レトロゲームとマンガとももクロと

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ニンジャガイデン・ドラゴンソード 何度も何度も繰り返し遊びたくなる 名アクション

タッチペン1本で 爽快感抜群なアクションが楽しめるのが最高

 

[何度も繰り返し遊びたくなるのは 名作ゲームの条件だと思う]

[ニンジャガイデン・ドラゴンソード  テクモ  ニンテンドーDS]

 

2008年発売  

ジャンル  アクション

参考価格   1560円

記事のネタバレ度   普通

攻略に必要なプレイ時間  5時間くらい

どんな人におすすめ 歯ごたえのあるアクションゲームが好きならば 絶対におすすめ

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「ニンジャガイデン・ドラゴンソード」という

ニンテンドーDSのアクションアドベンチャーです。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の

ボスを倒した後に もう一度同じボスを倒したくなる魔力があった

ニンジャガイデン・ドラゴンソードの感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

ニンジャガイデン・ドラゴンソードとはどんなレトロゲーム?

 

このニンジャガイデン・ドラゴンソードですが、

2008年にテクモから発売された

ニンテンドーDS専用のアクションゲームでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

魔族に連れ去られたヒロインを助け出すために

 

主人公が魔界に挑んでいく

 

こんな始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな3Dアドベンチャーで

 

似たタイプのゲームで言いますと、

鬼武者とかデビルメイクライなどが近かったでしょうか。

 

 

今作の基本的なシステムで言いますと

 

タッチペン1本で移動も攻撃もできる

 

敵を倒すことでお金を入手することができ、

そのお金を使用して

武器の強化、ライフアップ、奥義の購入などをして

キャラクターをコツコツ強化していく

 

などが、今作ならではのシステムだったでしょうか。

 

ファミコン時代の忍者龍剣伝で言いますと、

激ムズなアクションゲームという印象しかないのですが

 

今作の場合は、

激ムズなアクションゲーム…とまでは行かないものの、

かなり歯ごたえのある難易度になっていましたからね。

 

忍者龍剣伝が大好きだった人は、

是非とも今作を遊んで欲しいなと思います。

 

 

爽快感抜群のアクションも楽しめて

 

謎解きの様なボス戦も楽しめる

 

何度も何度も繰り返し遊びたくなる

 

ニンテンドーDSを代表する、名作アクションゲームなのでした

 

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

1560円

 

 

 

ニンジャガイデン・ドラゴンソードの感想でもあり レビューでもあり

 

[豪快なアクションゲームならば タッチペンだけでも大満足できる不思議]

 

今作の最大のセールスポイントを考えたときに

真っ先に思い浮かんだのが

「タッチペンで操作するのがめちゃくちゃ楽しかった」でしょうか。

 

前回紹介した、

「少年鬼忍伝ツムジ」というアクションゲームの中で

 

retogenofu.hatenablog.com

 

唯一のマイナスポイントがあるとするならば、

タッチペンだけでしか操作ができないという所でした。

 

せっかくのニンテンドーDSのゲームですからね。

 

「思う存分タッチペンで遊んでもらいましょう」

という事だったのかもしれませんが。

 

遊ぶ方としましては、

「十字キーでも遊べたら良かったな…」という感じでした。

 

タッチペンでも遊べて、十字キーでも遊べる、

これだけで良かったんですけどね。

 

タッチペンでしか操作できませんでしたからね。

 

ここは悲しい部分でもありました。

 

では、今作のニンジャガイデン・ドラゴンソードはどうなのか?

 

 

なんと、今作もタッチペンでしか操作できませんでした(;´・ω・)

 

 

ただ、安心してください。

 

今作に関して言いますと、何の不満もありませんでした。

 

なぜか?

 

 

それほど繊細な操作を要求されないからです。

 

少年鬼忍伝ツムジで言いますと、

穴ぼこだらけの道を、タッチペンで慎重に進むという

かなりの苦行を強いられたのですが。

 

そんな繊細さは今作にはみじんもありませんからね。

 

タッチペン1本で、

思う存分進めるようになっていたのは良かったです。

 

行きたい方向にタッチするだけで、

颯爽と移動してくれますし

 

敵に線を引くだけで

豪快な連続技を叩き込んでくれますし

 

決まった順番に線を引くことで、

強力な技を繰り出してくれますからね。

 

タッチペンでしか操作できないというマイナスポイントを

逆にプラスに感じさせてくれたのは、

今作の最大のセールスポイントだったのではないでしょうか。

 

これが、

ファミコン時代の様に、ギリギリジャンプの連続とかだったら

 

「お願いだから、十字キーで遊ばせて( ;∀;)」と、

結構なマイナスポイントになったと思うのですが。

 

そうではないですからね。

 

タッチペンの操作が苦手、なんて人にこそ、

今作を最高にお勧めします。

 

 

 

 

[ボス戦が面白くて このゲームを大好きになる]

 

そんな操作性が抜群に素晴らしい今作ですが。

 

アクションゲームとしてはどうなの?と言いますと。

 

 

ちゃんと面白かったです。

 

流れとしては

 

雑魚を蹴散らし

 

色々な謎を解き

 

ステージの最後に待ち受けるボスを目指していく

 

簡単に説明するとこんな感じなのですが。

 

そのままクリアできそうだったら、一気につき進み

 

難易度に不安を感じたら、

お金を貯めてキャラクターを強化する

 

なんて感じで、

初心者にも上級者にも面白い

アクションゲームになっていました。

 

 

そんなゲームの中で

私が特に好きだった部分を挙げるとするならば、

ボス戦の圧倒的な面白さだったでしょうか。

 

このゲームでは、

ステージごとに、個性豊かな巨大ボスが毎回登場するのですが

 

このボス戦が最高に楽しかったです。

 

なぜ楽しいのか?

 

 

どうやって効率的にダメージを与えるのか?というのが

ボスごとに毎回違っていたからです。

 

攻略法を発見するまでは、

少しずつ少しずつダメージを与えながら、

相手の動きを観察して

 

「あの動きの後は、毎回あの動きをするよね」と理解したら、

連続攻撃を一気に叩き込む。

 

こんな謎解きの様なボス戦が

最高に楽しかったです。

 

 

攻略法を発見するまでは、

「マジで、どうやって倒すの?」と辛いのですが。

 

ふとした瞬間に、

「ヤバい、全部の攻撃が見える(*’▽’)」と、

覚醒するタイミングが訪れまして。

 

そこからの楽しさったらなかったです。

 

我慢して

 

我慢して

 

我慢しまくって

 

覚醒した瞬間に、

その不満から一気に解放される

 

こんな最高の面白さを体験した時に

「ニンジャガイデン・ドラゴンソード最高( `―´)ノ」と

自然と大好きになってしまうのでした。

 

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

ステージのいたるところに、

セーブポイントが用意されていますし

 

ステージ自体も

30分ほどでクリアできるようになっていますからね。

 

寝る前に一ステージずつクリアしていくというのも

いいのではないでしょうか。

 

 

DSを持っていないのであれば

 

今の時代ならば、

どちらのゲームも遊べる3DSをお勧めします。

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

1560円ですからね。

 

この面白さならば、

かなりお得なのではないでしょうか。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

敵の倒し方が分かるまでは、

結構な苦戦をしいられるのですが。

 

倒し方が分かれば一気に倒せる様になりますからね。

 

何度も負けながら、

「あの攻撃の後がチャンスなのかな?」なんて、

根気よく頑張ってください。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

ニンジャガイデンと言いますと

据え置き機のイメージがあったと思うのですが。

 

実は、DSでも発売されていましたからね。

 

まだ遊んだことがない方は、

この記事をきっかけに遊んで欲しいなと思います( `―´)ノ

 

 

 

 

ニンジャガイデン・ドラゴンソードのまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

もっと長時間遊べたら

より最高のゲームになったと思いますが。

 

そこら辺は難易度をアップさせていけばいいので。

 

ここは、まあまあプラスです。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

リメイク版も発売されていませんからね。

 

ここは大幅なプラスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとありました。

 

 

プレイ動画で満足できる?

 

物語も重要だとは思うので、

ここは結構なマイナスになるのですが。

 

爽快感抜群のアクションを

自分自身で遊ぶのが本来の目的ですからね。

 

ここは少しマイナスでしょうか。

 

 

ゲームメーカーはどう?

 

テクモです。

 

超大手メーカーです。

 

なので、

ここは大幅なマイナスです。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが、

まあまあ売れたのではないでしょうか。

 

ですので、

ここはまあまあマイナスです。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが今後プレミアソフトになる確率は

 

 

 

30%です。

 

ニンジャガイデンシリーズで言いますと、

大人気シリーズという事もあり、

プレミアが付いている作品というのはあまりないのですが。

(ゲームギアは超プレミアがついていました)

 

そんな中では、

わりと上位に入っていますからね。

 

ここら辺から、

じわりじわりと、値段が上がっていくのかなと思っています。

 

そうでなくても、

ニンテンドーDSの完品状態がどんどん値上がりしていますからね。

 

2000円前後で買える完品状態の作品があるのならば、

注意深くチェックするのがお勧めです(/・ω・)/

 

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロとを

お読みくださりありがとうございました

 

ボス戦の面白さが 今作を最高のアクションゲームにする

それこそが、今急いで1560円で買う理由です

 

 

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完品状態    1560円

 

 

 

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