しりとりが難易度を100倍にした!『スーパーワギャンランド』は後半の絶望的な難しさと、ミニゲームの読み合いが病みつきになるSFC初期の名作!

【アクションも ミニゲームも難しいから まあまあ絶望する】
『スーパーワギャンランド』 ナムコ / スーパーファミコン
1991年発売 / ジャンル:アクション&ミニゲームバトル / 参考価格:今すぐ500円!
1991年にスーパーファミコンで登場した『スーパーワギャンランド』は、
ナムコの人気シリーズ「ワギャンランド」をSFCへと移植・進化させた作品です。
連れ去られた仲間たちを助け出すために、
主人公のワギャンが、
横スクロールアクションとミニゲームが融合したステージに挑みます。
ゲームシステムは、「ほのぼのした魔界村」とも表現できる、
シビアな横スクロールアクションの後に、
ボス戦ではミニゲームバトルが待っているという、
ワギャンランドならではの流れが最高でした。
ワギャンランドが好き、横スクロールアクションが好き、
そして何よりも「難しいゲームが好き」な全ゲーマーへ。
このタイトルは、500円という価格で、
「クリアするのに8時間くらいかかったけど 嫌いになれない魅力がある」という、
独特の中毒性を持つゲーム体験を提供してくれるでしょう!
序盤の優しさから終盤の絶望へ!激ムズの波状攻撃
今回、熱い情熱をもってご紹介したいのが、本作の極端な難易度曲線です。
最初は誰もが笑顔になるゲームですが、徐々にその本性を現します。
中盤から始まる絶望の連続
本作のアクションステージは「短め」ですが、
その中身は非常に濃く、難易度の上がり方が凄まじいです。
- 序盤: 敵の数も少なく、ステージの仕掛けも優しいため、「スーパーワギャンランド楽しいな(´▽`)」とサクサク進めます。ボス戦のミニゲームもほぼ負けません。
- 終盤: ここからが「激ムズゲーム」としての本領発揮です。
- 敵の数が異常になり、ステージの仕掛けも非常に複雑化します。
- ミニゲームの難易度もおかしくなってきます。
チェックポイントがない恐怖
終盤の難しさを倍増させているのが、
「チェックポイントがほぼ無い」という、ファミコン時代の難易度を彷彿とさせる仕様です。
- 絶望の流れ:
- 激ムズなステージを死に物狂いでクリアする。
- ようやくボスにたどり着く。
- ミニゲームで負けて(特にしりとり!)。
- またステージの最初からやり直し!
この「絶望」の連続こそが、「クリアするのに8時間くらいかかった」という、
当時のプレイヤーの奮闘を物語っています。
「しりとり」が難易度を100倍にした!ミニゲームの読み合い
ワギャンランドの最大の魅力であり、最大の難関要素が
「ボス戦のミニゲーム」です。
ワギャンランドの代名詞「しりとり」
ボス戦は、神経衰弱、モザイク当て、数字選び、
そして有名な「しりとり」など、非常にシンプルなミニゲームばかりです。
しかし、その難易度はシンプルではありません。
- トラウマ級のしりとり: ワギャンランドの「しりとり」が有名になったのは、「普通にやってもクリアできない状況」が結構発生するからです。
- 運の要素: ボスが出してくる言葉や、提示される選択肢が厳しすぎるため、「運の要素がかなり高い」とされ、当時のプレイヤーを恐怖させました。
ボスのミニゲームがしりとりだった時の、あの絶望感があったからこそ、
「しりとりがトラウマになる 名作アクション」として、
ワギャンランドは伝説になったのかもしれません。
激ムズだからこそ愛されるシステム
アクションもミニゲームも激ムズなのに、なぜ嫌いになれないのか?
それは、「再挑戦のハードル」が極端に低く設定されていたからです。
- 毎ステージパスワード: 本作は、毎ステージクリア後にパスワードを貰えるという、当時としては「かなり甘いシステム」になっています。
- 製作者の優しさ: 激ムズの難易度設定をした代わりに、「諦めなければ、いつかクリアできる」という希望を残してくれました。「また明日頑張るか(;´・ω・)」と、プレイヤーが自然と再挑戦できる流れの上手さに、結局はエンディングまで頑張ってしまうのです。
とんでもなく難しくした代わりに、
再挑戦のハードルはめちゃくちゃ低く設定されている。
このバランスこそが、本作を名作たらしめた秘訣です。
最後のメッセージ:激ムズアクションの殿堂
「遊ぶ時間がない?」 → 大丈夫です。パスワード方式ですから、寝る前のちょっとした時間に「次のパスワードまで!」と決めて遊んでみてください。
「スーパーファミコンを持っていない?」 → 互換機でも遊べます。この「しりとりがトラウマになる名作アクション」を体験するために、「アクションゲーム専用機」として本体を導入するのはいかがでしょうか?
「クリアできるのか不安?」 → 一生練習、一生勉強です。パスワードを信じて、気長に愛してください。
『スーパーワギャンランド』のまとめ
横スクロールアクションとミニゲームバトル(特にしりとり)の融合が魅力。
序盤の優しさから一転、終盤はSFC屈指の激ムズ難易度に跳ね上がります。
毎ステージパスワードという救済措置があるため、
「クリアするのに8時間くらいかかったけど 嫌いになれない魅力がある」という
独特の中毒性を持ちます。
しりとりがトラウマになる 名作アクション!
それこそが、今急いで500円を支払うべき、絶対的な理由です!
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