アークザラットなのにゲームバランスは良いですね
[アークザラット完結編···の後にでた完結編] 参考価格 100円
[アークザラット3] ジャンル シミュレーションRPG
アークザラット2の思い出クリアするのに70時間!? 完全版 - レトロゲームとマンガとももクロと
アークザラットというゲームは
[ゲームのボリュームの少なさが圧倒的問題点のゲーム]
アークザラット2というゲームは
[ラスボスが異常な強さの名作ゲーム]
アークザラット3というゲームは
[世界平和よりもカードを集める優良ゲーム]でしょうか?
このアークザラット3が発売された当時(1999年)は、
遊戯王のカードゲームが大ブームを起こしたど真ん中でした。
そんなカードゲームの時代でしたから、
カードゲームの要素が
ゲーム内に入っているだけで、
ある程度はゲームが売れる時代だったそうです。
(ファイルファンタジー8ですら、バリバリのカード集めのゲームでした。)
このアークザラット3ですが、
アークザラットシリーズなハズなのに、
なぜかゲームバランスが良いです。
なので、全然アークザラットっぽく無いです。
その理由というのは
前作迄のゲーム制作メンバーがほとんどいなくなった為だそうです。
他のゲーム会社に主要メンバーは引き抜かれて行ったのだとか···。
アークザラットで力を発揮して、
他のメーカーに引き抜かれて、
残ったメンバーでアークザラット3を作ったら、
面白いんだけど優等生みたいなゲームに成ってしまった訳ですね。
そんな優等生みたいなアークザラット3ですが、
一応前作でアークザラットは完結しているので、
違った世界が舞台ですが、
過去のキャラクターがゲスト出演していたのは嬉しかったですね。
「ああ、前作のアークザラットが懐かしいな···また後でやろう♪」そんな、
前作をもう一度プレイしたくなる憎い演出でしたね。
(アークザラット3の発売の後に、アークザラット2が若干売れたそうです。)
アークザラット3の良い点
[アークザラッドで二種目が初めて出来たゲーム]
このアークザラッド3は、
ゲームをクリアしてから能力を引き継いでプレイ出来ました。
普通のゲームにはこの機能は普通に付いている物ですが、
アークザラッドシリーズには付いてませんでした。
なので、
「やっぱりアークザラッドは硬派なゲームだなぁ」そんな印象でしたが、
アークザラッド3をクリアしたら、
「え!遂に、二週目出来るようになったの♪」なんて嬉しかったですね。
アークザラッド3の問題点
[ストーリーの重さが違う]
アークザラッド前二作品の
ゲームのストーリーの濃さは凄かったですね。
常にどんよりした雰囲気が、かもしだされていました。
しかし今回のアークザラッド3のストーリーは、
カラット晴れやかなストーリーで、全くの別物でしたね。
前作の重厚なストーリーが好きなファンには、
若干物足りなかったのかも知れませんね。
(明るめのアークザラッドという、新しい世界を作ったゲームでしたね。)
アークザラッドをやって
アークザラッド2をやりたくなり
アークザラッド2をやって
アークザラッド3をやりたくなり
アークザラッド3をやって
アークザラッド2をもう一度プレイしたなりました(^O^)
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