、「見どころ」だけを自分でプレイすることができます。

 

この「監督モード」は、

野球ゲームの遊び方を広げた、スーパーパワーリーグ独自の面白い試みでした。

 

よりパワフルに、より面白くなって帰ってきた、

スーパーパワーリーグ2の独自の面白さをぜひ愛してください!

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの最後のプレゼン

 

この「スーパーパワーリーグ2」は、

300円という価格以上の「ド迫力の野球体験」と「実況の臨場感」を提供してくれる、

ハドソン野球の傑作です。

 

実況がプラスされて、よりパワフルになって帰ってきた名作野球ゲーム!

それこそが、今急いで300円でこの「迫力ある野球」を買う理由です!

 

さあ、今すぐコントローラーを握り、実況付きの熱いペナントレースに挑みましょう!

 

 

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