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レトロゲームとマンガとももクロと

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風来のシレン DS版  あの偉大な初代が リメイク版として帰って来た

色々な変更点があるけれど やっぱり楽しい作品に間違いはありません

 

[1000回では遊びつくせない面白さ そんなあいつが帰って来た]

[風来のシレン  チュンソフト  ニンテンドーDS]

2006年発売  ジャンル ローグライクRPG  参考価格1100円

 

記事のネタバレ度  高め

攻略に必要なプレイ時間 10時間

このゲームに対する世間の評価 初代好きには大ブーイング 知らない人には最高

どんな人におすすめ  寝っ転がりながら シレンを遊びたい人にお勧め

バーチャルコンソールで配信あり

 

 

風来のシレンというゲームが凄いという事は、

昔から聞いていました。

 

しかし、そこまで真剣に遊んだ事は有りませんでした。

 

友達がプレイしているのを

後ろで見たことはあるのですが。

 

自分で購入する事は有りませんでした。

 

理由も単純で、

めちゃくちゃ高かったんですよね、

 

5000円とかだったと思います。

 

前作のトルネコの大冒険は持っていましたので、

「だったら後回しでいいかな」と思っていました。

 

 

しかし、その続編である、

風来のシレン2にはドハマリまして。

 

「いつか初代を買わなきゃな」となったのですが。

 

今の今まで伸ばしてしまいました。

 

そんな時に、

ニンテンドーDSで初代がリメイクされていると知り。

 

「これを買えばいいじゃん」となりましたね。

 

 

そんな今回の 伝説の初代を 遂に体験する

風来のシレンの6000文字のラブレターです。

 

 

 

風来のシレンとはどんなレトロゲーム?

 

この風来のシレンですが、

2006年にチュンソフトから発売された、

ニンテンドーDS用のローグライクRPGでした。

 

1995年に発売された

不思議のダンジョン2・風来のシレンを。

 

2006年に、

11年ぶりにニンテンドーDSにリメイク移植する。

 

そんな作品でした。

 

ゲームボーイで、

「風来のシレン・月影村の怪物」という、

シンプルな初代シレンを楽しむことができましたが。

 

初代を完璧にリメイクしたのは、

今作が初めてでしたね。

 

 

そんなゲームの目的は

 

各地を旅しながら、

色々な冒険を求めている風来人

シレン

 

そんなシレンを操りまして、

「テーブルマウンテン」と言う、巨大すぎるダンジョンを登って行き。

 

誰も到達したことがない

「太陽の大地」と言う頂上を目指して行く。

 

果たして最後までたどり着くことができるのだろうか?

 

こんな作品になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで。

 

似たタイプのゲームで言いますと

「トルネコの大冒険」や「アザーライフアザードリームス」に似ていました。

 

入る度に、

アイテムの配置や敵の数、フロア構成が変化する

ランダムダンジョン

 

自分も動けば、相手も動く、

将棋の様なシステムと表される

ターンシステム

 

冒険する度に、自分のレベルが1に戻る

レベルシステム

 

歩けば歩くほど、お腹が空いていく

空腹度のシステム

 

なんてかんじで、

今まで通りのローグライクRPGを楽しむことができました。

 

 

今作の特徴としましては

 

短いダンジョンを、

「連続でクリアして行く」という所でしょうか。

 

トルネコの大冒険では、

ダンジョンが3つしか用意されていませんでしたので、

どうしても1度のプレイ時間が長くなっていました。

 

そんな不満点が届いたのでしょうね。

 

4階や5階などの、

短めのダンジョンをクリアすると、

ちょっとした村に着きまして。

 

そこで、回復アイテムを購入したり、

武器の強化をしながら進んで行くなど。

 

1回、1回のプレイ時間が

かなり短めになっていたのは良かったですね。

 

最初の村から冒険を始める時は、

レベル1に戻されるのですが。

 

それ以外は、そのままのレベルで登って行きますので。

 

ローグライクRPGでありながら、

オーソドックスなRPGの要素も強めで面白かったです。

 

冒険を繰り返し行うことで、

イベントがどんどん進行していくなど、

何度でも遊べるようになっていたのは最高でしたね。

 

 

村には倉庫が用意されていまして。

 

そこにアイテムを預けておくことで、

次の冒険に役立たせることができるなど。

 

コツコツ感も売りでした。

 

ローグライクRPGというのは、

どんなにアイテムが充実していても、

プレイヤーの腕が貧弱だと、直ぐにゲームオーバーになってしまいます。

 

そんな要素をマイルドにするために、

装備品強化のシステムが追加されたのでしょうね。

 

テクニックが完璧なプレイヤーは

倉庫を使用しない

 

テクニックが未熟なプレイヤーは

装備品を強化する

 

そんな要素があったからこそ、

トルネコの大冒険で挫折したプレイヤーが、

この風来のシレンに舞い戻って来たのかもしれません。

 

 

トルネコの大冒険も素晴らしかったです。

 

しかし、そんなトルネコの大冒険に

更なるやりこみの要素をプラスしてくれるのですからね。

 

 

ローグライクRPGって素晴らしい

 

風来のシレンって本当に凄い

 

そんな事を思い出させてくれる、

偉大な作品でしたね。

 

 

 

ここからは、ゲームの感想に続いていきますので

 

このゲームの存在を知って

「新鮮な気持ちで遊びたい!!」と言う人は

閉じてもらっても構いません。

 

その場合は、ゲームを遊んでから

改めて、感想の部分を読んでもらえると幸いです。

 

こちらから購入できます

 

 

 

風来のシレンの感想でもあり レビューでもあり

 

[リレミトの巻き物が無いという なかなかの衝撃]

 

初代の風来のシレンでなにが衝撃的だったのか?

 

村に帰る事が出来ないという所です。

 

トルネコの大冒険には、

リレミトの巻き物という、

いつでもダンジョンに帰ることができるアイテムがありました。

 

このアイテムがあるお蔭で、

強力なアイテムを持ち帰ることができたんです。

 

せいぎのそろばんやはぐれメタルの盾、

ハラヘラズの指輪などなど。

 

そのアイテムさえあれば、

そのままダンジョンクリアまで行ける。

 

なんて、豪華なアイテムを持ち帰ることができました。

 

そんなゲームでしたので、

今回の風来のシレンでも、そのようなアイテムがあると思いますよね。

 

 

まさかの、無くなっていました。

 

つまり、一度ダンジョンに潜ったら最後、

クリアするか、やられるかの、2択になっていました。

 

そんなゲームでしたので、

途中で村が用意されていた訳です。

 

後戻りができない代わりに、

休憩ポイントを沢山用意してあげるね。

 

こんな優しさでした。

 

 

ただ、1つだけ帰る方法が用意されていたんです。

 

その要素が、

このゲームの面白さを何倍にもしていましたね。

 

 

 

[自力で歩いて帰る 何とも原始的な方法]

 

村には倉庫が用意されています。

 

ですので、

最初の頃は、装備を強化したら、

「諦める」を選んでいました。

 

一度の冒険で

最大2回まで武器を鍛冶屋で強化できます。

 

しかし、倉庫は、

その村、その村、に個別しかありませんので。

 

1回鍛えたら、

倉庫に戻して諦める。

 

またその村まで冒険して、

武器を鍛えて、倉庫に戻して諦める。

 

こんな事を繰り返していました。

 

その村に行くまでに、

「装備を強化出来る巻き物」を発見したらラッキーで。

 

その巻き物を持っていき、

また装備を強化して、倉庫に戻す。

 

こんな事を10回ほど繰り返していました。

 

そんな時に思っていたんですよね。

 

「リレミトの巻き物があれば、完璧だったのにな…」なんて。

 

 

そこで衝撃が起こったんですね。

 

ダンジョンに居るNPCがこんな事を教えてくれました。

 

「ダンジョンを戻ることができるよ」と。

 

 

今までも思っていたんです。

 

「どうして出口があるのだろう?」と。

 

村の入り口に行きますと、

前のダンジョンに戻ることができます。

 

しかし、そのダンジョンはアイテムが落ちていませんので、

特に意味をなさなかったんです。

 

意味としましては

 

雑魚敵を倒して、レベル上げやアイテム稼ぎ

 

村のお店の、商品の変更

 

こんな感じだと勝手に思っていました。

 

だって出口に行っても、

また同じ村に戻されますからね。

 

「なんの意味があるのかな?」と思っていました。

 

しかし、戻ることができたんですね。

 

 

ダンジョンの階段や入り口に行きますと、

すすむ もどる こんな表示が出ます。

 

すすむは、ダンジョンの先に進むのは分かります。

 

しかし、もどるに関して言いますと、

「階段のコマンドを消すため」だと勝手に思っていました。

 

まだアイテムを探してないから、

階段のコマンドから、ふつうの画面に戻る。

 

こう思っていた訳です。

 

自分がきたダンジョンを戻れるなんて、

誰が想像するのでしょうか。

 

普通は、一方通行だと思いますからね。

 

なので、もどるというコマンドを選ぶことは、

今の今までなかった訳ですね。

 

 

しかし、戻ることができるんですね。

 

アイテムが落ちていませんので、

一見するとなんの意味もないのですが。

 

最初の村まで戻ることで、

このゲームの面白さが一気に爆発しました。

 

 

なんと、もう一度新たな冒険が出来るんです。

 

レベルが1に戻されるという、マイナスポイントは有ります。

 

しかし、持っているアイテムは、

そのままです。

 

村に戻ることで、

鍛冶屋も復活しますし、お金もそのままです。

 

これは本当に衝撃的でした。

 

 

合成の壺という、

装備品を合成させる、泣くほど嬉しいアイテムがあるのですが。

 

値段の設定がいかれていました。

 

7000とかの、高級品でした。

 

その場所まで行くのに、

どうやっても、2000とかしか稼げないのに。

 

合成の壺は7000で売っている。

 

「え?どうやって買うの?というか買えるの?」でしたが。

 

この、「村の往復」が前提だった訳です。

 

村を何度も往復して、

お金をこつこつためて。

 

そして、最高のアイテムを購入する。

 

こんな流れだと、

3時間ほど遊んでようやく気付いたのでした。

 

 

往復することで、

 

装備のプラスが絶対に2は上がりますし

 

お金があれば、合成の壺も買えますし

 

途中のお店で、

強化する巻き物も買い放題です。

 

今までは、

素手で序盤を乗り越えなければ行けませんでしたが。

 

そこからは、

強化した装備を持っていけますので。

 

死ぬ可能性は0%になりました。

 

こんな事を4時間ほど繰り返しまして、

どうたぬき+38 重装の盾+25まで鍛えました。

 

持っているお金も20000とかの、

とんでもない大金です。

 

そして、「ダンジョンに行こう」と決意しましたね。

 

ダンジョンを進んで行きますと、

「ここからは戻ることが出来ません」みたいなメッセージが出ます。

 

ここからは、

正真正銘の、生きて帰るか、全てを失うか、こんな2択になります。

 

一応の救済ポイントとしましては、

「倉庫の壺」でしょうかね。

 

このアイテムがあれば、

「もはやこれまで」となった時に、装備を倉庫まで送れます。

 

大抵は、どうにもならなくて死にますので、

100%保証とはなりませんが。

 

それでも、一個は持っておくのが安心でした。

 

 

最強の装備は作りました

 

さあどうなるのでしょうか

 

 

 

[おにぎりになって死ぬ そんな悲しさ]

 

実は、装備を鍛える前に、

一度だけ、ダンジョンの奥深くに行ったことがあります。

 

地道に鍛えた、

カタナ+10と重装の盾+8

こんな装備で行きました。

 

ここまで鍛えれば行けるだろうな。

 

そんな安心感でした。

 

言ってもトルネコの大冒険をクリアしていますからね。

 

流石に余裕でしょ。

 

こんな感じでした。

 

 

まさか、おにぎりにされるとは思いませんよね。

 

素振りをしなかったのは、私が悪いです。

 

でも何も出来なくなるのは酷いですよね。

 

 

このゲームでは、

罠を踏むことで、おにぎりにされます。

 

おにぎりにされますと

一定時間アイテムを使用出来ませんし、装備も意味がなくなります。

 

そして、後は殴られるだけです。

 

地雷を踏んで、ライフを1にされるのであれば、

対処法は沢山あります。

 

背中の壺を押したり

 

モンスターを金縛りにしたり

 

何の問題もありません。

 

そのための素振りなのですが、

そこが雑になっていたんでしょうね。

 

おにぎりの罠を踏みまして、

そのまま一瞬で終わりを迎えましたね。

 

その他にも、

ゲイズという、こちらを洗脳して来る

とんでもないモンスターも居ますので。

 

どんなに装備を強化しても、

心安らぐ暇が無いというのが、後半のダンジョンでした。

 

 

そんなことがあったので、

延々と装備を鍛えていたんです。

 

復活の草という、

一度死んでも復活出来る、究極のアイテムも

1個ですが持っていけまして。

 

保存の壺には、

緊急回避用のアイテムをこれでもかと詰め込み。

 

万全に万全を重ねて、

最後のダンジョンにでかけました。

 

 

そして、簡単にクリアすることができました。

 

 

ラスボスに

「バクスイの巻き物」が絶大な威力を発揮するとは思いませんでしたね。

 

「え?攻撃しても起きないの?」ですからね。

 

ほぼノーダメージで倒すことができました。

 

 

ただ危なかったのが、

直ぐ近くにおにぎりの罠が仕掛けられていまして、

踏んでいたら、そのまま瞬殺だったと思います。

 

ですので、

「やっぱりシレンは怖い」と言うのが率直な感想でしたね。

 

 

シレンの上級者になりますと、

1発でクリアするそうですから。

 

「本当に凄いんだな」と、

自分でプレイして改めて分かったのでした。

 

 

 

[DS版の主な変更点]

 

気になるDS版の変更点ですが

 

主なポイントで言いますと

 

セーブデータが1個

 

隠しダンジョンンの追加

 

様々なバグの修正

 

アイテムの変更

 

こんな感じでしょうかね。

 

重要な部分で言いますと

セーブデータが1個という部分でしょうか。

 

スーパーファミコン版は、

セーブデータをコピーすることができまして。

 

装備を失うリスクが無かったんです。

 

そんな部分を変更して、

死んだら最後、

諦めるか、友達に救助してもらうのかに変わっていました。

 

救助というシステムを遊んでもらいたいが為に、

そのような変更になったと思います。

 

追加ダンジョンは、

鍛え上げた装備で挑んでくださいというダンジョンで。

 

このダンジョンのお蔭で、

装備を鍛える理由ができたのは良かったのではないでしょうか。

 

 

一番の大きな点としましては、

やまびこの盾の削除でしょうかね。

 

敵の特殊攻撃を跳ね返す

チート級のアイテムでして。

 

このアイテムが無くなったおかげで、

常に死を覚悟しなければならない。

 

そんなゲームになったという感じだそうです。

 

 

この部分や、

クリア後のダンジョンのシステム変更などが、

スーパーファミコン版からのプレイヤーには残念だった様で。

 

面白いけど、

「やっぱりスーパーファミコンだよね」に繋がったのかも知れません。

 

 

オリジナル版を知っている人には、

めちゃくちゃ残念

 

オリジナル版を知らない人には、

超絶面白いゲーム

 

そんな賛否両論ある作品なのでした。

 

 

私には超絶面白かったです。

 

 

 

風来のシレンのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

やっぱりシレンは面白いです

 

どんな状況でも、安心できない

 

これこそが、ローグライクRPGですよね

 

そんな奇跡をお楽しみください

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

本編クリアまでがチュートリアル

 

そんな意味をようやく理解する

 

おまけとは言えない、

壮大すぎる隠しダンジョンでしょうね。

 

自分自身のテクニックで、必死に潜って行く

 

これが、皆が愛した風来のシレンなのでしょうね。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

今の今まで知らなかったのですが、

風来のシレンってバーチャルコンソールで配信されているんですね。

 

トルネコの大冒険が、

いつまでたっても配信されていないので。

 

「風来のシレンもダメなんだろうな」と思っていたのですが。

 

まさかの配信していました。

 

ただですね、

Wii版しか無いそうで、未だにWiiUで配信されていないそうです。

 

だったら、今回のDS版を楽しむのが良いのではないでしょうか。

 

今回のDS版を遊びながら、

WiiUや3DSに配信されるのを待つ。

 

そんな楽しみ方がお勧めです。

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

やっぱり 風来のシレンって凄い!!

それこそが、今急いで1100円で買う理由です

 

 

「この記事いい感じだったよ」とか

「このゲームを遊びたくなった」と少しでも思っていただけたら

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お気楽な気持ちでどうぞ。

 

 

こちらから購入できます