レトロゲームとマンガとももクロと

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『ナイトガンダム物語』が誘う、課金沼のレトロRPG体験!

『ナイトガンダム物語』が誘う、課金沼のレトロRPG体験!

「SDガンダム」が織りなす剣と魔法のファンタジー!

 

1990年、バンダイからファミコン専用RPGとして発売された

『ナイトガンダム物語』は、

大人気アニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクターたちが、

デフォルメされたコミカルな姿で活躍する「SDガンダムシリーズ」の外伝的作品

「SDガンダム外伝・ナイトガンダム物語」をゲーム化したものです。

 

このゲームの目的は、

機動戦士ガンダムのキャラクターたちが織りなす、

笑いあり、涙あり、そして白熱のバトルありの

「剣と魔法のファンタジー世界」を大冒険すること!

 

あなたは主人公の「ナイトガンダム」を操り、

戦士タイプの「キャノン」、魔法使いタイプの「タンク」、

魔法戦士タイプの「アムロ」といったお馴染みの仲間たちと共に、

ジオン族という悪と戦っていくことになります。

 

さらに、今作では「セイラ」や「スレッガー」、「ネモ」といった、

ガンダムファンにはたまらないキャラクターたちも仲間になります。

 

そして、登場するボスキャラクターたちも、

「黒い三連星」や「ランバ・ラル」、「カクリコン」など、

ガンダムを代表する面々ばかり。

 

ガンダムアニメが大好きな人には、たまらないファンサービスが満載なのです。

 

ゲームシステムは、

王道のコマンド選択式RPGで。

『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』のような、

馴染み深い操作感で冒険を進められます。

 

しかし、このゲームには、

当時のRPGとしては画期的なシステムが搭載されていました。

それが「作戦」コマンドです。

  • しゅうちゅう: 一体の敵に一斉攻撃!ボス戦で威力を発揮。
  • ぶんさん: 敵をバラバラに攻撃!ザコ敵を効率よく掃討。
  • まわりこむ: 敵の背後に回り込み、会心の一撃の確率アップ!
  • たいきゃく: 強敵からは迷わず逃げるが勝ち!

 

「オートバトル」という言葉がまだ一般的ではなかった時代に、

状況に合わせて仲間が自動で戦ってくれるこのシステムは、まさに画期的でした。

 

ザコ敵ならば「ぶんさん」で勝手に戦ってもらい、

強敵が出てきたら「しゅうちゅう」で一気に畳み掛ける…そんな

戦略的なバトルが楽しめたのです。

 

「ガンダムのRPGなんて、キャラクターの名前を借りただけのクソゲーなのでは?」

もしそう思っているのなら、それは大きな間違いです。

 

この『ナイトガンダム物語』は、

そんな先入観を木っ端微塵に打ち砕いてくれる、

今なお多くのファンに愛され続ける素晴らしいRPGなのです!

 

 

ダンジョンより「カードダス」!?止まらないガチャ欲の魔力!

 

『ナイトガンダム物語』が真に輝くのは、本編以外の要素にありました。

 

特に、このゲームを特徴づけるのが、

作中に登場する「カードダス」システムです。

 

そう、あのスーパーや駄菓子屋の軒先に設置されていた、

20円(今は100円ですが!)で一枚カードが買える、あの魔性の自動販売機が、

ゲームの中に登場するのです!

 

しかも、このカードダス、ゲームの進行にはほとんど意味がありません

 

ただのコレクション要素なんです

(一応、カードダス対決もできますが、メインではありません)。

 

なのに、なぜか買ってしまう…!

 

ダンジョンから帰ってきて、汗水たらして稼いだお金。

 

本来なら、新しい鎧や武器を買って、次の冒険に備えるべきでしょう。

 

しかし、気づけば足は武器屋のカウンター近くにあるカードダスへ。

 

「…その前に一回だけカードダスを」

「あれ?気づいたら鎧を買うお金がない…」

「まあ、また稼げば良いか!」

 

この無限ループ!

 

まるで今のスマホゲームの「ガチャ」と同じ感覚です。

 

「5000円だけガチャしようと思っていたら、気づけば3万円突っ込んでた…」

そんな体験をしたことがある人なら、この恐ろしい魔力が理解できるはずです。

 

当時の都市伝説的な噂で、

「このゲームをプレイした後、実際にスーパーに行くと、ほぼ100%の確率でカードダスを買いたくなる」という話がありました。

 

今思えば、これもメーカーの巧妙な戦略だったのかもしれません。

 

「新しいノートを買うぞ!…その前に一回カードダスを」。

 

そんな真面目な小学生の、わずかなお小遣いすらも飲み込んでしまうほどの魅力が、

この作品には詰まっていたのです。

 

 

なぜ今、この「魔性」のRPGをプレイすべきなのか?

 

『ナイトガンダム物語』は、ただ世界を救うだけのRPGではありません。

 

巨大な悪を倒し、世界を救うことよりも、

意味のないカードダスを集めることの方が重要に思えてしまう、

そんな人間の精神の脆さを教えてくれる作品でもあります。

 

スタッフのちょっとした遊び心が、

プレイヤーの実生活にまで影響を及ぼす…これぞ、真の「中毒性」と言えるでしょう。

 

エンカウント率が異常なほど高い

ボスキャラのカクリコンが異常に強い

そして何よりゲーム音楽が素晴らしい

 

今の時代にプレイしても、その中毒性と完成度にきっと驚くはずです。

 

さあ、あなたも伝説のカードダスコレクターになってみませんか?

 

 

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