レトロゲームとマンガとももクロと

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私が愛した ドリームキャストの名作RPG9作品を ちょっとした感想付きで紹介

ディヴァインラブに出会って この記事を早く書かなきゃと思った

 

色々なゲーム機のRPGの感想が貯まってきますと、

一つの記事としてまとめて書いているのですが。

 

今回は

ドリームキャストのRPGだけに特化した記事を書いていきたいと思います。

 

ドリームキャストというゲーム機で言いますと、

他のゲーム機と比べても

若干マイナーなゲーム機になると思うのですが。

 

ドリームキャストだけでしか遊べない作品も

沢山用意されていますからね。

 

気になったRPGがありましたら、

ドリームキャストの世界に飛び込んで欲しいなと思います。

 

 

それでは、

ドリームキャストの名作RPGをどうぞ。

 

 

 

コマンド選択式のRPG  4作品

 

 

クライマックスランダーズ

 

このクライマックスランダーズですが、

1999年にセガから発売されたドリームキャスト専用のRPGでした

 

そんなゲームの目的は

 

ダンジョンだらけの不思議な島に迷い込んでしまった主人公が

 

色々な世界の英雄たちと共に、

この世界の謎に迫っていく

 

「ランドストーカー」や「レディストーカー」など、

過去の名作ゲームの主人公たちが登場する、

セガ版のお祭りゲームになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなRPG……とはちょっと違う

ローグライクRPGの匂いのするRPGになっていました。

 

ローグライクRPGの様に

 

入るたびに変化するダンジョン

 

レベルが1に戻るシステム

 

アイテムが識別されていない

 

こんなシステムを楽しみつつ

 

モンスターとの戦闘は

普通のRPGという感じでした。

 

 

モンスターとの出会い方も少し特殊で

 

ランダムでモンスターが出現するのではなく

 

モンスターが常に見えている、

シンボルエンカウントのシステムを搭載しているのですが

(ここら辺もローグライクRPGっぽい)

 

モンスターに「戦意」がないと、

モンスターの横を素通りできるなど、

なかなかに特殊なゲーム性になっていて面白かったです。

 

ローグライクRPGならば、

モンスターの大軍にどうやって対処するのか?というのが重要でしたが。

 

今作ならば、

普通に素通りもできますからね。

 

今考えてみれば、結構凄いRPGでした。

 

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

ダンジョンから戻ってくると、レベルが1に戻るのだが

 

その累計レベルによって称号を貰うことができるので、

何度も冒険を繰り返すことで、徐々にキャラが強くなってくのが面白い

(ゲームオーバーはノーカウント)

 

 

「捕獲」というシステムがあり、

モンスターを仲間にして図鑑を埋めていく、ポケモン的な面白さがある

(レベル差があるとガンガン仲間にできます)

 

 

モンスターにも称号が存在するので、

同じモンスターを何度も冒険に連れていくことで、

強力なモンスターを育成することも可能

(攻撃方法が増えていくのが嬉しい)

 

 

操作できるキャラが沢山いるので、

そのキャラにあった編成を考えるのも楽しい

(魔法使いの場合は前衛にタフなモンスターを連れていくとか)

 

 

お金を使用して自宅や施設をパワーアップさていくのが

「トルネコの大冒険1」や「アーザーライフアザードリームス」みたいで

お金を稼ぐのが楽しい

(このせいで、アイテムを出し惜しみしちゃいます)

 

なんて感じでしょうか。

 

ドリームキャスト初期の作品ですので、

かなり荒削りな部分が多いのは事実なのですが。

 

基本的なルールを理解することで、

急激に楽しくなっていきますからね。

 

トルネコの大冒険が好きで

 

ウィザードリィが好きで

 

ポケットモンスターが好きな方は

 

この隠れた名作RPG

クライマックスランダーズを遊んで欲しいなと思います。

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

こちらから購入できます

 

 

 

 

 

神機世界エヴォリューション

 

この神機世界エヴォリューションですが、

1999年にスティングから発売された

ドリームキャスト専用のRPGでした。

 

そんなゲームの目的は

 

借金だらけの家を救うために

 

色々なダンジョンに行きながら財宝を集めていく

 

こんな内容になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなコマンド選択式のRPGで

 

そこに

今作ならではのシステムをプラスしていくという感じでした。

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

入るたびにダンジョンの構造が変化する

不思議のダンジョンのようなシステム

 

そんな特殊なシステムだけど、

戦闘は普通のコマンド選択式のRPG

(モンスターにぶつかるとバトルが発生します)

 

敵を倒してもお金は落とさない

 

その代わり、

ダンジョンには沢山の宝箱が設置されていて、

その中に入っている、アイテムや装備、財宝を売ってお金を稼いで行く

 

敵を倒すことで、

技を覚えるためのポイントを貰えて、

そのポイントを使用してどんどん技を覚えていくのが楽しい

 

などが、

今作ならではのシステムだったでしょうか。

 

パッケージの見た目で言いますと、

色々な事ができる、ド派手なRPGをイメージするのですが。

 

いざプレイしてみると、

初期のウィザードリィの様なシンプルさでしたからね。

 

家の借金を返すために

 

日々ダンジョンに潜りに行く

 

そんな設定にグッと来た方は、

是非とも遊んで欲しいなと思います。

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

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神機世界エヴォリューション2

 

この神機世界エヴォリューション2ですが、

1999年にスティングから発売された

ドリームキャスト専用のRPGでした

 

 

そんなゲームの目的は

 

前作から半年後の世界で

 

新たなダンジョンに挑みながら

 

この世界の危機を救っていく

 

こんな内容になっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなコマンド選択式のRPGで

 

ダンジョンをひたすら潜っていく、

物凄くシンプルなRPGになっていました。

 

前作で言いますと、

家の借金を返すために、ダンジョンに出かけるという

最大の目標があったのですが。

 

今作の場合は、

稼いだお金をガンガン使用できる様になりましたからね。

 

ひたすらダンジョンに潜り

 

ひたすら財宝を集めて

 

ひたすら最強を目指していける

 

最高の続編なのでした

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

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セガガガ

 

このセガガガですが、

2001年にセガから発売された

ドリームキャスト専用のRPGでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

倒産しそうなセガを救うために

 

色々なダンジョンに出かけながら、

優秀な開発スタッフをスカウトしていき

 

最高のゲームを開発していく

 

こんな内容になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなRPGに、

経営シミュレーションゲームをプラスした、

なんとも特殊なRPGになっていまして。

 

遊んでいる感覚としては、

ポケモンとザコンビニを融合させたような感じだったでしょうか。

 

 

ゲームの流れとしては

 

ダンジョンに行く

 

ダンジョンには

モンスター化したスタッフがいる

 

そのスタッフに勝つと交渉する権利を貰えて、

その交渉に成功すると開発スタッフとして雇うことができる

 

そうやって

ディレクター、デザイナー、プログラマーを集めていき

 

最高のゲームを開発するために頑張っていく

 

基本的な流れで言いますとこんな感じでしょうか。

 

ダンジョンパートは、

王道のコマンド選択式のRPGを楽しんで

 

シミュレーションパートは、

ザコンビニの様に、いろいろ考えながら楽しんで

 

倒産しそうなセガの危機を救っていく

 

軽く数百時間は遊べる

 

ドリームキャストを代表する超名作RPGなのでした

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

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アクションRPG 1作品

 

 

戦国TURB(ターブ)

 

この戦国TURBですが

1999年にNECから発売された

ドリームキャスト専用のアクションRPGでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

謎の惑星に不時着した主人公が

 

猫の軍勢を勝たせるために、

色々なエリアで大暴れしていく

 

こんな始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションRPGで

 

ジャンルとしては

ステージの中で敵を蹴散らしていく

無双系と呼ばれるアクションRPGになります。

 

ただ、

この戦国TURBの方が先に発売されていますので、

本来は戦国TURB系と呼んでもいいのかもしれません。

 

 

今作の基本的な流れで言いますと

 

敵のエリアに出陣して

(最大12人の兵士を連れていける)

 

大暴れして

 

全ての敵を倒すことができれば、

そのエリアを制圧できて

 

その繰り返しで、

敵の本拠地を目指していく

 

簡単に説明するとこんな感じでした。

 

こうやって書きますと、

初期の無双シリーズそのままですので、

「じゃあ無双でいいです」となりがちですが。

 

そうではないです。

 

今作が無双シリーズと大きく違ったのは、

RPGの要素がかなり強い所です。

 

無双系で言いますと、

基本的には主人公が大暴れする作品です。

 

他の仲間もいますが、

基本的には主人公がエースです。

 

じゃあ今作は?と言いますと。

 

勿論主人公がエースです。

 

ただ、

他の兵士たちもちゃんと強くなっていきます。

 

敵を倒せばレベルが上がりますし

 

強力な装備を与えれば

主人公以上に活躍することも可能ですからね。

 

自分だけではなく、

仲間たちも一緒に強くなっていく

 

この面白さこそが、

戦国TURBの魅力だったのではないでしょうか。

 

 

制圧したエリアでは、

アイテム、妖精、装備、仲間などを集めることが可能で

 

あそこは回復アイテムがいっぱい取れる、とか

 

あそこは強力な装備が取れる、とか

 

エリアごとに楽しみがありましたからね。

 

「ここはどんなエリアなんだろう?」というのも、

いつまでも遊んでいたくなる魅力の一つでした。

 

 

世界観はかなりぶっ飛んでいるけど

 

一度ハマったら、ずっと遊んでいたくなる

 

ドリームキャストを代表する、名作RPGなのでした

 

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ローグライクRPG 1作品

 

 

アスカ見参

 

この風来のシレン外伝・女剣士アスカ見参ですが

2002年にチュンソフトから発売された

ドリームキャスト用のローグライクRPGでした

(ウインドウズ版も発売されています)

 

 

そんなゲームの目的は

 

風来のシレンのサブキャラクター

アスカとなり

 

沢山の高難易度のダンジョンに挑んでいく

 

超硬派な内容になっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

今まで通りの不思議のダンジョンを楽しむことができました

 

今作ならではのシステムで言いますと

「エレキ箱」という

モンスターを引き連れてダンジョンを冒険できるシステムと

 

気力を使用して、

様々な必殺技を使用できるシステムでしょうか

(トルネコの大冒険2の戦士のシステムに近い)

 

このゲームのメインとなる

エレキ箱のシステムで言いますと

 

ダンジョンに潜って、

レアなモンスターのエレキ箱集める楽しさ

 

その拾ってきたエレキ箱のモンスターのレベルを上げて

最高の相棒に育て上げる楽しさ

 

モンスターのレベルをマックスにすることで、

次のランクに進化させられる面白さ

 

なんて感じで、

ポケモン不思議のダンジョンのベースになっているシステムを

楽しむことができました。

 

じゃあ、その特殊なシステムだけを楽しむゲームなのか?というと

 

全くそうではないという所も、

このゲームが神ゲーになれた理由だったのかもしれません。

 

 

ローグライクRPGの一つの完成形が、

この作品だと思う

 

ドリームキャスト本体を買ってでも遊ばなければならない

 

史上最高のローグライクRPGと呼ばれる理由が分かった

偉大過ぎる作品なのでした

 

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ディアブロライク  3作品

 

 

ルーンジェイド

 

このルーンジェイドですが

2000年にハドソンから発売された

ドリームキャスト専用のアクションRPGでした

 

 

そんなゲームの目的は

 

騎士、武道家、魔術師、忍者

 

こんな4つの職業から一人を選び

 

様々なダンジョンに挑んでいく

 

最高にワクワクする始まりになっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションRPGで

王道のディアブロライクを楽しむことができました。

 

基本的なシステムで言いますと

 

モンスターを倒すことで、

経験値とお金とアイテムをゲットできる

 

経験値が貯まることで

自動でレベルアップするシステムで

 

レベルアップすることで

ステータスをアップさせるポイントが貰える

ステータス振り分けのシステム

 

レベルが上がるたびに

魔法は自動で覚えていくタイプではなく

 

魔法のカードを

お店で購入したり、ダンジョンでゲットしていくタイプで

 

魔法を覚えたら終わり……ではなく

 

同じ魔法のカードを使用することで、

魔法自体のレベルを上げることができる

ディアブロ1のシステムも搭載

 

 

装備品には

「筋力+3」や「MP+23」などの様々なスキルがランダム付加される、

マジックアイテムのシステムにプラスして

 

「シェイド」というアイテムを装備に埋め込むことで、

自分好みのスキルを装備品に付加することも可能。

 

なので、

最強のスキルが付いた装備を集めつつ、

高性能なスキルを付加させるためのシェイドも同時に集めていくという感じ。

 

 

ダンジョンでやられてしまうと

即ゲームオーバーではなく

 

装備品がその場に残ってしまう、

結構厄介なタイプ

(ネットゲームを再現している?)

 

 

全てのキャラクター共通の倉庫があるので、

二週目からのプレイも楽しい

 

数あるディアブロライクの中でも、

ベスト3に入るくらいモンスターの大軍が襲ってくる

 

オンラインに重点を置いているので、

オフラインはわりとあっさりめ

 

ほぼディアブロ1だと思って遊べる

 

 

基本的なシステムで言いますとこんな感じでしょうか

 

ベースがディアブロ1ですからね、

面白くないわけがないんですよね。

 

色々なディアブロライクを遊んでいますが、

ディアブロ1に近い作品というのはあまりありませんからね。

 

ディアブロ1が好きな人にとっては、

かなり貴重な作品になるのではないでしょうか。

 

 

完全にディアブロ1とは言わないが

 

90%はディアブロ1だった

 

ドリームキャストを買ってでも遊んで欲しい、

古き良き名作ディアブロライクなのでした

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

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ロードス島戦記・邪神降臨

 

 

このロードス島戦記・邪神降臨ですが

2000年角川書店から発売された

ドリームキャスト専用のアクションRPGでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

復活した邪神を倒すために召喚された主人公が

 

成長する魔法の装備に身をまとい

 

凶悪すぎるダンジョンに挑んでいく

 

最高にワクワクする始まりになっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションRPGで

王道のディアブロライクを楽しむことができました。

 

 

基本的なシステムで言いますと

 

 モンスターを倒すことで

経験値とミスリル(お金)とアイテムをゲットできる

 

経験値が貯まることでレベルアップする

オーソドックスなタイプ

(ステータス振り分けもスキルポイントも無し)

 

モンスターを倒すことで

装備やアイテムをゲットできるが

 

ランダムで能力が付加される

マジックアイテムのシステムではなく

 

「パワーリング+1」や「スピードブーツ+2」みたいな感じで

より高性能な装備を探していくTRPGの様なタイプ

 

その代わりに、

魔法の装備というアイテムがあり

 

この魔法の装備に、

「STR+1」や「INT+2」などのキーワードを刻印していき

コツコツと最強の装備を目指していくシステム

 

レベルアップで魔法を覚えていくシステムではなく

魔法の書物をゲットすることでコツコツ覚えていくタイプ

 

本拠地を拠点に、

ダンジョンと本拠地を一瞬で移動できるワープを駆使しながら進んでいく

王道のタイプ

 

基本的には

イベントが発生するメインのダンジョンを目指して進んでいくのだが

 

その道中に

中ボスが住んでいる

「妖魔の巣」というおまけのダンジョンが沢山あり

 

本編をそのまま進めてもいいし

 

妖魔の巣を攻略して

レアな装備やキーワードを集めながら進んでもいい

 

みちくさの要素も最高

 

ゲームの難易度は、ありえないくらい高め

 

ロードス島戦記のゲームではあるが、

ロードス島戦記を知らなくても楽しめる

 

クリア後の要素が豊富で、ずっと遊んじゃう

 

基本的なシステムで言いますとこんな感じでしょうか

 

 

名作だとは聞いていました

 

ハック&スラッシュの中で最も面白い作品という意見も

たくさん読んでいました

 

そんなハードルの上げ方でしたからね。

 

「面白くなかったらどうしよう…」なんて、

結構な緊張感を持って遊んだんですけどね。

 

そんなハードルを余裕で越えていきましたからね。

 

ずっと楽しかったですからね。

 

ダンジョンに行き

 

装備やキーワードを集めて

 

コツコツと最強の戦士を目指していく

 

物凄くシンプルな作品なんですけどね

 

そのひとつひとつが完璧でしたからね。

 

沢山の人が

最も面白いハック&スラッシュに上げる理由を

ようやく理解することができたのでした。

 

 

一生遊んでいたいと思えるほど素晴らしい作品でもあり

 

本当にテストプレイしたのかと疑問に思いたくなるほどの

圧倒的に難しい作品でもある

 

あまりにも面白すぎて、

クリア後も延々と遊んでしまった

 

ドリームキャストを買ってでも遊ばなければいけない

 

名作の上を行く、超名作ハック&スラッシュなのでした

 

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ディヴァインラブ

 

このディヴァインラブですが

2001年にタイトーから発売された

ドリームキャスト専用のRPGでした。

 

元はパソコンゲームで発売されていたそうですが、

それでは発売できないので。

 

その作品を、

ドリームキャスト用にかなりアレンジして発売されたという感じです。

(なので、文章自体はかなり大人向け)

 

 

そんなゲームの目的は

 

新米の冒険者となり

 

ダンジョンを冒険しながらこの世界の謎に迫っていく

 

王道の内容になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションRPGで

 

ジャンルで言いますと、

ディアブロライクというジャンルになると思います。

 

ダンジョンに行き

 

モンスターを蹴散らし

 

経験値とお金とアイテムを集めて

 

自分を強化していきながら

 

奥へ奥へと進んでいく

 

こんなジャンルでした。

 

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

レベルが上がるごとに魔石を貰えて、

その魔石を使用してステータスをアップさせるシステム

 

 

魔法を使用することで、

いつでもダンジョンから脱出することができ、

リスタートもそこからできる

 

 

これ系の作品には珍しく、

モンスターを倒すことで、経験値と一緒にお金も同時に入手できる

(普通はお金というアイテムを拾って増やしていく)

 

 

装備を3段階まで強化可能で、

強化するごとにどんどん性能が上がっていく

 

 

街には様々な女性が居て、

その女性の依頼をクリアしながら、

どんどん仲良くなっていくギャルゲーの様なシステム

 

 

アイテムが800種類ある

 

 

などが今作ならではのシステムでしょうか

 

基本的なシステムがほぼディアブロ1ですからね。

 

ディアブロ1が大好きな私にとっては

すんなり入っていけますし。

 

そこにプラスして、

今作ならではの色々なシステムが用意されていますからね。

 

面白いハック&スラッシュを求めている人にこそ、

今作を遊んで欲しいなと思います。

 

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貴方にお勧めしたい 王道の3本と隠れた名作1本

 

ここからは、

優先して遊んで欲しい作品を紹介していきたいと思いますので。

 

「どの作品を遊ぼうかな」と迷っている人は、

参考にしてみてください。

 

 

まずお勧めしたいのが、

アスカ見参ですよね。

 

今という時代でも、

最高のローグライクRPGに上げられていますからね。

 

ドリームキャストとパソコンでしか遊べないという理由からも、

まずはアスカ見参を遊んで欲しいなと思います。

 

 

次に遊んで欲しいのが、

ロードス島戦記邪神降臨です。

 

今作も、

最高のハック&スラッシュに上げられることが多い作品で。

 

アスカ見参同様に、

ドリームキャストでしか遊べない貴重な作品ですからね。

 

ドリームキャストを持っているのならば、

絶対に遊んで欲しい作品だと思います。

 

 

次に遊んで欲しいのが、

セガガガです。

 

RPGと経営シミュレーションを融合した今作ですが。

 

とんでもなく面白いですし

 

とんでもなく長く遊べますからね。

 

長期間遊べる作品ならば、

今作を強くお勧めしたいです。

 

 

アスカ見参も

 

ロードス島戦記も

 

セガガガも

 

ドリームキャストでしか遊べない作品ですからね。

 

まずはこの3本から攻め込んでいくのをお勧めします。

 

 

ただ、

ここで終わるのならば、新鮮味はありません。

 

ドリームキャストの中でも、特に有名な3作品ですからね。

 

「もう知ってます」で終わりです。

 

なので、

それ以外の作品の中で、

特に面白かった作品を考えたときに、真っ先に思い浮かんだのが。

 

ディヴァインラブという作品でした。

 

ディアブロとギャルゲーを融合させたかなり特殊な作品なのですが。

 

アイテムが800種類も用意されていまして、

まあ面白かったです。

 

ディアブロの楽しみで言いますと

とんでもないスキルが付加された最強の装備を探し求めること

が多いと思うのですが。

 

そのアイテムの種類が

とんでもない数用意されているわけですからね。

 

新しい装備を発見するたびに、

「こんなにヤバい装備があったの!!」と毎回新鮮に驚けるというのは、

今作の魅力だったと思います。

 

更に嬉しいのが、

他のお勧めの3本で言いますと、

その知名度も相まって、まあまあのお値段になっているのですが。

 

ディヴァインラブに関して言えば、

1300円位で買えますからね。

 

「1300円で買えたんだね」という時代が来る前に、

是非とも遊んで欲しいなと思います。

 

 

不思議のダンジョンが好きならば、

アスカ見参を

 

ディアブロが好きならば、

ロードス島戦記とディヴァインラブを

 

特殊なRPGが好きな人には、

セガガガをお勧めして

 

私が愛したドリームキャストの名作RPGを

終わらせていただきます( `―´)ノ