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レトロゲームとマンガとももクロと

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ザニュージーランドストーリー メガドライブ版  タイトルに込められた奥深すぎる意味とは?

ザ・ジャパン・ストーリーではなく、ニュージーランド・ストーリー?

 

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[ゲームを知れば知るほど タイトルの意味に納得]

[ザ・ニュージーランド・ストーリー   タイトー  メガドライブ] 

1990年発売  ジャンル アクション  参考価格3600円

 

記事のネタバレ度  高め  

攻略に必要なプレイ時間  1時間

このゲームに対する世間の評価 キウイフルーツが食べたくなる

どんな人におすすめ? 浮遊感のあるアクションゲームが好きなら最高です

バーチャルコンソールで配信あり

 

 

皆さんは

「ニュージーランド」のイメージってどんなイメージですか?

 

私の場合は、全く想像がつきませんでした。

「寒い場所なのかな…?」みたいな

物凄くあいまいなイメージでした。

 

なんでも、ニュージーランドは暖かい国だそうで

ラグビーの強豪国で有名だそうですね。

 

そんな、ニュージーランドが

何故か?タイトルになっているゲームがあったんですね。

 

 

そんな今回の 可愛い鳥が主人公の メルヘンチックなアクションゲーム

ザ・ニュージーランド・ストーリーの感想です(*’▽’)

 

 

 

ザ・ニュージーランド・ストーリーとはどんなレトロゲーム?

 

このニュージーランドストーリーですが

1990年にタイトーから発売された

メガドライブ用のアクションゲームでした。

 

アーケードからの移植作品で

メガドライブのみならず、PCエンジンでも楽しむことができました。

 

ゲームの目的は

主人公の「キウイ」を操り

アザラシに連れ去られた、仲間のキウイ達を救出していく

浮遊感が売りのアクションゲームでした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションゲームで

キウイという鳥の主人公を活かした

まさに天にもの登るような、フワフワしたアクションが売りの作品でした。

 

このキウイこそが

ザ・ニュージーランド・ストーリーという

「摩訶不思議」なタイトルであるために、必要なキーワードだったんですね。

 

 

なんでも、キウイというのは、ニュージーランドの国鳥で

「キウイフルーツ」の語源にも関係している

ニュージーランドのシンボルなんです。

 

このキウイという鳥の特長が

「全く空を飛ぶことが出来ない」という特徴で

とても愛くるしい姿が、大人気だそうです。

 

そんな、空を飛べない鳥が大活躍するから

ザ・ニュージーランド・ストーリーという訳なんです。

 

これがもしも

ザ・ジャパンストーリーだったら、主人公は「トキ」…では無く「キジ」で

ザ・アメリカストーリーなら、主人公は「ワシ」で

ザ・フランスストーリーなら、主人公は「ニワトリ」という風になります。

 

つまり、その国の国鳥を当てはめたら

ザ・ニュージーランド・ストーリーが、出来上がったという訳です。

 

そんな、飛べない鳥なのに浮遊感とは、これいかに?

なんて珍しい作品なのでした。

 

 

 

ザ・ニュージーランド・ストーリーの感想でもあり レビューでもあり

 

[タイトルの深い意味にいまさら納得]     

 

このニュージーランドストーリーですが

他のアクションゲームとは違う、とある仕掛けが搭載されていました。

 

その仕掛けが

「乗り物に乗ってステージをクリアする」という仕掛けでした。

 

他のアクションゲームでも

ステージによっては、乗り物がメインの場合もあるのですが。

 

このニュージーランドストーリーでは

毎ステージ、乗り物に乗って冒険していきます。

 

その乗り物も、風船、白鳥、UFOなどの

他のゲームではあまりお目にかかることは出来ない

特徴的な乗り物でした。

 

そして、全てに共通しているのが

[空を飛ぶことが出来る]という事なんです。

 

昔から言われていました

「鳥が主人公なら、空をとんで、敵を無視していけばいいのに…」なんて。

 

確かに、鳥が主人公のゲームなのに

地面を歩いて行くのは、少し無茶苦茶な感じです。

 

しかし、ここに着目したのが

このニュージーランド・ストーリーという訳ですね。

 

「ニュージーランドのキウイって飛べないんだって!!」

「という事は、このキウイを主人公にすれば…!!」という発想の転換が

この、ニュージーランド・ストーリーというタイトルなんですよね。

 

 

鳥なのに、全く空を飛べないキウイ。

 

このキウイが主人公だからこそ

「鳥なんだから飛んで行けよ」という批判をかわすことが出来た訳です。

 

これが、キジやワシが、主人公のゲームならば

「乗り物に乗らないで、そのまま羽ばたいていけよ」なんてなりますが。

 

「キウイなら飛べないからしょうがないよね」となったのが上手い所でしたね。

 

まあ、フランスの国鳥がニワトリですので

ザ・フランス・ストーリーでも良かったのですがね…。

 

 

飛べない鳥を

あえて、アクションゲームの主人公にすることで

 

浮遊感抜群の、新感覚アクションを楽しむことが出来た

素晴らしい作品なのでした。

 

 

 

[可愛いキャラクターなら激ムズでも許してね…というお約束]

 

このゲームは、本当に可愛らしいパッケージで

主人公も、とてもラブリーなキャラクターです。

 

そんな、可愛らしいゲームなのに

 

どうしてこんなに、異常なほど難しくしたんでしょうか…。

 

このゲームの難易度は

本当にビックリするほどの異常な難易度で

ステージの至る所に、即死トラップの針が刺さっています。

 

ギリギリのタイミングで、ジャンプをしなければいけない場所には

必ずと言ってもいいほど、針が用意されています。

 

「いやらしい配置」というのは

このゲームの為に有るような、絶妙過ぎる配置でした。

 

針だけが厳しいのかというと、それだけでは無く。

 

水中に潜るのにも、酸素の概念が設定されているので

「気を抜いたら最後…直ぐに水死してしまう」というのも

ゲームの難易度に拍車を掛けていました。

 

パッケージも最高に可愛い

キャラクターも最高に可愛い

ゲームの難易度は異常

 

どうして、可愛いキャラクターのゲームは難しいのかな。

 

 

 

ザニュージーランドストーリーの効率的な使用方法

 

例えば

どこかに旅行に行きたいと思っているとします。

 

しかし、相手は全然乗り気ではありません。

 

そんな時に、

「最近ニュージーランド・ストーリーをやっている」という風な会話を

一日100回くらい、相手にさりげなく話すんです。

 

そうすると、相手も必ず

「じゃあ、ニュージーランドに旅行でも行こうか♪」と

言ってくると思うので、万事解決という訳ですね。

 

 

 

ザ・ニュージーランド・ストーリーのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

ゲームのお約束である

「鳥だけど歩いていきますね」というファンタジーを真っ向から否定して

飛べない鳥を主人公にする。

 

その結果が、乗り物をふんだんに登場させることができる。

 

こんな目から鱗のゲームシステムを体験してください。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

今までのアクションゲームでは、地面を歩くのが普通でした。

 

しかし、今作では

空中を移動しながらアクションしていきますので。

独特な操作性を楽しむことができました。

 

こんなにもふわふわしながら進んで行くのは

名作アクション「バルーンファイト」並みだったのかもしれませんね。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

このゲームの主人公を

今まで勝手に、「ひよこ」だと思っていました。

 

ひよこが仲間を集めて行くゲームだと、勝手に思っていたのですが。

 

今回記事を書くにあたって、調べてみたところ

キウイという鳥だと分かり

その結果、バラバラだった全てのパーツが一つに繋がって。

 

ゲームタイトルの、深い意味に気づくことが出来たという事です。

 

メガドライブ版は残念ながら配信されていないのですが。

 

PCエンジン版は

バーチャルコンソールで配信されていますので。

興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

(PS2のタイトーメモリーズ下巻に収録されていますので、そちらの方がお手軽かも知れませんね)

 

なんでも、DSで続編が遊べるらしいので

DSをお持ちの方は、そちらの方もチェックしてみて下さい。

 

浮遊感が売りのアクションゲームなんて、超貴重ですからね

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

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