レトロゲームとマンガとももクロと

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無敵のゴルゴが死にまくる!『ゴルゴ13・神々の黄昏』の衝撃的な難易度

無敵のゴルゴが死にまくる!『ゴルゴ13・神々の黄昏』の衝撃的な難易度

「床屋さんに置いてある漫画」の定番として知られる『ゴルゴ13』

 

その人気マンガがゲーム化された、

1988年発売のファミコン用ソフト『ゴルゴ13・神々の黄昏』は、

原作のハードボイルドな世界観を再現しようとした結果、

プレイヤーに「死んで覚える」ことを強要する、異次元の難易度を持つゲームとなりました。

 

 

豪華なシステムと「激ムズ」な現実

 

このゲームは、細菌兵器を巡る事件の黒幕を始末するため、

ゴルゴ13となって世界を駆け巡るというストーリーです。

 

全13章からなるステージは、

アクション、アドベンチャー、シューティング、

そして3D迷宮探索といった多様なシステムで構成されています。

 

まるで「リアルでバイオレンスでセクシーな『たけしの挑戦状』」とでもいうべき、

盛りだくさんの内容です。

 

街中で情報を集め、時には敵を倒しながら、複雑な事件を解決していきます。

 

しかし、このゲームの難易度は非常に高いです。

 

主人公のゴルゴ13は、

原作のイメージとはかけ離れたほど「貧弱」で、少しのミスで簡単に死んでしまいます。

 

当時のゲームとしては異例の

「コンティニュー50回」という大盤振る舞いにもかかわらず、

多くのプレイヤーがこの回数では全く足りないと感じたほどです。

 

1ステージで平均4回以上死ぬことになり、

あっという間にコンティニュー回数が尽きてしまいます。

 

 

トラウマとなる3D迷宮と、クリアの壁

 

『ゴルゴ13・神々の黄昏』の難易度を決定づけているのが、3Dの迷宮ステージです。

 

突然現れる『ウィザードリィ』のような3Dマップでは、

赤外線レーザーに触れると大ダメージを受けます。

 

広大なマップに加えて、3回レーザーに触れるだけで即死という鬼畜な設定は、

プレイヤーにノートにマップを描くことを強要するほどです。

 

この3Dステージだけで、

いくらコンティニューしてもクリアできないというプレイヤーが続出し、

多くの人にとってトラウマとなりました。

 

 

攻略の難しさと、隠された魅力

 

『ゴルゴ13・神々の黄昏』は、

その理不尽な難易度から「クソゲー」と評価されることもありますが、

複雑なシステムと重厚なストーリーは、

攻略の達成感を求めるプレイヤーにとってはたまらない魅力となっています。

 

コンティニュー回数が50回もあるにもかかわらず、

全く足りないと感じさせるほどの難しさ。

 

そして、3D迷宮ステージの異常な難易度は、

このゲームを伝説的な存在にしています。

 

激ムズゲームが好きな人、

そして無敵のゴルゴが死にまくる姿を見たい人は、

ぜひこの挑戦的な作品をプレイしてみてください。

 

 

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