レトロゲームとマンガとももクロと

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チョコボの不思議なダンジョン・エブリバディ ジョブとバディのシステムがたまらない

派手さはないけど 安定した面白さがある 名作ローグライクRPG

 チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!

[記憶が消えてしまう 時忘れの街を舞台に チョコボの大冒険が始まっていく]

[チョコボの不思議なダンジョン・エブリバディ  スクウェアエニックス PS4]

 

2019年発売  

ジャンル  ローグライクRPG 

参考価格    2270円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  エンディングまでで25時間くらい

どんな人におすすめ  

不思議なダンジョンシリーズが好き

ファイナルファンタジーシリーズが好き

やりこめるRPGが好き

サクサク進められるゲームが好き

これらの条件に当てはまるのであれば 名作ゲームに必ずなる

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

retogenofu.hatenablog.com

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retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「チョコボの不思議なダンジョン・エブリバディ」というローグライクRPGです。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の、

ジョブのシステムとモンスターが仲間になるシステムが面白い

チョコボの不思議なダンジョン・エブリバディの感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

チョコボの不思議なダンジョン・エブリバディとはどんなレトロ?ゲーム?

 

このチョコボの不思議なダンジョン・エブリバディですが、

2019年にスクウェアエニックスから発売された

プレイステーション4用のローグライクRPGでした。

(スイッチでも発売されています)

 

2007年に発売された

チョコボの不思議なダンジョン・時忘れの迷宮を

リメイクした作品になっていまして。

 

あの頃遊んだ人にも、

Wiiを持っていなくて遊べなかった人にも、

最高のリメイクだったのではないでしょうか。

 

 

そんなゲームの目的は

 

記憶が無くなってしまう、

時忘れの街に迷い込んでしまったチョコボたちが

 

色々なダンジョンを冒険しながら

 

この街の謎を解いていく

 

これぞ不思議なダンジョンという始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

 

入るたびに変化するダンジョン

 

交互に行動するターンバトル

 

アイテムが識別されていない

 

装備を合成させて、最強の装備を目指していく

 

なんて感じで、

王道のローグライクRPGを楽しみつつ

 

街に戻ってもレベルはそのまま

 

ワープの機能があって、瞬時にダンジョンの奥に行ける

 

シーフや白魔導士など色々なジョブに変更できる

 

倒したモンスターを相棒にできる

 

などの、今作ならではの独自のシステムを楽しむことができまして。

 

王道のローグライクRPG好きにも

 

トリッキーなローグライクRPG好きにも楽しんで欲しい

 

流石チョコボの不思議なダンジョン!!という面白さになっていました。

 

 

あれ?普通のローグライクRPGなのかな?

 

と思いきや

 

どんどん、どんどん、面白くなっていく

 

プレイステーション4で遊べる、

貴重な名作ローグライクRPGなのでした

 

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

2270円

 

 

 

チョコボの不思議なダンジョン・エブリバディのいい所をガンガン書いていこう

 

ここからは、

このゲームの良かった所を書いていきますので、

「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。

 

ジョブチェンジのシステムが面白い

 

まず紹介したいのが、

色々なジョブを楽しむことができる、

ファイナルファンタジーならではの面白さだったでしょうか。

 

他のローグライクRPGで言いますと、

エンディングまではそのままで、

クリア後に色々な職業に変更できるというのが王道だと思うのですが。

 

今作の場合は、

ダンジョンをクリアしていくたびに、

竜騎士や白魔導士、シーフや学者などなど、

色々なジョブを手に入れていくことが可能になっていまして。

 

基本ジョブである、すっぴんのままでもいいし、

ダンジョンごとに、色々なジョブを試してもいいというのが面白かったです。

 

更に面白かったのが、

敵を倒すごとにジョブの経験値が貯まっていきまして。

 

そのジョブを使い込めば使い込むほど、

強力な魔法やスキルを覚えていくというのが最高でした。

 

レベルを上げる

 

レアなアイテムをゲットする

 

モンスターを仲間にする

 

などなど、

ローグライクRPGごとに、色々な楽しさが用意されていると思うのですが。

 

そこにプラスして、

ジョブのレベルを上げていくという、

今作ならではの面白さもプラスされていますからね。

 

王道でもあり、変化球でもあるというのが、

今作の面白さを大幅にアップさせてくれたのかなと思います。

 

 

モンスターを倒すだけで確実に仲間になる とても優しいシステム

 

次に紹介したのが、

モンスターを相棒にできるバディのシステムです。

 

今作の特殊なシステムとして、

仲間やモンスターを相棒として連れていける、

バディというシステムがありまして。

 

このシステムも、

今作の面白さをアップさせてくれたと思います。

 

モンスターを倒すことで、

経験値とお金とジョブポイントの他に、

バディポイントというモンスターの信頼度的なポイントを貰うことができまして。

 

このポイントを集めていくことで、

そのモンスターの種族がどんどん解禁されていくという、

超面白いシステムになっていました。

 

他の作品でいいますと、

仲間になるまでモンスターを延々と倒しまくるというのが

王道の流れだったと思うのですが。

(トルネコ3だったりポケモンシリーズだったり)

 

今作の場合は、

勝手に仲間になってくれますからね。

 

ダンジョンを冒険する度に、

仲間のモンスターがどんどん解禁されていくというのは、

ポケモン図鑑を埋めていくようで楽しかったです。

 

アタッカータイプだったり、サポートタイプだったり、アイテムを盗めたり、

色々な種類のモンスターが用意されていますからね。

 

レベルを上げつつ

 

装備を強化しつつ

 

ジョブレベルを上げつつ

 

とんでもない数のモンスターを集めまくっていく

 

こんな繰り返しの面白さがあったからこそ

何時間でも、何十時間でも、ダンジョンに挑めたのかなと思います。

 

 

ここがこうだったら 最高のゲームになれた

 

そんなローグライクRPG好きに遊んで欲しい今作ですが。

 

ここがこうだったら、

もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を

これから書いていきたいと思います。

 

 

装備を拾うのがもっと面白ければ 天下を取れた

 

結局はここに尽きますよね。

 

ジョブレベルを上げるのが楽しい

 

モンスターを集めるのが楽しい

 

こんな二つの面白さを楽しめるのに

 

装備を拾うのがあまり楽しくないという、

結構な弱点を持っていまして。

 

ここさえ完璧だったとしたら、

どんなローグライクRPGにも負けない最高の作品になれたのかなと、

少し悲しくなってしまいました。

 

なぜアイテムを拾うのがそんなに楽しくないのか?

 

 

装備の限界値がすぐに来るからです。

 

他のローグライクRPGで言いますと、

装備を拾うのがとにかく楽しいです。

 

どんな装備であろうとも、

プラスが付いていたり、特殊な効果が付いていたり、

とにかくドキドキできたと思います。

 

では今作は?と言いますと

 

プラスが付いていようが、特殊効果が付いていようが、

あんまり嬉しくないです。

 

なぜか?

 

プラスの限界まですぐに達しますし

 

特殊効果を付加できる穴の数も、少ないからです。

 

これが、

どんな装備でも+99まで強化できる、とか、

無制限に特殊効果を付加できる、とかならば、

延々と装備を集めていたくなるのですが。

 

ダンジョンに2・3回通うだけで、

すぐに限界まで達してしまいますからね。

 

新しい装備以外は延々と捨てまくるという、

なかなかに悲しい作業になってしまいました。

 

装備にある程度の制限をかけなければ、

ヌルゲーになってしまうという事情も分かるのですが。

(レベルがそのままなので、より、そうなってしまう)

 

アイテムを拾うたびにドキドキできるからこそ、

初代のトルネコの大冒険から、延々とハマり続けているわけですからね。

 

ここさえ完璧だったとしたら、

とんでもないゲームになれただろうなと、

他のシステムが面白いだけに残念に思ってしまうのでした。

 

ただ、今作があったからこそ、

「お?これからも発売されていくのかな?」とワクワクできますからね。

 

是非とも、装備を拾うのが楽しい作品になってくれることを願って、

最高の続編を待っていきたいと思います( `―´)ノ。

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

他のローグライクRPGの比じゃないくらい、

サクサク進みますし。

 

ワープの機能も充実していますからね。

 

サクッと遊んで、サクッと終われる、

時間がない人にも遊んで欲しい作品です。

 

 

プレイステーション4を持っていないのであれば

 

スイッチ版も発売されていますからね。

 

そちらもどうぞ。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

ラストダンジョンで7時間くらい足止めされたくらい

結構難しかったです。

 

道中は結構サクサクなんですけどね。

 

定期的に現れるボスが強敵ぞろいでしたからね。

 

レベルを上げて立ち向かってください。

 

 

チョコボの不思議なダンジョン・エブリバディ好きに遊んで欲しいレトロゲーム

 

それでは最後に、

このゲームが好きな人に楽しんで貰えそうなレトロゲームを書いて

終わりたいと思います。

 

まずは

チョコボの不思議なダンジョン1です。

 

今作の原点とも言える作品なのですが、

今でも遊びたくなるくらい、やりこみ要素が半端なかったです。

 

装備を集めまくったり

 

無限に潜れるダンジョンに挑んだり

 

今作が面白かったからこそ、

ローグライクRPGにドはまりした人も多かった作品ですからね。

(難易度も優しくて最高でした)

 

チョコボの不思議なダンジョン1は外せないと思います。

 

 

次に紹介したいのが、

風来のシレン2です。

 

ローグライクRPGの最高傑作を決める時に、

かなりの人が今作をお勧めしますからね。

 

ニンテンドー64専用という

ハードルの高さもありますが、

本体を買ってでも遊ぶ価値は絶対にある作品だと思います。

 

 

最後に紹介したいのが、

トルネコの大冒険3です。

 

表の最高傑作が風来のシレン2だったとしたら、

裏の最高傑作はトルネコの大冒険3だと思っています。

 

とんでもないやりこみ要素と

 

とんでもない難易度と

 

とんでもない中毒性

 

こんな三つの要素が融合しまして、

何千時間も遊び続けている人が、それなりの数いるという

悪魔的なゲームになっていました。

(一度の冒険で、10時間以上かかるダンジョンがある)

 

遊んだら最後、

このゲームの事ばかり考えてしまいますからね。

 

どんなゲームも楽しめなくなっているという人のみ、

この強烈な作品に手を出してみてください。

 

まずはチョコボの不思議なダンジョン1に挑んで

 

次に風来のシレン2に挑んで

 

15年後くらいにトルネコの大冒険3をさわってみる

 

こんな順番がいいのかなと思って、

今作の感想を終わらせていただきます( `―´)ノ

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロとを

お読みくださりありがとうございました

 

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完品状態    2270円

 

 

 

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