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後悔と戦慄の伝説作! 『ハンターハンター ハンターの系譜』、その「最底辺」の衝撃を今こそ体感せよ!

後悔と戦慄の伝説作! 『ハンターハンター ハンターの系譜』、その「最底辺」の衝撃を今こそ体感せよ!

あの人気漫画『ハンターハンター』、初のゲーム化でまさかの「黒歴史」!?

 

漫画家・冨樫義博氏が生み出した不朽の名作

『ハンターハンター』。

 

その大人気漫画が、満を持してゲームボーイカラーに初登場!

 

発売日には、多くのファンが胸を躍らせ、予約までして手に入れたことでしょう。

 

しかし、2000年にコナミから放たれた

『ハンターハンター ハンターの系譜』は、

そんなファンの期待を木っ端微塵に打ち砕く、

まさかの「最底辺」を極めた伝説のゲームとして、今も語り継がれています。

 

舞台は、コミックス最初のストーリーである

「ハンター試験」。

 

プレイヤーはオリジナルの主人公となり、

ゴンやキルア、そしてヒソカといったお馴染みのキャラクターたちと出会い、

共にハンター試験突破を目指す…はずでした。

 

RPG要素、アドベンチャー要素を盛り込んだシミュレーションゲームとして、

ゲーム好きの冨樫先生の作品だけに期待値は最高潮!

 

原作ファンなら誰もが夢見た

「自分だけのハンター体験」が、ついに叶うと信じていました。

 

「念能力」なき世界で、君は何を作る?謎に包まれた育成の果てに…

 

本作は、まるで『パワプロ』のサクセスモードのように

「自分だけのハンター」を作り上げることに特化しています。

 

しかし、ここで一つ大きな問題が。

 

このゲームが発売された当時、

原作漫画ではまだ「念能力」という、

ハンターハンターをバトル漫画の金字塔へと押し上げた、

あの画期的なシステムが登場する前だったのです。

 

「強化系」「変化系」「放出系」…といった、

キャラクターの個性を決定づける念能力の概念がない。

 

その結果、せっかく育て上げたハンターに与えられる肩書きは

「トレジャーハンター」といった、ごく普通の職種のみ。

 

強化系のトレジャーハンター、操作系のグルメハンター…といった、

念能力と紐付いたバリエーションがあれば、何度でもプレイしたことでしょう。

 

さらに、苦労して作り上げた「自分だけのハンター」を、一体何に使うのか?

 

その答えは謎に包まれたまま…。

 

おそらく友達との通信対戦用だったのでしょうが、

そもそもこのゲームを周囲で持っている友人がいなかったため、

その真価を発揮する場はなかったと言います。

 

一応、自分で作ったハンターに弟子入りさせることで、

能力が少しずつ蓄積され、より強いハンターを育成できるという、

ジャンプ的な熱いシステムはあったものの、その先に待っていたのは…。

 

「苦痛」でしかないゲーム体験。これは「バグ」なのか!?

 

発売日に予約までして購入し、

ワクワクしながらゲームボーイカラーの電源を入れたプレイヤーを待っていたのは、

想像を絶する「悪夢」でした。

 

マップをただ上に向かって歩くだけ、

適当なアイテムを拾って適当に合成するだけ…。

 

原作の醍醐味である、

あの「死と隣り合わせのヒリヒリする奥深さ」が、

そこには微塵も存在しなかったのです。

 

そして、最大の衝撃は「敵が一切攻撃してこない」という、信じられない事態。

 

「ハンターの系譜を蓄積して、最強の敵を倒すぞ!!」と

意気込んだプレイヤーを待っていたのは、

全く反撃してこない敵との、一方的な、そしてあまりにも虚しいバトルでした。

 

これはもはや「ゲームとして成り立っていない」

「バグなのではないか」と疑わざるを得ないレベルです。

 

期待は裏切られ、心はズタズタに…。

 

結局、このゲームでハンターを二人作ったところで、

多くのプレイヤーはゲームを箱の奥深くに封印したと言われています。

 

まさに「生涯遊んだ中で最も酷いゲーム」と称されるほどの、

圧倒的な「クソゲー」体験だったのです。

 

 

「怖いもの見たさ」で挑む、究極の「禁断の果実」!

 

「誰にもおすすめしない」と断言できるレベルでありながら、

なぜか「知名度だけは優秀」という、ある意味で奇妙な存在感を放つ本作。

 

それは、多くのハンターハンターファンが、

その「あまりにも酷い出来」を自ら体験し、語り継いだ結果なのかもしれません。

 

今でも投げ売りされているこのゲーム。

 

アドベンチャーゲームのような、

キャラクターたちとの会話パートが数少ない救いであるものの、

ゲームとしての面白さは皆無と言っても過言ではありません。

 

発売日に新品で買ったハンターハンターファンの心をズタズタにしたという

「伝説のクソゲー」を、あなた自身の目で確かめてみませんか?

 

 

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