コンボも繋がるし 一撃で試合も終わるし キャラも魅力的だし 超最高
[いつまでたっても面白い 超名作２D格闘ゲーム]
[ギルティギア アークシステムワークス プレイステーション]
１９９８年発売
ジャンル 格闘ゲーム
参考価格 ８００円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 上手い人で３０分くらい そうでない人は…
どんな人におすすめ
ギルティギアが好き
２D格闘ゲームが好き
難易度が狂っているラスボスが好き
これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームに必ずなる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「ギルティギア」という格闘ゲームです。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか？を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
ラスボスを倒すまでに１時間かかった
ギルティギアの感想です( ｀―´)ノ
ギルティギアとはどんなレトロゲーム？
このギルティギアですが、
１９９８年にアークシステムワークスから発売された、
プレイステーション専用の格闘ゲームでした。
そんなゲームの目的は
自分の望みを叶えるために
個性豊かな戦士たちが
最強を目指して戦っていく
これぞ王道という内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスな２D格闘ゲームで
遊んでいる感覚としては、
ストリートファイターZEROやヴァンパイアなどが近かったでしょうか。
コマンドを入力して、必殺技を出して
ゲージを溜めて、超必殺技を出して
色々な攻撃を組み合わせて、コンボを叩き込んでいく
正統派の２D格闘ゲームを楽しむことができました。
今作ならではのシステムで言いますと
特定の必殺技をチャージすることで、
ド派手な必殺技にパワーアップする
（ロックマンのチャージショットみたいな感覚？）
特定の状況で、特定のコマンドを入力することで、
相手を一撃で倒せる、どこからでも逆転できるシステム
（しかも、残りのラウンドがあっても勝ちになる）
などが、ギルティギアならではのシステムだったでしょうか。
格闘ゲームとしてもちゃんと面白いですし
どこからでも逆転できる、
前代未聞のシステムも用意されていますし
キャラクターも超魅力的ですからね
ここから、ギルティギア伝説が始まっていった、
歴史的な１本をお楽しみください。
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
８００円
ギルティギアのいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
２Ｄ格闘ゲームって やっぱり超最高
まず紹介したいのが、
格闘ゲームとしての面白さです。
ここ最近は、
鉄拳やブシドーブレードなど、
様々な格闘ゲームを遊んできましたが。
そのどれもが、３Ｄ格闘ゲームでしたからね。
「２Ｄ格闘ゲームも遊びたいな(;´･ω･)」なんて、
ずっと思っていたのですが。
ようやく遊ぶことが出来ましたからね。
とても幸せでした。
リアルな３Ｄ格闘ゲームも面白いんですけどね。
ビームを撃ったり、火を放ったりする、
人間離れした格闘ゲームも超最高ですからね。
「色々なキャラクターの必殺技を試したくなる」というのは、
２Ｄ格闘ゲームならではの魅力だったのかなと思います。
「今作がどんな格闘ゲームなのか？」で言いますと、
コンボをつないでいく、今風のシステムだったと思います。
単純に、パンチとキックの組み合わせでも、
結構なコンボになりますし。
そこに、色々な必殺技を組み合わせることで、
どんどんコンボが繋がっていきますからね。
「みんな、コンボを繋げたいよね(*’▽’)」という、
強い意思を感じることが出来た、
コンボを重要視した格闘ゲームだったと思います。
その他にも
相手の隙をみて、必殺技をチャージする、とか
特定の状況になると、一発でゲームが終わる危険性がある、とか
ギルティギアならではのシステムも、
ちゃんといい味を出していますからね。
王道の格闘ゲームでありながらも
尖りに尖った部分も用意されている
いつまで経っても面白い
プレイステーションを代表する格闘ゲームをお楽しみください。
ラスボスが強すぎて ちょっと引く いや かなり引く
次に紹介したいのが、
凶悪なラスボスと戦える嬉しさ？です。
最初は思っていました。
「ずいぶん簡単なゲームだな？」と。
３Ｄ格闘ゲームはまあまあ苦手なのですが。
２Ｄ格闘ゲームに関して言いますと、
かなり得意なジャンルになっていまして。
（ゲームセンターにある２Ｄ格闘ゲームは、ほぼエンディングまでいけました）
「やっぱり２Ｄ格闘ゲームがいいな(*´▽｀*)」だったのですが。
ラスボスに出会ってビックリ
平気で４・５０連敗はしましたからね。
「なんだこのラスボスは( ;∀;)」でした。
今までの対戦相手は、
みんな普通の人間だったのに。
なぜか、ガンダムみたいなキャラが登場しまして。
あの異常さったら無かったです。
普通に巨大ビームを撃ってきますからね。
最後の最後で、
渋い世界観を破壊しに来る、
なかなかにぶっ飛んだ作品になっていました。
このラスボスのなにが酷いのかと言いますと
ほぼ全てのライフを減らす、永久コンボを持っている
かなりの頻度で一撃必殺を使ってくるので、
ラウンドを先制してもほぼ意味がない
単純に強い
なんて感じで、
「勝てるもんだったら、勝ってみろ！！」みたいな、
異常な強さになっていまして。
あの絶望感ったら無かったです。
「いや、絶対におかしい！！」って何度も思いますからね。
沢山のプレイヤーを地獄に叩き落した、
トラウマ確定の存在だったと思います。
気を抜いたら最後、一瞬で試合が終わりますからね。
全体的にまあまあ狂ってるけど
ラスボスが、それ以上に狂ってる
そんな衝撃的な展開こそが、
ギルティギア最大の魅力だったのかもしれません。
ここがこうだったら 最高のゲームになれた
そんな、プレイステーションの格闘ゲームの中でも、
トップクラスに面白い今作ですが。
ここがこうだったら、
もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を
これから書いていきたいと思います。
一撃必殺っている？
自分で書いていて、あれなのですが、
絶対にいるのは分かっています。
ただ、ラスボスが、死ぬほど使ってきますからね。
（文字通り）
あのトラウマったらなかったです。
まず避けられないですからね。
物凄くいい所まで行った後の、
あの一撃必殺だけは、
これからも一生忘れられないのかもしれません…。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
上手い人ならば、３０分でエンディングまで行けますからね。
寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。
プレイステーションを持っていないのであれば
今ならば３０００円くらいで本体が買えますからね。
格闘ゲーム専用機として、そろそろいかがでしょうか。
クリアできるのか不安というのであれば
泣きながら頑張ってください。
ギルティギアのまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い？
面白いです。
大好きです。
こんだけ書いておきながら、
あの異常なラスボスと、また戦いたくなりますからね。
ここは、まあまあプラスです。
これ以外でも遊べる？
ベスト版が発売されていますからね。
ここは、まあまあマイナスです。
プレイ動画ってある？
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる？
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは、少しプラスです。
売れた？
正確な本数は分かりませんが、
ベスト版も含めると、まあまあは売れたでしょうからね。
ここは、まあまあマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが３年以内にプレミアソフトになる確率は
１０％です。
８００円ですからね。
「意外と行ってないんだな」という印象でした。
高いゲームのイメージがありましたからね。
安く買えてビックリな作品でもありました。
ただ、プレイステーションの２Ｄ格闘ゲームは、
かなり貴重ですからね。
（マーブルＶＳカプコンとか）
色々な格闘ゲームを集めて、
今後の値上がりに期待していきましょう(/・ω・)/
今日も
レトロゲームとマンガとももクロとを
お読みくださりありがとうございました
みんなのトラウマである 最恐のラスボス戦を体験しよう
それこそが、今急いで８００円で買う理由です
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