色々な技を集めていくのが面白い やりこめるＲＰＧ
[最初から かなり重要な場面まで楽しめる バトルするのが最高に楽しいＲＰＧ]
[鋼の錬金術師・迷走の輪舞曲 バンダイ ゲームボーイアドバンス]
２００４年発売
ジャンル ＲＰＧ
参考価格 ソフトのみ ３４０円 完品状態 ４００円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 １０時間くらい
どんな人におすすめ 鋼の錬金術師を知らない人にも 最高におすすめ
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「鋼の錬金術師・迷走の輪舞曲」というゲームボーイアドバンスの作品です。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか？を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の
とてつもない数の必殺技を収集していくのが楽しい
鋼の錬金術師・迷走の輪舞曲の感想です( ｀―´)ノ
鋼の錬金術師・迷走の輪舞曲とはどんなレトロゲーム？
この鋼の錬金術師・迷走の輪舞曲ですが
２００４年にバンダイから発売された
ゲームボーイアドバンス専用のＲＰＧでした。
そんなゲームの目的は
鋼の錬金術師の
最初からかなり重要な場面までを体験することができまして。
原作を知らない人でも、
最高に楽しめる内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなコマンド選択式のＲＰＧで
基本的には、
昔ながらのＲＰＧという感じでした。
そんな中で、
今作ならではのシステムで言いますと
レベルのシステムではなく、
敵を倒すことでＨＰがアップする、
ロマンシングサガの様なシステム
小石や丸太、金やルビーなど、
様々な素材がカードになっていて
その素材を合成させながら、
強力な素材を誕生させていくシステム
ではその素材を何に使用するのか？というと
戦闘中に使用することで、
様々な必殺技を発動することができ
その必殺技を埋めていくという
最高のやりこみも体験できる
その他にも、
その素材を使用して
扉のない所に、扉を設置したり
橋を架けたり
鍵を作ったり
ちょっとした、
アドベンチャー要素も体験することが出来るようになっていて
シンプルながらも、
鋼の錬金術師の世界を
思う存分味わうことが出来るようになっている
などが今作ならではのシステムだったでしょうか。
鋼の錬金術師の物語って本当に素晴らしいなと思えた
原作を知らない人にこそ遊んで欲しい
最高に熱くなれるＲＰＧなのでした
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
３４０円
鋼の錬金術師・迷走の輪舞曲の感想でもあり レビューでもあり
[必殺技を埋めていくのが最高に楽しい かなりやりこめるＲＰＧ]
今作の最大のセールスポイントを考えたときに
真っ先に思い浮かんだのが
「ゲームシステムの面白さ」でしょうか。
基本的には、
物凄くオーソドックスなＲＰＧです。
イベントが起きて
ダンジョンに行って
ボスを倒して
またイベントが起こって
なんて感じで、
この時代のＲＰＧとしては、
かなりシンプルなＲＰＧです。
そんなシンプルな作品の中に、
鋼の錬金術師ならではをプラスしていくという感じでしたね。
今作では、
様々な素材がカードに封じ込められているのですが。
その素材を合成させながら
扉がなければ扉を作り
橋がなければ橋を作り
鍵がなければ鍵を作り
なんて感じで、
他のＲＰＧでは色々としなければいけないことを、
パワープレイで突破していくのが面白かったです。
他の方法を探す？
それとも無理やり突破する？
なんて聞かれますからね。
このハチャメチャさも最高でした。
そんな中で、
特に私が大好きだったのが、
必殺技を集めていくという最高にやりこめるシステムでした。
合成させた素材を使用することで、
色々なイベントをクリアしていくという
ぶっ飛び方も最高なのですが。
その合成させた素材は、
戦闘中にも使用することが出来まして。
素材ごとに
色々な必殺技を発動できるというのが最高でした。
これが、
発動できる必殺技の種類が少ないのならば
「もう全部集めちゃった(;´･ω･)」となるのでしょうが。
それはそれはもう、
とてつもない数の必殺技が用意されていますからね。
その必殺技を少しずつ埋めていくのが、
私のやりこみ心を燃えさせてくれましたね。
他のＲＰＧで言いますと、
強力な必殺技というのは
ゲームの終盤にようやく使用できる様になると思うのですが。
今作の場合は、
そんな面倒な部分を取っ払いまして。
強力な素材さえ生み出せれば、
序盤からいきなり強力な必殺技を発動できるというのも良かったです。
ザコ戦は、
まだ発動していな必殺技を優先的に発動させて
手帳を埋めていき
ボス戦は、
最強クラスの必殺技で瞬殺する
なんて感じで、
戦闘しているだけで物凄く楽しいというのは、
今作の最大のセールスポイントだったのではないでしょうか。
戦闘が面白くなかったら、
一気にそのゲームをやる気がなくなりますからね。
その部分が面白いというだけで、
今作の勝ちだったのかもしれません。
[鋼の錬金術師の物語に 今更ながらに感動する]
そんなＲＰＧ単体で見ても
最高に面白い作品ですが。
物語の素晴らしさも、今作の魅力でした。
鋼の錬金術師の
最初から、かなり重要な場面までを楽しむことができまして。
笑いあり、涙ありで最高に良かったです。
キャラクターゲームと言いますと、
その作品を知らないと楽しめないことが多いのですが。
今作の場合は、
知らない人のほうがより楽しめる作品になっていましたからね。
「鋼の錬金術師って読んだことがないな」なんて人にこそ、
是非とも遊んで欲しいなと思います。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
いつでもセーブが出来ますし
一つのイベントも短いですからね。
時間がない人でも、
満足できるのではないでしょうか。
ゲームボーイアドバンスを持っていないのであれば
今の時代ならば
画面が明るくて、充電もできる
ゲームボーイアドバンスSPか
ニンテンドーＤＳをお勧めします
大画面で遊びたい方は
ゲームキューブのゲームボーイプレイヤーもどうぞ
安くなってから買おうというのであれば
ソフトのみで３４０円ですからね。
かなりお得な作品です。
更に嬉しいのが、
完品状態でも４００円ですからね。
今の内に完品状態を買っておくことをお勧めします。
クリアできるのか不安というのであれば
難易度としては、
かなり優しかったと思います。
ラスボス戦のみ結構苦労しましたが、
それ以外は、かなりサクサク進みますからね。
お手軽にＲＰＧを楽しみたい方には、
最高にお勧めです。
このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。
鋼の錬金術師を知らないと、
このゲームを買おうと思いませんからね。
そんな人にこそ、
最高にお勧めです(*´▽｀*)
鋼の錬金術師・迷走の輪舞曲のまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い？
面白いです。
物凄くシンプルですが。
その分、一切疲れませんからね。
まあまあプラスでしょうか。
これ以外でも遊べる？
ダウンロード配信されていませんし
リメイク版も発売されていませんからね。
大幅なプラスでしょうか。
プレイ動画ってある？
ちゃんとあります。
プレイ動画で満足できる？
物語が重要な作品ですからね、
ここは大幅なマイナスでしょうか。
ゲームメーカーはどう？
バンダイです
超大手メーカーです
なので、
大幅なマイナスです。
売れた？
正確な本数は分かりませんが
かなり売れたと思います。
ですので、
ここも大幅なマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが今後プレミアソフトになる確率は
３％でしょうか。
バンダイ発売で
かなり売れたですからね。
プレミアソフトになるのは
かなり厳しいのかなと思います。
これが、
他の鋼の錬金術師のゲームが高いのならば、
可能性としては上がるのですが。
流石大人気漫画です。
ほぼ全ての鋼の錬金術師のゲームが、
お手軽に買えますからね。
プレミアソフトになるには
もう少し時間がかかるのかなと思います。
ただ
だからこそ
いま買っておくのがいいのではないでしょうか。
ソフトのみで３４０円というのもかなりお得だと思いますが。
注目してほしいのは、
完品状態で４００円なところです。
他のゲームでも、
ソフトのみで３４０円という作品は数多くありますが。
完品状態で４００円というのは
相当お得ですからね。
駿河屋さんでお買い物する時に、
おまけで買ってみるのもいいのかもしれません( ｀―´)ノ
今日も
レトロゲームとマンガとももクロと
をお読みくださりありがとうございました
戦闘するのが面白いというだけで このゲームを遊ぶ価値がある
それこそが、今急いで３４０円で買う理由です
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沢山の人に読んでもらえると、
ゲームの感想を書くやる気に繋がりますので、
もっと沢山読みたいという方は、率先してお願いします( ｀―´)ノ
こちらから購入できます
ソフトのみ ３４０円
完品状態 ４００円
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